タイム・マシン_(小説)
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『タイム・マシン H・G・ウエルズ短篇集 2』 宇野利泰訳、早川書房ハヤカワ・SF・シリーズ3033〉、1962年5月。

『ウェルズSF傑作集 1』 阿部知二他訳、東京創元社創元SF文庫〉、1965年。のちKindle版、2012年10月。

『タイム・マシン』 石川年訳、角川書店角川文庫〉、1966年。

『タイム・マシン』 宇野利泰訳、早川書房〈世界SF全集2〉、1970年3月。

『タイム・マシン H・G・ウエルズ傑作集 2』 宇野利泰訳、早川書房〈ハヤカワ文庫〉、1978年1月。

『タイム・マシン 他九篇』 橋本槙矩訳、岩波書店岩波文庫〉、1991年5月。

『タイムマシン』 雨沢泰訳、偕成社〈偕成社文庫〉、1998年7月。

『タイムマシン』 金原瑞人訳、岩波書店〈岩波少年文庫〉、2000年11月。

『タイムマシン』 山形浩生訳、オンライン、2003年。のち知温書房、Kindle版 2013年4月。

『タイムマシン』 池央耿訳、光文社〈光文社古典新訳文庫〉Kindle版、2012年4月。

派生作品

タイム・アフター・タイム』(Time After Time, 1979年)アメリカ映画。『タイム・マシン』執筆前のウェルズが本物のタイムマシンを製作し、切り裂きジャック(正体はウェルズの友人である医者)がそれに乗って20世紀後半のサンフランシスコへ逃げてしまう。

『スペース・マシン』(The Space Machine, 1976年)クリストファー・プリーストによるパスティーシュ。『宇宙戦争』のパスティーシュでもあり、時間旅行者の女性秘書とその恋人を主人公に、両作品世界の裏話が描かれる。

タイム・シップスティーヴン・バクスターによる、ウェルズの遺族公認の続編。ウィーナを救うため再び未来へ向かった時間旅行者が、前作以上に壮大な冒険を繰り広げる。

脚注^ a b Japanese Fantasy Film Journal (Greg Shoemaker) #12: 24. (1979). 

関連項目

タイムマシン - 一般名詞としてのタイムマシン

地底人

世にも奇妙な物語』 - 2000年春の特別編で放送された「太平洋は燃えているか?」の中で、本作が主人公とその祖父に当たる人物を結ぶ接点になっている。

外部リンク

『八十万年後の社会』 :デジタル画像
近代デジタルライブラリー

最大の幻視作家若島正による解説)

タイムマシン山形浩生による全訳)










ハーバート・ジョージ・ウェルズ
小説

タイム・マシン - モロー博士の島 - 透明人間 - 宇宙戦争 - 水晶の卵(英語版) - 月世界最初の人間 - キップス(英語版)
翻案作品

タイム・マシン 80万年後の世界へ - タイムマシン - 獣人島 - ドクター・モローの島 - D.N.A./ドクター・モローの島 - 透明人間 - 宇宙戦争 (ラジオ) - 宇宙戦争(1953年) - 宇宙戦争(2005年) - H.G.ウェルズ 宇宙戦争 -ウォー・オブ・ザ・ワールド- - ザ・カウントダウン 地球大戦争 - 心を繋ぐ6ペンス - 心を繋ぐ6ペンス(英語版)
用語

サンダー・チャイルド
著作

世界の頭脳 - 戦争を終わらせるための戦争
関連

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小説カテゴリ - Category:透明人間 - Category:宇宙戦争 - 小説を題材とした作品 - 小説を題材とした映画作品


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