ソニー・ミュージックエンタテインメント_(日本)
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2001年より著作権管理および原版使用権をソニー・ミュージックパブリッシング(以下SMPJ)に委託し、音楽ソフトは荒井由実いしだあゆみ松山千春[注釈 10]などごく一部を除き、基本的にソニー・ミュージックダイレクトを経てソニー・ミュージックレーベルズから発売。2019年4月付でソニー・ミュージックパブリッシングの子会社となったが2022年4月付を以ってSMPJに吸収され、法人格が完全消滅することとなった。


ミュージックレイン - 芸能事務所、レーベルとしての業務も兼営。規格品番はSM。

room NB - ゲーム実況などネットコンテンツ関連事業、ネットクリエイターのエージェント業務、音楽朗読劇や舞台に関する事業など。2021年4月設立。

ビジュアル&キャラクタービジネスグループ

アニプレックス

A-1 Pictures

Clover Works

Boundary

Quatro A※

Live2D

ラセングル

リアルト・エンタテインメント

アニプレックス・オブ・アメリカ(Aniplex of America)

株式会社アニプレックス上海(安尼普(上海)文化??有限公司,Aniplex (Shanghai) Ltd.)

Crunchyrollソニー・ピクチャーズ エンタテインメント共同所有)


ソニー・クリエイティブプロダクツ

フォワードワークス

エンタテインメントソリューションビジネスグループ

ソニー・ミュージックソリューションズ(旧:ソニー・ミュージックコミュニケーションズ)

レコードジャケットデザイン・制作・印刷、ソニー・ミュージックスタジオの運営、CD-ROMやDVD-ROMのプレス、CD店の店舗設計、視聴機の開発販売など、音楽ビジネスを包括している。2019年4月1日付を以って同社を存続会社とし、後述するソニーDADCジャパンおよびジャレードを吸収合併、ソニー・ミュージックマーケティングからデジタルマーケティング事業以外の事業譲渡を受け、これにあわせる形で現在の社名となった。近年は映像ソフトの製作委員会にも出資・参画している。

上記の通りソニー・ミュージックマーケティングから移譲される形でソニー・ミュージック傘下の各傘下レーベルの営業会社(音楽配信はソニー・ミュージックマーケティングが継続)ともなっており、2024年5月現在、自社系列以外ではアップフロントワークスzetimaレーベル等)、及びストームレーベルズ(各傘下レーベルを含む。)、コナミデジタルエンタテインメント(各傘下レーベルを含む。)、バンダイナムコミュージックライブGlory HeavenレーベルPurple One Starレーベル等)、タイトーZUNTATA RECORDS等)、日音(Anchor Records・ Kisspoint Records等)、ワーナーミュージック・ジャパン(各傘下レーベルを含む。)、トイズファクトリー(各傘下レーベルを含む。)、マーベラス(各傘下レーベルを含む。)等の他社の受託もしている。

エムオン・エンタテインメント(音楽専門チャンネルMUSIC ON! TV」の運営、出版事業。2020年4月1日付でソニー・ミュージックソリューションズの子会社となる[22])※


Zeppホールネットワーク(旧ホールネットワーク→Zeppライブエンタテインメント、ライブハウスZepp」の運営)※

ライブエグザム(Zeppライブエンタテインメントから企画制作部門を分離。バックステージプロジェクトとの合弁)


その他

乃木坂46合同会社乃木坂46の現メンバー全員および一部元メンバー等のマネジメント、コンサートの企画等)

Seed & Flower合同会社櫻坂46日向坂46長濱ねる渡邉理佐Thinking Dogs等のマネジメント、コンサートの企画等)

バズウェーブ合同会社22/7等のマネジメント、コンサートの企画等)

旧グループ会社・レーベル

SIREN SONG(
Xが1989年にCBS・ソニーからデビューした際に設立されたX専用のレーベル。1992年まで)

Oo RECORDS(1997年に親会社に吸収)

TRUE KiSS DiSC小室哲哉が主宰したレーベル。2001年に活動休止)

Antinos Records(1994年 - 2004年 2002年7月までグループ会社だったが、エピックレコードに吸収合併され、2004年に運営終了)

ソニー・ミュージックワークス

パームビーチ(小坂洋二が代表取締役社長を務めたレーベル。2008年3月31日付でレーベル運営を解消し、事業解散)

ボイス&ハート(2008年4月にアニプレックス傘下から独立)

HIT STREET

ザ・ミュージックカウンシル(2003年設立)

BMG JAPAN(邦楽部門をアリオラジャパンに、洋楽部門(RCA/JIVEグループ)をソニー・ミュージックジャパンインターナショナルに承継の上、2009年10月1日に親会社に吸収合併され解散)

ソニー・マガジンズ(2012年4月にミュージック・オン・ティーヴィと合併、エムオン・エンタテインメントの出版メディア事業部門となる)

クリップゲート(2015年4月1日にレーベルゲートに吸収合併され解散)

閃光レーベル(ラジオ番組SCHOOL OF LOCK!のCD発売専用レーベル。2014年夏に閃光ライオットの終了に伴い運営終了)

スティーズラボミュージック

オーガスタレコード(オフィスオーガスタのプライベートレーベルとしてアリオラジャパン(旧BMGファンハウス時代に発足)から販売。規格品番はAU(Augusta)。2017年1月にオフィスオーガスタがユニバーサルミュージックと資本提携したのに伴い、同年4月にレーベルごとユニバーサルに移管)

ソニー・ミュージックアーティスツに合併統合された芸能事務所(ヴィレッジ・ミュージック・ウエストサイドを除く5社は2009年4月1日に再合併して統合)

Hit & Run

SMAエンタテインメント(レーベル事業を兼ねる)

SMAプレイヤーズ

ニューカム(2012年にソニー・ミュージックアーティスツから独立)

ブルーワンミュージック(2006年4月1日よりニューカムに事業統合)


ミュージック・タブロイド

ヴィレッジミュージックヴィレッジ・エーヴィレッジ・レコードが統合して2006年に設立。レーベル事業も兼ねる。2011年4月にソニー・ミュージックアーティスツに吸収合併)

ウエストサイド(SME傘下に設立された後、2010年にソニー・ミュージックアーティスツの子会社となる。2012年10月1日に同社に吸収合併し解散)


ultraCeep(ウルトラシープ)2014年4月に設立。

ソニーDADCジャパン(レコードプレス子会社として設立後、当社との再統合と再分離を経てソニー完全子会社になった後、2015年4月1日付でSMEの完全子会社を経て2019年4月1日付でソニー・ミュージックコミュニケーションズに吸収合併され法人解散)

ジャレード(1975年設立。長きに渡って商品配送関係を担当していたが2019年4月1日付を以ってソニー・ミュージックコミュニケーションズに吸収合併され法人解散)

ソラシア・エンタテインメント(CS放送を中心としたメディア事業(アジアドラマチックTV)、映像コンテンツ事業等。2019年4月1日付でソニー・ミュージックソリューションズに吸収合併され法人解散[22]

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