ソニックX
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声優 - 川田妙子種別:ハリネズミ / 性別:女 / 身長:90cm(エピソード50では90.0cm) / 体重:ヒミツ!(エピソード50では括弧がつけられている) / 年齢:12歳 / 好きな物:ソフトクリーム / 嫌いな物:退屈(エピソード50ではひらがなで表記) / 特技:カード占い・ダウジング・ピコピコハンマー(エピソード50ではピコピコハンマーのみ)シリーズ通りの本作のヒロイン。ソニックのことが大好きで、いつも追い掛け回しているハリネズミの女の子。本人曰く「ソニックのガールフレンド」だが、当のソニックからは苦手意識を持たれている。巨大なピコピコハンマーを隠し持っている。本作ではコギャルらしさはあまりなく、女の子らしい面や怒らせると怖い勝気な面がより強調された。
ナックルズ・ザ・エキドゥナ(Knuckles the Echidna)
声優 - 神奈延年種別:ハリモグラ / 性別:男 / 身長:110cm / 体重:40Kg→25Kg(エピソード46) / 年齢:16歳 / 好きな物:フルーツ / 嫌いな物:強い日差し / 特技:穴掘り・壁登り・滑空・パンチ(エピソード46ではパンチ攻撃)[注 5]シリーズ通りのソニックのライバルというより悪友。古代戦闘民族「ナックルズ族」の末裔であるエキドゥナ族の最後の生き残り。トレジャーハンターでマーシャルアーツの達人でもあり戦闘能力は高い。純粋な心の持ち主で騙されやすく、本人はそのことを気にしている。またエッグマンだけではなく、周りの仲間からも弄られることがしばしばある。
クリーム・ザ・ラビット(Cream the Rabbit)
声優 - あおきさやか種別:ウサギ / 性別:女 / 身長:70cm / 体重:12Kg / 年齢:6歳 / 好きな物:TV とくに「ネクストショー」礼儀正しく、何事にも一生懸命で好奇心旺盛なウサギの女の子。好きなテレビの「ネクストショー」をよく見ている。ソニックたちが冒険に出ている時もクリスの家で留守番をすることが多い。また本作ではアドベンチャーシリーズに当たるストーリーにも登場している。
チーズ(Cheese)
声優 - 広橋涼種別:チャオ / 性別:不明 / 身長:40cm / 体重:不明 / 年齢:不明 / 好きな食べ物:椰子の実クリームの「友達」のチャオ(「ペット」扱いされるとクリームと共に憤慨する)。赤い蝶ネクタイがトレードマーク。「チャオ」としか喋れないが、クリームは彼が何を言っているのか分かるようである。
コスモ(Cosmo)
声優 - 小桜エツ子性別:女 / 身長:90cm / 体重:15Kg / 特徴:体がとても軽い / 嫌いな物:メタレックス / 好きなこと:ひなたぼっこ第2期に登場するアニメオリジナルキャラクター。メタレックスに滅ぼされたコスモ族最後の生き残り。献身的だが少々ドジな女の子。実は彼女にはダークオークとは信頼関係があり、ダークオークに知られたときはショックを受けていた。最終回では黒い球体となったダークオークが暴走し、スーパーソニックが手も足も出なくなり、なすすべもなく宇宙が崩壊されそうになったが亡き母の声が聞こえ、自分にできることを感じ取り、ダークオークに対しての勇気を持つようになる。そして、ダークオークの暴走を止めるために自分の命を犠牲と引き換えにダークオークを倒す代償となってしまう。それによってダークオークを倒せるようになったが、テイルスは彼女を失うことでショックを受けてしまう。死を誘ったときは後悔し、泣いている彼に心配になって彼に「私こそ、迷惑ばかりかけてごめんね…」と迷惑をかけたことをテイルスに謝罪し、最期はテイルスの断末魔と共にソニックドライバーを発射し、ダークオークが倒されると同時に死亡して、命を落とす。その最悪な状況に絶大的な最期を捧げてしまい、テイルスの心は深く傷ついた他、ソニックや仲間たちにも傷を残し、コスモ族最後の生き残りは最後の犠牲者となってしまった。その後は白い種が残り、テイルスの自宅の植木鉢に植えられた。そして、ソニックの星に彼女の墓も建てられた。
Dr.エッグマン一味

エッグマンの手下は全員アニメ初登場キャラクター。
Dr.エッグマン/イーヴォ・ロボトニック (Dr. Eggman)/(Ivo Robotnik)
声優 - 大塚周夫種別:人間 / 性別:男 / 身長:185cm / 体重:128Kg / 年齢:不明 / 血液型:B型 / IQ:300 / 好きな物:メカ(エピソード49では好きな物の項目が消え、本名が「ロボトニック」と表記されている)ソニックの最大にして永遠のライバルを自称する悪の科学者。天才を自称しているだけにIQは高いが、何度ソニックに負けても決して世界征服をあきらめない。典型的な「悪役」(「悪人」ではない[注 6])で、卑怯なことはするが手下のロボットと漫才のような会話[注 7]を繰り広げたり、たとえソニックに勝てそうになってもトドメを刺さずに返り討ちにあったりする[注 8]。本作では野球好きという一面を見せている。コミカルな場面が多い一方で、ソニックとずっと一緒にいたいクリスを説教するなど悪役らしからぬ行動も散見され、第2期では哲学的で意味深な発言が多くなっている。
デコー(Decoe)
声優 - 山口健種別:エッグマンロボ / 性別:? / 年齢:? / 身長:198cm / 体重:200Kg / 好きな物:きしめんういろうDr.エッグマンの手下ロボットで名古屋弁を話す。金色の長身で胸に凸(でこ)のマークがある。マヌケな面を見せることが多いが、エッグマンのボディーガードを兼ねていることもあり戦闘能力は高い。エッグマンと一緒にいるときは悪事に加担するが、そうでもない場合はボコーと同じく優しい性格のようで、善い行いをする事を気持ちがいいと喜んでいた。エピソード48でボコー共々一度エッグマンに置いてけぼりにされて主従関係をやめたが、エピソード49でクリスをエッグマンのところへ案内する形で結果的にエッグマンのもとへ戻った。過去にトムスが1991年に制作した『緊急発進セイバーキッズ』に登場した、Dr.バグの手下ロボット「イプシロン」と同じキャラクターデザインとなっており、イプシロンとは同一の声優が演じている。
ボコー(Bocoe)
声優 - 島田敏種別:エッグマンロボ / 性別:? / 年齢:? / 身長:145cm / 体重:220Kg / 好きな物:からしめんたいこDr.エッグマンの手下ロボットで博多弁を話す。銀色の小柄で胸に凹(ぼこ)のマークがある。デコーの弟的存在。デコー同様主人のエッグマンにこき使われて苦労が絶えないが、なんだかんだで仲良くやっている。デコー同様『緊急発進セイバーキッズ』に登場したDr.バグの手下ロボット「オメガ」と同じキャラクターデザインとなっている。
ボックン(Bokkun)
声優 - 小林由美子種別:エッグマンロボ / 性別:? / 年齢:? / 身長:50cm / 体重:20Kg / 特技:Dr.エッグマンからのメッセージを伝えること。爆弾を爆発させること。その他。エッグマンからのメッセージをソニックたちのもとに運ぶロボット。小悪魔のような外見をしており、外見に違わず悪戯少年のような性格をしているが、寂しがり屋な一面もあり、時には泣いたりソニックのことを応援したりなどの一面も見せる 。語尾に「?じょ」、悪戯成功時などには「ばーか!」が口癖。普段は「メッセンジャーロボ」と呼ばれることが多く、エミーからは名前があったことに驚かれていた。
クリスの家族

いずれもアニメオリジナルキャラクター。
チャック・ソーンダイク(Chuck Thorndyke)
声優 - 島田敏種別:人間 / 性別:男 / 身長:165cm / 体重:60Kg / 年齢:72歳 / 好きな物:メカ、ベースボールクリスの祖父で発明家。歳不相応な好奇心と行動力を持つ、クリスやテイルスの良き理解者。テイルスと一緒にメカを開発してソニックたちをサポートし、1期最終話では年の離れた友人として、テイルスにあるサプライズプレゼントを贈る。エッグマン同様野球好き。
ネルソン・ソーンダイク(Nelson Thorndyke)
声優 - 山口健種別:人間 / 性別:男 / 身長:180.0cm / 体重:82.5Kg / 年齢:42歳クリスの父で、チャックの息子。アメリカで70%ものシェアを持つ電化製品兼機械製造会社の社長を務め、忙しい毎日を送っているので、一人っ子のクリスに寂しい思いをさせているのではないかと心配しているかなりの親バカ。クリスが行方不明になったときはGUNを出動させると発言し、チャックに叱られたこともあった。日本語版ではチャックに対しては敬語で接している。
リンゼー・ソーンダイク(Lindsey Thorndyke)


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