ソウルミュージック
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ジミー・ジェイムズ&ヴァガボンズは1970年代に入ってからも活動を続け、1976年にはファンキー・ディスコの「ディスコ・フィーバー」を発表した。1980年代には、セントラル・ライン、ジュニア、プリンセス、ジャッキ・グレアム、エディ・グラント、ルース・エンズらが活躍した[15]。ソウルフルな歌手のミーシャ・パリスは1980年代末から1990年代前半にかけて、アメリカのソウル・チャートでヒットを出した[16]。1990年代にはDインフルエンス、エターナルらが活躍した。
ジャマイカン・ソウル

ジャマイカのスカ、ロックステディ、レゲエでも、ソウルフルなシンガーが活躍してきた。代表的なシンガーには、アルトン・エリス[注釈 5]、トゥーツ・ヒバート[注釈 6](メイタルズ)、デニス・ブラウン[注釈 7]、リッチー・スティーヴンスらがあげられる。
サブジャンル/派生ジャンル

アメリカのノーザン・ソウルは、白人層にも受け入れられたポップで都会的な洗練されたソウルだった。一方、スタックスなどのアメリカ南部のサザン・ソウルは、ディープ、ブルージーあるいはファンキーな音楽性が特徴で、別名「ディープ・ソウル」とも呼ばれた。

デトロイト(モータウン)・ソウル

フィラデルフィア(フィリー)・ソウル

シカゴ・ソウル

ノーザン・ソウル

ディープ・ソウル、サザン・ソウル

ブルー・アイド・ソウル

ディープ・ソウル

スウィート・ソウル:日本独自表現

ドゥーワップ

ゴーゴー

ファンク

ニュージャックスウィング

ブラック・コンテンポラリー

ジャズ・ソウル

ブーガルー(ラテン・ソウル)

主なソウル・アーティスト

アーサー・コンリー[17]

アル・グリーン[注釈 8]

アル・ジョンソン[注釈 9]

アレクサンダー・オニール[注釈 10]

アレサ・フランクリン

アン・セクストン

アン・ピーブルス

ウィルソン・ピケット

ウォー

エディ・フロイド

エドウィン・スター

オーティス・レディング

カーティス・メイフィールド

クラレンス・カーター

クール&ザ・ギャング

グラディス・ナイト&ピップス

KC&ザ・サンシャイン・バンド(KC and the Sunshine Band)

サム&デイヴ

サム・クック

ジェイムス・カー

ジェイムス・ゴヴァン

ジェームス・ブラウン

ジャッキー・ウィルソン

ジョー・テックス

ジョニー・テイラー[18]

スタイリスティックス

スティーヴィー・ワンダー

スモーキー・ロビンソン

スライ&ザ・ファミリー・ストーン

ソロモン・バーク

ダニー・ハサウェイ

テディ・ペンダーグラス

ザ・テンプテーションズ

バーケイズ

パーシー・スレッジ

バリー・ホワイト

ハロルド・メルヴィン&ザ・ブルー・ノーツ

ビリー・ポール

フォー・トップス

プリンス

ボビー・ウーマック

マーヴィン・ゲイ

ミラクルズ

メルヴィン・デイヴィス[注釈 11]

リー・ドーシー

リトルアンソニー&インペリアルズ[注釈 12]

ルーサー・イングラム

ルビー・ジョンソン

レイ・チャールズ

日本の主なソウル・アーティスト

大橋純子

ザ・キング・トーンズ

オーサカ・モノレール

ゴールデン・カップス

シャネルズ(ラッツ&スター

鈴木雅之

鈴木聖美

ルイ高橋(ブルージーンズ)[注釈 13]

ザ・ボルテイジ[注釈 14]

筒美京平

Dr.ドラゴン&オリエンタル・エクスプレス

つのだひろ[注釈 15]

BORO[注釈 16]

RCサクセション


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