ソニー・コンピュータエンタテインメント
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かつて東京都・青山に存在していた旧SCE本社(2007年10月)カリフォルニア州サンマテオにあるSIE LLC本社
1993年(平成5年)11月16日 - 株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント(英: Sony Computer Entertainment Inc.、略称: SCE・SCEI)として設立。初代社長は小澤敏雄(おざわ としお)。副社長に丸山茂雄[7]。
1994年(平成6年)
5月18日 - Sony Computer Entertainment Inc.の一部門として、Sony Computer Entertainment America設立。
12月3日 - 初代PlayStation発売。
1995年(平成7年)
1月5日 - Sony Electronic Publishing Ltd.の一部門として、Sony Computer Entertainment Europe設立。
2代社長に徳中暉久(とくなか てるひさ)就任。
秋 - クリエイター発掘・支援企画「ゲームやろうぜ!」開始。
1997年(平成9年)
1月2日 - 100%出資子会社として、Sony Computer Entertainment America Inc.設立。
4月1日 - 100%出資子会社として、Sony Computer Entertainment Europe Limited設立。
9月1日 - Sony Computer Entertainment Hong Kong Limited設立。
1999年(平成11年)
1月23日 - PocketStation発売。
3月2日 - PlayStation 2(PS2)発表。
3月4日 - 東芝と0.18ミクロン世代半導体生産に向けての新会社(大分)設立で基本合意。
4月1日 - 3代社長に久夛良木健(くたらぎ けん)就任。
4月1日 - Sony Computer Entertainment Japan設立。
7月16日 - 株式会社SCE長崎セミコンダクタを設立。
2000年(平成12年)
2月1日 - PlayStation.com Japan設立。
3月4日 - PlayStation 2(PS2)発売。
7月7日 - PS one発売。
2001年(平成13年)
3月9日 - ソニー・コンピュータエンタテインメント、IBM、東芝がブロードバンド時代に向けた超並列プロセッサの共同研究および開発に合意。
10月9日 - スクウェアの第三者割当増資149億円の引き受けで合意。
12月3日 - Sony Computer Entertainment Korea Inc.設立。
2002年(平成14年)1月30日 - Linux for PlayStation 2 Release 1.0を全世界で発売。
2003年(平成15年)12月13日 - ソニーがPSX発売。SCEの開発したPSXのインターフェイス(クロスメディアバー)がソニー共通のインターフェイスとなる。
2004年(平成16年)
4月1日 - ソニー株式会社の完全子会社となる。
12月12日 - PlayStation Portable(PSP)発売。
2005年(平成17年)
7月1日 - Sony Computer Entertainment Asia設立。
7月21日 - 英国SNシステムズ社買収にむけて基本合意。
9月1日 - SCEワールドワイド・スタジオ(SCE WWS)設立。日米欧のソフトウェア制作部門を統合。代表はフィル・ハリソン。
10月26日 - クリエイター発掘・支援企画「ゲームやろうぜ! 2006」開始。
12月7日 - SCEEがソフト開発会社のGuerrilla B.V.を買収。
2006年(平成18年)
1月12日 - SCEAがオンラインゲーム開発会社Zipper Interactiveを買収。
3月15日 - PSビジネスブリーフィング開催。
11月10日 - PS3 Linux Distributor's Starter Kit(Ver1.0)公開[8]。
11月11日 - PlayStation 3(PS3)発売。PlayStation Store開設。
12月1日 - 4代社長に平井一夫就任。久夛良木は会長へ昇格。
2007年(平成19年)
Sony Computer Entertainment TaiwanをSCEHから独立させて設立。
4月27日 - 同年6月19日付けで平井社長を社長兼グループCEOに昇格。久夛良木は名誉会長へ就任を発表。
9月27日 - MotorStorm ?モーターストーム?で著名な英国のソフト開発会社Evolution Studiosを買収。
2008年(平成20年)
2月25日 - SCE WWS代表フィル・ハリソンが退社。
3月14日 - Sony Online Entertainmentを傘下に加える。
5月16日 - SCE WWS代表に吉田修平が就任。
7月25日 - クリエイター発掘・支援企画「PlayStation C.A.M.P!」を発表。
2010年(平成22年)
3月2日 - リトルビッグプラネットを開発した英国のソフト開発会社メディアモレキュールを買収。
3月10日 - PSP向けグラフィック描画ツールPhyreEngine for PSPを今春からPSPソフトウェア開発者向けに提供を開始[9]。
4月1日 - SCEのネットワーク部門をソニー本社に移管するために必要な組織再編、法人再編手続きを行った。これによりPlayStation Network(PSN)はソニーに移管した[10]。19億3300万円から1億円に減資。
8月23日 - 本社を港区南青山2丁目のTK南青山ビルから同区港南1丁目のソニーシティ(ソニー本社ビル)に移転した。
2011年(平成23年)
1月27日 - PlayStation Meeting 2011開催。NGP(後のPlayStation Vita)とPlayStation Suite(後のPlayStation Mobile)を発表した。
6月7日 - E3にてNGPの正式名称「PlayStation Vita」と仕様、希望小売価格などが発表された。
6月29日 - SCEJ、SCEアジア、SCE WWS JAPANスタジオ、SCE WWSグローバルプラットフォームを青山エリアから品川エリアに移転。
8月2日 - サッカーパンチプロダクションズを買収[11]。
9月1日 - 5代社長にアンドリュー・ハウス就任。平井は会長へ昇格。
12月17日 - PlayStation Vita(PS Vita)発売。
2012年(平成24年)
5月24日 - SCEアジアが中国語ローカライズセンターの本格稼働を発表[12]。
6月25日 - 平井一夫が会長を退任し、非常勤取締役へ。
7月2日 - クラウドゲームのGaikaiを3億8000万ドル(当時約300億円)で買収[13]。
2013年(平成25年)
1月15日 - ゲーム機本体の保証期間を有料で2年延長する「PlayStation延長保証サービス」開始[14]。
2月20日 - ニューヨークでPlayStation Meeting 2013開催。PlayStation 4(PS4)と、クラウドゲームストリーミングサービスの実施(後のPlayStation Now)を発表した[15]。
3月15日 - ユニティ・テクノロジーズと戦略的提携について合意。Unityが PS3、PS4、PS Vita、PSMにおいて最適化される。同時にSCEが開発中のクラウドサービス向けコンテンツの開発にも対応する[16]。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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