タカラ_(玩具メーカー)
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1960年 - 株式会社宝ビニール工業所に改称、玩具製品表記に「タカラビニール」を導入[8]

1960年4月1日 - タカラビニールの新製品「ニューペット ダッコちゃん」が大ヒットし、月産1,000万個(当時単価180円)を記録。ブームと社会現象を起こす。

1961年 - 株式会社タカラビニール工業所に改称。

1966年 - 株式会社タカラに改称。

1981年 - プラモデル事業に参入。

1983年 - 社名英文表記の黒文字ロゴを「TAKARA」に変更する。

1984年 - 店頭市場(現在のジャスダック)に株式公開CIを導入。コーポレートスローガン「遊びは文化、遊びは教育」を用いたロゴを採用。

1985年 - CIを導入し、赤い丸文字のロゴが入った「TAKARA」のロゴを採用。

1986年 - 東京証券取引所第二部に上場。CIを導入。「あそびは文化 タカラ」のコーポレートスローガン、ダッコちゃんマークが描かれたシンボルマークを採用。

1988年6月 - アメリカから黒人蔑視との批判を受け、ダッコちゃんを製造停止[9]

1990年3月 - CIを導入。ダッコちゃんマークの使用を停止し「あそびは文化 タカラ」のロゴに戻される[10][11]

1991年 - 東京証券取引所第一部に上場。

1993年 - 福島県田村郡小野町にタカラ福島工場を前身とする「リカちゃんキャッスル」がオープン。

2000年 - 佐藤慶太が社長に就任。佐藤は「ダッコちゃんの復活」を社命に掲げ[12]、同年3月、佐藤の呼びかけで社内に「ダッコちゃん復活プロジェクト」が立ち上がる[13]

2000年 - コナミ(現・コナミグループ)と資本提携。同年末にCIを導入し「だっこちゃん」マークが描かれたシンボルマークにリニューアル。

2001年 - 新生「だっこちゃん」(だっこちゃん21)をリニューアルして発売[11]

2001年 - ハズブロとの包括的企業提携。

2002年 - チョロQモーターズを設立、電気自動車の製造・販売を開始。

2003年 - アトラスと資本提携、アトラスを連結子会社とする。またタカラのゲームソフトウェア事業を分割しアトラスに譲渡する。

2003年 - ブロッコリーと資本提携。

2005年 - コナミ保有のタカラ株式全株がインデックス(旧法人)に売却される。これに伴い、コナミとの資本提携が解消され、インデックスの傘下となる。ただしコナミとの業務提携は継続される。

5月13日 - トミーとタカラが合併することで合意[2][3]


2005年 - 竜の子プロダクションを買収。

2005年 - ガンホー・オンライン・エンターテイメントと業務提携、同時にタカラの保有するブロッコリー株式の19.5%(380万株)をガンホーに売却、残りの保有株式31.8%(620万株)もアジアングルーヴと傘下の投資事業組合に売却。

2006年

2月 - リカちゃんキャッスルを運営するタカラいわき工業(現:リトルファクトリー)の株式を、タカラいわき工業へMBO方式で譲渡。
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