スーパードラゴンボールヒーローズ
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販売本数は2019年12月時点で、14万5720本を記録[1]

『ドラゴンボール』ゲーム史上最大の約350体が登場。フローズ、カギュー、カブラなどのデザイン[108]はアーケード版アバターのデザイン[109]ではなく、漫画『ドラゴンボールヒーローズ Victory Mission』の同名キャラクターのデザイン[110]に近いものとなっている。ただしビート、ノート、フローズは性格が変えられている。
ストーリー
かつての超戦士たちが、偉人として扱われるようになったとある世界で、カプセルコーポレーションは超戦士たちを題材にしたカードゲーム『スーパードラゴンボールヒーローズ』を開発した。『スーパードラゴンボールヒーローズ』が流行する街、「ヒーロータウン」を訪れた主人公ビートは、街頭モニターに映し出される『スーパードラゴンボールヒーローズ』の大会に興味を示す。途端、ゲームの世界からクウラが現れビートに襲い掛かる。だがグレートサイヤマン3号を名乗る青年に助けられ、ビートはゲームの中に入り込んで異変を解決するチーム「ドラゴンボールヒーローズ」のメンバーに勧誘される。そしてビートは、同じくチームの一員である「ノート」を相棒にゲームの世界へと身を投じるのであった。
ジャンル
「スーパーカードバトルアドベンチャー」
収録内容
『スーパードラゴンボールヒーローズ』1弾「破壊神ビルス編」から8弾「力の大会 激闘編」を収録。『ユニバースミッション』1弾「力の大会編 最終章」、「監獄惑星編」、2弾「人造人間21号 始動編」を収録し、合計10弾を収録。『スーパードラゴンボールヒーローズ』のカードを1,160枚収録し、最大7対7のカードバトルが対戦可能。
カードエディット
バトルクリアなどで入手できる「ブランクカード」に、イラストや、エフェクト、各種能力を加えることでオリジナルカードを作れる。完成したカードは「クリエイションモード」や「ストーリーモード」のオフラインモードで使用可能。
イベント
ドラゴンボールヒーローズシリーズ8周年記念イベント
2018年10月28日に稼働開始から8周年を記念して、バンダイ駒形本社で本作の大会を勝ち上がった選手を招待して、「日本一決定戦2018」や、3人でチームを組んで対戦を行う「ゴッドチーム決定戦2018」の決勝大会などが開催された
[111]
超ヒーローズ王決定戦2019
本作の王者を決める大会が2019年2月24日に開催された[112]
超ヒーローズ王決定戦2020
本作の王者を決める決勝大会が2020年2月23日に開催された[113]
関連施設
スーパードラゴンボールヒーローズ10thアニバーサリーショップ
シリーズ開始10周年を記念して、本作の限定グッズが発売される期間限定ショップが、2020年12月18日から2021年1月20日までの期間中、様々なキャラクターグッズを展開する「LB POP-UP THEATER」で開催された
[114]
スーパードラゴンボールヒーローズ スーパーヒーローズスタジアムSUPER
2022年12月10日より、namco流山おおたかの森 S・C店とnamcoイオンモール大日店にて、『スーパードラゴンボールヒーローズ』公認特別コーナーがオープンした。「もっとバトルを楽しもう」をコンセプトに本作を最大限楽しめる空間となっている[11]
関連商品
ドラゴンボールヒーローズ 10th Anniversary テーマソングアルティメットコレクション
日本コロムビアより2020年12月16日発売[115](品番:COCX-41348)
脚注[脚注の使い方]
注釈^ 前作『ドラゴンボールヒーローズ』第8弾カード「H8-43 孫悟空」が龍拳の絵柄だったが、技としては使えなかった。龍拳が技として初登場したのは前作のゴッドミッション8弾。その後、今作のユニバースミッション1弾のカードアクションアビリティで究極龍拳が登場。
^ 旧筐体のゴッドミッション10弾で配信された福引き券、またはユニバースミッション12弾で配信された福引き券で必殺技賞が当たると入手可能。
^ a b 『ユニバースミッション5弾』にて登場したブルマ:BRを久川が担当し、その関係で通常のブルマのボイスも変更された。
^ ヒーローズシリーズでの初登場はスーパードラゴンボールヒーローズ公認大会「スーパーヒーローズスタジアム 1st season」の参加者が貰えるプロモーションカード。
^ 超サイヤ人のベジークス:ゼノは2016年12月3日発売の「スーパードラゴンボールヒーローズ 9ポケットバインダーセット」に収録されたカードが初登場。
^ 『ドラゴンボールオンライン』ではトワがセルの細胞で作ったクローンだったが、『スーパードラゴンボールヒーローズ』ではプティンがセル:ゼノをセルXに変貌させている。また、『ドラゴンボールオンライン』では胸の所にミラと同じマークが描かれていたが、『スーパードラゴンボールヒーローズ』では暗黒ドラゴンボールが寄生したデザインに変更されている。
^ なお通常のナッパの声も稲田の声で撮り直されている。
^ a b c 「メチカブラ」は『ドラゴンボールオンライン』の設定に名前だけ登場していた[16]が、同ゲームには登場せず未実装である。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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