ソニー・ミュージックエンタテインメント_(日本)
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2015年(平成27年)4月1日 - ソニーDADCジャパンを完全子会社(機能子会社)化[6]。また、レーベルゲートがクリップゲートを吸収合併[7]

2017年(平成29年)

4月30日 - 新レーベル「SACRA MUSIC」発足。

6月29日 - 29年ぶりとなるアナログレコードの自社生産再開を発表[8][9][10][11]


2018年(平成30年)

1月25日 - ソニーミュージックグループ内でアナログレコードの一貫生産が可能になったことを発表[12]

2月15日 - SME市ヶ谷ビル(新宿区)とSME乃木坂ビル(港区)の売買契約締結を発表。売却に合わせて第2拠点を東京ミッドタウン(港区)のミッドタウン・タワー12?15階に置く[13]。このうちSME乃木坂ビルはジャニーズ事務所に売却し、同社の新本社ビルとなることが分かっているほか[14][15]、同ビル内にあるソニー・ミュージックスタジオ東京は同社と賃貸借契約を締結した上でソニーミュージックグループが運営を継続する[13]。SME市ヶ谷ビルは武蔵野美術大学が取得し、2019年4月から「市ヶ谷キャンパス」となった[16]

3月11日 - 創業開始から50周年(半世紀)を迎えた。


2021年(令和3年)

4月1日 - 子会社として株式会社room NB、株式会社次世代を設立[17][18]。また、ソニー・ミュージックマーケティングの商号を株式会社ソニー・ミュージックマーケティングユナイテッドに変更[19]。ソニー・ミュージックアクシスを吸収合併[20]


2022年(令和4年)

4月1日 - 株式会社ソニー・ミュージックダイレクトを株式会社ソニー・ミュージックレーベルズに吸収合併。なお、ソニー・ミュージックダイレクトの「マーケティンググループ」及び「総合企画グループ」の事業を吸収分割の方法により株式会社ソニー・ミュージックマーケティングユナイテッドに継承[21]


グループ会社

※ …旧・ソニー・カルチャーエンタテインメント傘下の企業
ミュージック&アーティストビジネスグループ

ソニー・ミュージックレーベルズ - 音楽事業会社。2014年4月にレーベル8社の合併により発足。

ソニー・ミュージックマーケティングユナイテッド - 音楽配信事業、ソニー・ミュージックグループの公式サイトやSNS公式アカウントの運営など、デジタルマーケティング事業を行う。2019年3月まではソニー・ミュージックグループ傘下の各レーベルの営業会社としても機能していた(2019年4月にソニー・ミュージックソリューションズに業務移管)。

ソニー・ミュージックアーティスツ - アーティストマネージメントオフィス(芸能事務所)。

次世代 - SMEJの部署であった次世代ロック研究開発室を分割し2021年4月に設立。次世代アーティストによるIP創出・事業化を担う。

ソニー・ミュージックパブリッシング - 音楽著作権の取得・管理・運用業務


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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