『バットマン』の登場キャラクター。バットマンがゲスト出演した回に登場。特記の無い限り、アニメ『バットマン』と同一のキャスト。
バットマン/ブルース・ウェイン (Batman/Bruce Wayne)
声 - 玄田哲章/英 - ケヴィン・コンロイゴッサム・シティのヒーロー。
アルフレッド・ペニーワース (Alfred Pennyworth)
声 - 北村弘一/英 - エフレム・ジンバリストJr.ブルース・ウェインの執事。
ロビン/ティム・ドレイク (Robin/Tim Drake)
声 - 松本保典/英 - マシュー・バレンシアバットマンの相棒。アニメ『バットマン』でのティム・ドレイクの日本語吹き替えは未登場[注 2]。
ゴードン市警本部長 (Commissioner Gordon)
声 - 小林修/英 - ボブ・ヘイスティングスゴッサム市警のトップ。
ヴィラン
レックス・ルーサー (Lex Luthor)
声 - 乃村健次/英 - クランシー・ブラウンスーパーマンの宿敵。メトロポリスの大企業であるレックスコーポレーションのトップ。裏で犯罪を企む野心家。
マーシー・グレイブス (Marcy Graves)
声 - 荒井静香/英 - リサ・エデルシュタインレックスのボディガードを務める女性。続編となるアニメ『ジャスティス・リーグ (アニメ)』ではレックスコープの経営者になっている。
トイマン (Toyman)
声 - 天田真人/英 - バッド・コート玩具職人ウィンスロウ・ショット(Winslow Schott)の息子[注 3]。後にコミックにもトイボーイ(Toyboy)として登場している。おもちゃの仮面を被った暗殺者。親を裏切り獄死させたブルーノ・マンハイムを狙う。
ブルーノ・マンハイム (Bruno Mannheim)
声 - 坂本一→階俊嗣/英 - ブルース・ウェイツ清廉潔白な事業家を装っているギャング団・インターギャングのリーダー。後にダークサイドの配下となるが、彼に騙され命を落とす。
パラサイト/ルーディ・ジョーンズ (Parasite/Rudy Jones)
声 - 中田雅之、柳沢栄治(JL登場時)/英 - ブライオン・ジェームズ盗んだ化学薬品を誤って浴びてしまい、生命エネルギー吸収生物に生まれ変わった男。スーパーマンの能力をも吸収、活用できる。
メタロ/ジョン・コーベン (Metallo/John Corben)
声 - 佐々木誠二/英 - マルコム・マクダウェル元殺し屋。ルーサーの実験台となり、クリプトナイトを心臓部とするサイボーグに生まれ変わる。
ブレイニアック (Brainiac)
声 - 稲田徹/英 - コーリー・バートンジョー?エルに作られたクリプトン星のコンピュータプログラム。自我を持ち、惑星崩壊の際、宇宙に逃亡し、機械のボディを形成した。情報の収集を目的としており、訪れた惑星のデータをすべて収集した後、情報の価値を高める為、惑星を破壊している。
ジャクス?ウル将軍 (Jax-Ur)、マーラ (Mala)
声 - 青山穣、火野カチコ/英 - ロン・パールマン、レスリー・イースターブルック→サラ・ダグラスクリプトン星防衛軍の元:司令官とその副官。過去に反乱を起こし、ジョー?エルに異次元ファントムゾーンに幽閉されていた。地球ではスーパーマン同様の能力を持つ。
ライブワイヤー/レスリー・ウィリス (Livewire/Leslie Willis)
声 - ならはしみき/英 - ロリ・ペティ毒舌ジョッキーが変貌した電気人間。