ゾフィー_(ウルトラシリーズ)
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^ ゾフィーが救援に来るのは、弟たちが単身では勝てない相応の強敵(ヒッポリト星人やバードンなど)が相手であるケースが多い。
^ ただし、この説明は後年に創作された後付けの設定である。当初、脚本家の金城哲夫はウルトラマンの故郷の名前を「M87星雲」とするつもりだったが、『ウルトラマン』第1話の撮影用台本に誤記された「M78星雲」がそのまま劇中で発音され、既成事実となってしまった。そのため、未使用に終わった「M87」の名称を後にゾフィーの光線の名前として流用したのが、M87光線の名前の真の由来である[要出典]。1970年代初期の雑誌媒体などでは、実在の天体M87がジェットや電波など比較的高エネルギーを発する天体であることから、M87のエネルギー源を物質と反物質の対消滅によるものと設定し、M87光線は天体M87と同じく対消滅を用いた強力光線とされていた。87万度の設定はかたおか徹治の漫画が初出[要出典]。
^ 『ウルトラ怪獣大全集』や『ウルトラ戦士超技全書』ではM87光線と紹介している[3][31]
^ ゾフィーが使用キャラクターとして参戦したのは、2015年3月19日より稼動の『ウルトラ10勇士集結編』からである。
^ この戦いの際に「バードンの炎で頭を焼かれる」という姿(敗死後にウルトラの母に抱き抱えられるシーンでも、頭は焦げたままである)は後に「ファイアーヘッド」と呼ばれ、円谷プロダクション2007年以降、バードンがエイプリルフールの企画の中で言及している。バンダイから発売されたULTRA-ACTにおいても、光線エフェクト以外に「ファイアーヘッド」のエフェクトパーツがついている。また、後述する『ウルトラファイトオーブ 親子の力、おかりします!』ではこれを意識した場面がある。
^ その結果、ゾーフィのマスクにはジャックのマスクで微妙に左右非対称だった目の配置や角度(右目が左目よりわずかに吊り上がっている)も継承されている[65]

出典^ 白書 1982, p. 80.
^ a b フィギュア王292 2022, p. 61, 「ウルトラQ&ウルトラマン名鑑」
^ a b c d e f ウルトラ怪獣大全集 1984, pp. 42?45, 「ゾフィー」
^ “ふろく多すぎ! ウルトラマン放送開始50年記念超豪華本『ウルトラマン トレジャーズ』ついに発売”. ASCII.jp (角川アスキー総合研究所). (2016年12月8日). https://ascii.jp/elem/000/001/400/1400874/ 2023年3月17日閲覧。 
^ 「てれびくんデラックス 愛蔵版ウルトラマンメビウス超全集」(小学館・2007年)p60「ウルトラマンメビウス大辞泉 / ウルトラ6兄弟」
^ 『ゴーストリバース』STAGE.1封入の作品解説書
^ 「てれびくんデラックス 愛蔵版大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE超全集」(小学館・2009年)p30「ゾフィー」
^ ウルトラ銀河伝説VisualFile 2010, p. 24, 「ゾフィー」.

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