ソニー・ミュージックエンタテインメント_(日本)
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ファニメーション(2022年3月1日、ソニーグループはCrunchyrollとの間でブランド統合を行い[23]、社名をファニメーション・グローバル・グループから、クランチロール, LLCに変更すると発表した[24][25]。一部残るファニメーションのサービスも、やがて完全にCrunchyrollへ統合され[26][27]、2024年4月2日をもってアプリとWebサイトも閉鎖された[28][29]

ソニー・ミュージックダイレクト - 旧ソニー・ミュージックハウス。旧作音源の再発、通信販売。レーベルとしてSMDR GT musicもある。2022年4月1日にソニー・ミュージックレーベルズに吸収合併)

デフスターレコーズ(DefSTAR Records) - J-POP等の個性派レーベル。2000年に発足。2015年にエスエムイーレコーズに吸収される形で運営終了。規格品番の販社コードはDF(DefSTAR)。

所属アーティスト

この節の加筆が望まれています。

ここでは、各種クレジットのレーベル表記が「Sony Music Entertainment (Japan) Inc.」及び「SMEJ」等とされているアーティストのみ記載する。規格品番はXS。
現所属アーティスト

銀河団
(2017年 - )

DOES(2021年 - )(ソニー・ミュージックレーベルズ内のキューンミュージックから移動)

YOASOBI[注釈 11](2019年 - )

Ayase(2021年 - )

幾田りら(2021年 - )


やまもとひかる(2019年 - )

かつて所属していたアーティスト

arko lemming
(2015年 - 2018年)

梅田サイファー(2021年)

Creepy Nuts(2017年 - 2018年)( → ソニー・ミュージックレーベルズ内のソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズに移動)

クリトリック・リス(2016年 - 2017年)

Survive Said The Prophet(2018年)( → ソニー・ミュージックレーベルズ内のソニー・ミュージックレコーズに移動)

TWiN PARADOX(2018年 - 2019年)

told(2015年 - 2016年)

ラストヒロイン(2015年)

オープニングロゴ

現在は2019年4月より使用してる3代目で、CGアニメーションなどは2代目と同様だが、レーベル名が「Sony Music Labels Inc.」の表記となっている。

初代(1991年4月 - 1990年代後期)

灰色の背景に、各傘下レーベル名と下に小文字で「Sony Music Entertainmant Japan Inc.」と表記されていた。


2代目(1990年代末期 - 2019年3月)

ブラックバックに、各傘下レーベル名がロゴを光ディスクに回しているCGアニメーションが使用されている。2010年代より文字サイズを変更している。
※ただし、
EPICレコードジャパンキューンレコード( → キューンミュージック)・アリオラジャパンデフスターレコーズサクラミュージック等に限ってはレーベルオリジナルのオープニングロゴを使用していたが、3代目と同様に終わってからオリジナルロゴを流すようにしている。


脚注[脚注の使い方]
注釈^ のちにWMA方式も登場している。
^ 16ビット直線量子化を実現した初のPCMプロセッサー。ちなみに、サンプリング周波数は44.056kHzだった。このプロセッサーは後に改良版が、PCM-1600として翌年に発売された。
^ 16ビット直線量子化、サンプリング周波数:44.056kHz。録音媒体には3/4インチのU規格VTRを使用。
^ 1インチテープ使用。16ビット直線量子化、サンプリング周波数は50.35kHzで、後に改良して44.1kHzにも対応できる様にした。
^ 16ビット直線量子化、サンプリング周波数は44.056kHzと44.1kHzと、記録用に使用するVTRによって自動認識するものである。
^ 当時、新たに開発したDASHフォーマットを使った初のPCMマルチレコーダーである。1/2インチテープ使用、16ビット直線量子化。サンプリング周波数は44.1kHzと48kHzの2つに対応している。値段は3300万円。
^ ちなみにCDソフト第1号は、ビリー・ジョエルニューヨーク52番街』(35DP1)だが、クラシック第1号は、ロリン・マゼール指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団による、ベートーヴェン作曲交響曲第5番「運命」&シューベルト作曲「未完成交響曲」の日本デジタルライヴ録音(38DC1)、邦楽第1号は、大滝詠一の『A LONG VACATION』(35DH1)。ちなみに、発売当初の値段は、デジタル録音物が1枚3800円、アナログ録音物が1枚3500円だった。
^ 技術的スペックはPCM-1610と同一だが、前記発売時後のデジタル技術の発達により、A/D、D/Aの各コンバーター部分等が改良されている。
^ DASHフォーマットを使った48チャンネルマルチとしては初のPCMマルチレコーダーである。1/2インチテープ使用、16ビット直線量子化。サンプリング周波数は44.1kHzと48kHzの2つに対応、PCM-3324との互換性を有する特長がある。値段は3800万円。
^ 前者はユニバーサル ミュージックLLCが、中者と後者は日本コロムビアがそれぞれ著作権および原版使用権を管理している。
^ 各種ダウンロード・ストリーミング配信におけるレーベル表記は「YOASOBI」である。

出典^ a b c d e f 令和2年度決算公告、2021年(令和3年)7月13日付「官報」(号外第157号)125頁。


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