ソウル特別市
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出典:韓国気象庁 (平均値:1991年-2020年、極値:1907年-現在)[17][18]

行政区行政区域図
行政区について

京城府時代の1943年6月10日に府域内に7つの区を設置し、幾度かの編入・分離などを繰り返し、現在25区設置されている。

下表の人口・面積などは2022年6月現在のものである。[19]

コード区(漢字)区(カタカナ読み)区(ハングル)区旗設置日設置理由面積人口(人)人口密度(人/km2)区長所属党
11010鐘路区チョンノグ???1943年6月10日旧京城府の区制施行に伴う設置23.91km2143,6246,007国民の力
11020中区チュング??1943年6月10日旧京城府の区制施行に伴う設置9.96km2122,08812,258国民の力
11030龍山区ヨンサング???1943年6月10日旧京城府の区制施行に伴う設置21.87km2222,26310,163無所属 [注釈 3][20]
11040城東区ソンドング???1943年6月10日旧京城府の区制施行に伴う設置16.84km2283,82116,854共に民主党
11050広津区クァンジング???1995年3月1日城東区から分離17.05km2339,89319,935国民の力
11060東大門区トンデムング????1943年6月10日旧京城府の区制施行に伴う設置14.20km2337,33023,756国民の力
11070中浪区チュンナング???1988年1月1日東大門区から分離18.50km2388,50921,000共に民主党
11080城北区ソンブック???1949年8月13日東大門区の一部と京畿道高陽郡崇仁面が合併して発足24.57km2433,55917,645共に民主党
11090江北区カンブック???1995年3月1日道峰区から分離23.60km2296,65312,570共に民主党
11100道峰区トボング???1973年7月1日城北区から分離20.84km2314,79115,105国民の力
11110蘆原区ノウォング???1988年1月1日道峰区から分離35.44km2508,06614,336共に民主党
11120恩平区ウンピョング???1979年10月1日西大門区から分離29.70km2473,67415,949共に民主党
11130西大門区ソデムング????1943年6月10日旧京城府の区制施行に伴う設置17.60km2305,62317,365国民の力
11140麻浦区マポグ???1944年11月1日龍山区と西大門区から分離23.87km2367,58415,399国民の力
11150陽川区ヤンチョング???1988年1月1日江西区から分離17.40km2444,54825,549国民の力
11160江西区カンソグ???1977年9月1日永登浦区から分離41.40km2573,04513,842空席 [注釈 4][21]
11170九老区クログ???1980年4月1日永登浦区から分離20.12km2394,85019,625国民の力
11180衿川区クムチョング???1995年3月1日九老区の一部と京畿道光明市の一部が合併して発足13.01km2231,56517,799共に民主党
11190永登浦区ヨンドゥンポグ????1943年6月10日旧京城府の区制施行に伴う設置24.56km2376,43715,327国民の力
11200銅雀区トンジャック???1980年4月1日冠岳区から分離16.36km2385,89823,587国民の力
11210冠岳区クァナック???1973年7月1日永登浦区から分離29.57km2486,94616,468共に民主党
11220瑞草区ソチョグ???1988年1月1日江南区から分離47.04km2407,6728,666国民の力
11230江南区カンナムグ???1975年10月1日城東区から分離39.55km2531,77713,446国民の力
11240松坡区ソンパグ???1988年1月1日江東区から分離33.90km2662,96119,556国民の力
11250江東区カンドング???1979年10月1日江南区から分離24.58km2461,63018,781国民の力



読み、各種表記は大韓民国の地方行政区画を参照のこと Nソウルタワーからのソウル特別市南部の眺望
政治国会議事堂と行政機関の中心である汝矣島左側が日本統治時代に作られた旧市庁舎(現ソウル図書館)で、右奥が現市庁舎

ソウル市は1955年民主党創党以来1958年第4代国会議員選挙以降、一部の総選挙を除いては民主党勢力が主に優位を占めてきた。軍部独裁政権が退陣して民主化された1990年代以降からは独裁vs民主より左派vs右派構図が強くなり、保守勢力にも民主勢力が一部含まれ、以前より民主党強勢の流れが相対的に低くなる。


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