基本的な遊び方は前作と同じで、前作の「ヒーローアバターカード」を含む、これまでに発売した3,000種以上のカードが全て使用可能で[5]、モニターサイズを前作筐体から140%に拡大し、従来のフラットパネル部分がモニターに直接触れるタッチパネルモニターとなっており、使用するカードは前作の5枚から7枚に増え、さらにモニターのみに現れるVRカード(バーチャルレア)も8枚目として使用できる[5][6]。
2018年7月1日から、東映アニメーション制作のWebアニメが[7]、公式YouTubeなどで配信されている[8]。
2019年3月から、バンダイナムコアミューズメント、セガ・インタラクティブ、コナミアミューズメント、タイトーのアーケードゲーム用ICカード相互利用サービスである「Amusement IC」に対応となり、同時にAimeとバナパスポートの他にも、e-amusement passとNESiCA(e-amusement passとNESiCAはAmusement IC対応カードのみ)にも対応する[9]。バンダイナムコアミューズメントのアーケードゲームのタイトルの各種オペレーターサポート業務は年末年始は原則休止であるが、本作に限り、2018年12月30日から2019年1月3日まで筐体の技術相談緊急窓口並びにユニバースミッション5弾の緊急出荷窓口を開設した[10]。
2022年12月時点で、累計カード出荷枚数12億枚[11]、累計登録ユーザー数は400万人を記録[12]。
新シリーズ『ドラゴンボールスーパーダイバーズ』の稼働に伴い本作のサービスが終了予定[13]。 「暗黒帝国編」などに登場するキャラクターの名称に「ゼノ」と付いているが、これは「異質な物、異なる物」という意味[14]。「Z戦士」のようにブランド化を狙ったもの。『ドラゴンボール ゼノバース』が由来ではなく、『ドラゴンボールヒーローズ』の独自ルールなので、2018年11月時点では他の作品には登場していない[14]。トランクス:ゼノは元々『ドラゴンボールオンライン』の設定を取り込んだものだが、『スーパードラゴンボールヒーローズ』第1弾から新デザインにすることでゼノ版であることを強調している[14]。 基本的な遊び方はドラゴンボールヒーローズ#遊び方を参照。 前作に既に登場しているアバターはヒーローアバターを参照。
キャラクター名称
遊び方
ヒーローアバター
アバターの種族
暗黒魔神
声:内田雄馬(ヒーロータイプ)、三瓶由布子(エリートタイプ)、武内駿輔(バーサーカータイプ)今作第3弾より使用可能となったアバター。ヒーローとバーサーカーが男性、エリートは女性。ほかのアバターとは異なり、クラスアップ、超クラスアップ後の姿は初期のままで、姿が変化するのはゴッドクラスアップのみ。ヒーロータイプアバターはシャメルという名前でスペシャルミッションや『ドラゴンボールヒーローズ アルティメットミッションX』で登場し、『アルティメットミッションX』ではラストボスとして登場した。
破壊神
声:山下大輝(ヒーロータイプ)、内田真礼(エリートタイプ)、古川慎(バーサーカータイプ)BM5弾より使用可能となったアバター。ヒーローとバーサーカーが男性、エリートは女性。一人称はヒーロータイプは「僕」、エリートタイプは「わらわ」、バーサーカータイプは「俺」。「超スターブレイク」を持っており唯一、TAAを使う。パワーとガードの伸びは早いがHPの成長度が全アバターの中で遅い。
アビリティ
タッチアクションアビリティカードアクション同様特定の条件で発動し、タッチパネル上でタッチやスワイプする。
1弾登場
超エナジー
4弾登場
超スラッシュ
5弾登場
超スターブレイク
8弾登場
ダークドラゴン
UM9弾登場
キーソードロック
BM2弾登場
ブロックバースト
BM8弾登場
究極(アルティメット)スラッシュ
BM9弾登場
究極(アルティメット)エナジー
BM11弾登場
ガンガンインパクト
UGM6弾登場
ドッカンブレイク
カードアクションアビリティ
2弾登場
究極バースト
チェンジスパーキング
3弾登場
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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