セガ
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CSKグループの資本参加により、CSKグループ傘下に入る[28]。CSKの大川功、会長就任。中山、代表取締役社長就任。

1985年 - 世界初の体感アーケードゲーム機『ハングオン』発売。UFOキャッチャー発売。8ビット家庭用ゲーム機セガ・マークIII(SG-1000III)発売 SEGA of America設立。

1986年 - 株式 店頭登録。体感アーケードゲーム機『スペースハリアー』と『アウトラン』発売。

1987年 - 体感アーケードゲーム機『アフターバーナー』発売。8ビット家庭用ゲーム機マスターシステム(SG-1000IV)発売。

1988年 - 株式 東京証券取引所市場第二部上場。アーケードゲーム機『テトリス』発売。16ビット家庭用ゲーム機メガドライブ発売。

1990年 - 同株式 第一部指定。カラー液晶携帯ゲーム機ゲームギア発売。

1991年 - 16ビットパソコンテラドライブ発売。メガドライブ用周辺機器メガCD、そして同機用ゲームソフト『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』発売。クレーンゲーム機NEW UFOキャッチャー発売。

1992年 - フルポリゴンアーケードゲーム機『バーチャレーシング』発売。アメリカで特許侵害をめぐりジョン・コイルと巨額裁判になる。セガは和解金として日本円で57億円をコイルに支払った。12月6日両国国技館でゲームイベント「遊星Sega World」を開催。

1993年 - 3D対戦格闘アーケードゲーム機『バーチャファイター』発売。F1グランプリ 1993ウィリアムズルノーをスポンサードする。

1994年 - メガドライブ用周辺機器スーパー32X発売。32ビット家庭用ゲーム機セガサターン、そして同機互換業務用汎用CGボードST-V発表。3D対戦格闘アーケードゲーム機『バーチャファイター2』発売。業務用通信カラオケ事業を手掛ける子会社としてセガ・ミュージック・ネットワークスを設立。

1995年 - シール作成機プリント倶楽部発売。物流部門をセガ・ロジスティクスサービスに分社。

1997年 - 株式会社バンダイとの合併を発表[29](後に白紙撤回)。東糀谷にあった赤井電機旧本社ビルを取得し、セガ本社3号館とする

1998年 - 経営破綻した株式会社コンパイルから『ぷよぷよ』の権利を買う。家庭用ゲーム機ドリームキャスト発売。ドリームキャスト互換業務用汎用CGボードNAOMI発表。入交昭一郎、代表取締役社長就任。

初代:株式会社セガ(2000年 - 2015年)

2000年 - ソフトウェア開発部門を分社化。アミューズメント施設運営部門を地域会社のセガ アミューズメント東日本・東京・東海・関西・西日本に分社化。商号を株式会社セガ・エンタープライゼスから「株式会社セガ」に変更。大川、代表取締役会長兼社長就任。アーケードゲーム機自社生産から撤退。

2001年 - 家庭用ゲーム機製造販売から撤退を表明。大川より850億円の個人資産の寄付を受ける。佐藤秀樹、代表取締役社長就任。社員18人が解雇や賃金カットを不当だとして訴訟を起こす。後、これら行為を撤廃する方向で和解。

2002年 - Xbox互換業務用汎用CGボードChihiro発表。ニンテンドーゲームキューブ互換業務用汎用CGボードTRIFORCE発表。セガ アミューズメント地域会社5社、セガ アミューズメント東京を存続会社とした上で合併し、株式会社セガ アミューズメントに

2003年 - 開発子会社のオーバーワークスとワウ エンターテイメントが合併し、セガワウへ社名変更。ユナイテッド・ゲーム・アーティスツソニックチームへ、セガ・ロッソヒットメーカーに統合。デジタルレックスを新設。小口久雄、代表取締役社長就任。

2004年 - 開発子会社のセガワウ、SEGA-AM2、ヒットメーカー、アミューズメントヴィジョンスマイルビット、ソニックチーム、デジタルレックスをセガ本体へ統合。サミーと経営統合、セガサミーホールディングス設立。筆頭株主がCSKからサミーに変更となり、サミーの持分法適用関連会社となる。

2005年 - セガとしては初のPCアーキテクチャをベースとした業務用汎用CGボードLINDBERGH発表。サミーからゲーム事業をセガ本体へ統合[30]。株式会社セガアミューズメント、株式会社サミーアミューズメントサービスを吸収合併[31]

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