スーサイド・スクワッド_(映画)
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演 - コリーナ・カルデロン、日本語吹替 - まつだ志緒理[5]エル・ディアブロの亡き妻。
ジョニー・フロスト
演 - ジム・パラック(英語版)、日本語吹替 - 河合みのる[5]ジョーカーの腹心[18]
モンスターT
演 - コモン、日本語吹替 - 楠大典[5]ジョーカーとビジネス関係にあるギャング。
ビジネスマン / インキュバス
演 - アラン・シャノワーヌ、日本語吹替 - 遠藤大智[5]エンチャントレスの弟。
アーサー・カリー / アクアマン
演 - ジェイソン・モモア(写真のみの出演)ウォーラーがブルース・ウェインへ渡すメタヒューマンについて記されたファイルに載っている人物。
コワルスキー
演 - ケヴィン・ヴァンスフラッグ率いるSEAL隊員の1人。アルファ・チーム所属。なお、演じるケヴィン・ヴァンスは本作のミリタリー・アドバイザーを務めており、エアー監督と組むのは4度目。
デクスター・トリヴァー
演 - デヴィッド・ハーバー、日本語吹替 - 丸山壮史
看守
演 : デヴィッド・エアーベルレーヴ刑務所の看守。
サウンドトラック詳細は「スーサイド・スクワッド・サウンドトラック」を参照
評価
興行成績

本作は興行的に成功し[19]、制作費1億7,500万ドル(広告宣伝費込みで3億2,500万ドル)に対して、米国とカナダで3億2,510万ドル、その他の地域で4億2,170万ドルを売り上げ、全世界で7億4,680万ドルを記録した[20][21]。本作は、初期の否定的なレビューや3月の『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』の予想を下回る興行成績にもかかわらず、世界中の観客から大きな期待を寄せられていた[22]。 59ヶ国からの全世界オープニング売上2億6,710万ドルとIMAX世界デビュー売上1,820万ドルを記録、ともに8月の新記録となった[23]。またDC作品としては、『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』に続く世界2位のオープニング売上(422.7億ドル)であった[24]
批評家の反応

Rotten Tomatoesでは、387件のレビューにおいて26%の支持率を獲得し、平均評価は4.9/10である。同サイトの批評家のコンセンサスは、「本作は才能あるキャストを擁し、これまでのDCエクステンデッド・ユニバースの作品よりも少しユーモアがあるが、混迷するプロット、薄っぺらなキャラクター、雑な演出からくる残念な結末を救うには十分ではない。」となっている[25]Metacriticでは、53人の批評家に基づく100点満点中40点の加重平均で、「賛否両論または平均的な評価」に相当する[26]CinemaScoreで投票した観客は、A+からFの評価で平均「B+」であるとし、PostTrakは映画ファンが総合的に73%の肯定的な反応を示したと報告した[27]

ローリングストーン誌ピーター・トラヴァースは、「DCコミックは、犯罪と戦う悪役のオールスター・コレクションである本作で何か違うことに挑戦しているが、結果はスーパーとは言えない。」と書いている[28]Vanity Fairのリチャード・ローソンは、「本作はとにかくひどい。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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