ソードアート・オンライン_(アニメ)
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第1期[6][7]第2期[8][9][10]第3期[11][12]
原作川原礫
原作イラスト・
キャラクター
デザイン原案abec
監督伊藤智彦小野学
佐久間貴史(助監督)
キャラクターデザイン足立慎吾
N/A鈴木豪、西口智也
山本由美子(第3・4クール)
戸谷賢都(第3・4クール)
サブキャラクター
デザイン川上哲也山下祐N/A
メインアニメーター斎藤敦史松本顕吾
モンスターデザイン柳隆太河野敏弥
プロップデザイン土屋祐太、鹿間貴裕
千葉茂石本剛啓、常木志伸早川麻美、伊藤公規
美術監督竹田悠介、長島孝幸小川友佳子、渡辺佳人
美術設定谷内優穂塩澤良憲谷内優穂、森岡賢一
色彩設計中島和子中野尚美
CG監督雲藤隆太(第3期第2クールまで)
N/A織田健吾(第3・4クール)
撮影監督臼田睦脇顯太朗
林賢太(第1 - 3クール)
小寺翔太(第4クール)
廣岡岳N/A
モーション
グラフィックス廣岡岳大城丈宗
N/Aワツジサトシ
編集西山茂近藤勇二
音響監督岩浪美和
音響効果今野康之小山恭正
音響制作ダックスプロダクションソニルード
音楽梶浦由記
音楽制作アニプレックス
チーフプロデューサー大澤信博
岩上敦宏三木一馬
柏田真一郎(第1クール)
中山信宏(第3・4クール)
プロデューサー柏田真一郎、三木一馬丹羽将己、青木美里
安達薫、川上竜太郎
湯浅隆明(第1・2クール)
平井啓祐(第3・4クール)
N/A二見鷹介
制作統括落越友則加藤淳
清水博之(第1クール)
柏田真一郎(第2 - 4クール)
植田益朗N/A
アニメーション
プロデューサー加藤淳金子敦史
N/A清田穣二
プロデュースジェンコEGG FIRM
ストレートエッジ
アニメーション制作A-1 Pictures
製作SAO Project[注 2]SAOII Project[注 3]SAO-A Project[注 4]

経緯

第1期は、当時ジェンコ所属だった大澤信博が、『アクセル・ワールド』と共にアニメ化を企画したことに端を発する。大澤は、2012年の放送を目途に企画をアスキー・メディアワークスに提出したが、折しも同年がアスキー・メディアワークス創立20周年であったことから、逆に両作をアニバーサリー作品にすることが提案され、アニプレックス岩上敦宏も加わり、正式な作品製作が始動した[13]
スタッフィング

第1期では、本作と『アクセル・ワールド』が別々のビデオメーカーで制作されること、ほぼ同時期に放送することが提案されたため、連携を円滑に取るべくジェンコがアニメプロデュースとして参加している[14]。監督には、若手ながら『世紀末オカルト学院』で監督を務めあげた伊藤智彦が岩上より推挙された[15][14]。伊藤は、プレッシャーや作品と自身の親和性に疑問を抱いたことから2度に渡ってオファーを断ったが、『魔法少女まどか☆マギカ』における伊藤の絵コンテを見ていた岩上らの説得によって、起用がなされた[14]。その伊藤のリクエストで、キャラクターデザインには足立慎吾が起用された[15]。足立の起用は伊藤の提案であったが、プロデューサー陣は原作イラストを担当するabecが足立の絵のファンであったことも、オファーに繋がったと証言している[14]

ファントム・バレット編制作にあたっては、銃火器に詳しい時雨沢恵一が監修として参加している。その流れが、スピンオフ作品小説『ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン』を時雨沢が執筆するきっかけとなっている[注 5]


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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