スマッシング・パンプキンズ
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11月からツアーを行い、ベーシストはザ・キラーズマーク・ストーマー、ドラマーはレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンブラッド・ウィルクが務めた[15]

2015年には、脱退したバーンの代役として、ジミーが二度目の復帰をし、2018年に正式メンバーとして加入、同年にはジェームスが正式メンバーとしてバンドに復帰することが公表された[16]

2023年10月、ジェフ・シュローダー(ギター)がバンドから脱退したことを発表[17]

2024年4月、ジェフ・シュローダーの後任ギタリストとして、Nylon PinkやHellfire Heart、Vigil of Warなどで活動していたキキ・ウォン (Kiki Wong)の加入を発表した[18][19]
彼らの音楽的な影響

スマッシング・パンプキンズが少年期に大きく影響を受けたのは、ビートルズ[20]レッド・ツェッペリン[21]ブラック・サバス[22]ジミ・ヘンドリックス[22]ニール・ヤング[23]ルー・リード[23]メタリカ[24]ザ・キュアー[20]スージー・アンド・ザ・バンシーズ[20]ジョイ・ディヴィジョン [25]マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン[20]
メンバー

ビリー・コーガン (Billy Corgan) - ボーカルリードギター (1988-2000、2006-)

ジェームス・イハ (James Iha) - ギター、ボーカル (1988-2000、2018-)

ジミー・チェンバレン (Jimmy Chamberlin) - ドラムス (1988-1996、1999-2000、2006-2009、2015-)

キキ・ウォン (Kiki Wong) - リズムギター (2024 - )

旧メンバー

ダーシー・レッキー (D'arcy Wretzky) - ベースコーラス (1988-1999)

メリッサ・オフ・ダ・マー (Melissa Auf der Maur) - ベース、コーラス (1999-2000)

マイク・バーン (Mike Byrne) - ドラムス (2009-2014)

ニコール・フィオレンティーノ (Nicole Fiorentino)- ベース、コーラス (2010-2014)

ジェフ・シュローダー (Jeff Schroeder) - リズムギター (2006-2023)

サポートメンバー

ジョナサン・メルビン
(Jonathan Melvoin) - キーボード (1995-96) ※1996年死去

マット・ウォーカー (Matt Walker) - ドラムス (1996-97)

リサ・ハリトン (Lisa Harriton) - キーボード (2007-2009)

ジンジャー・プーリー (Ginger Pooley) - ベース、コーラス (2007-2010)

マーク・ストーマー (Mark Stoermer) - ベース (2014-2015)

ブラッド・ウィルク (Brad Wilk) - ドラムス (2014-2015)

ジャック・ベイツ (Jack Bates) - ベース (2015、2018-)

ケイティ・コール (Katie Cole) - キーボード、ギター、ベース、コーラス (2015、2016-)

ディスコグラフィ2007年
スタジオ・アルバム

ギッシュ - Gish (1991年)

サイアミーズ・ドリーム - Siamese Dream (1993年)

メロンコリーそして終りのない悲しみ - Mellon Collie and the Infinite Sadness (1995年)

アドア - Adore (1998年)

マシーナ/ザ・マシーンズ・オブ・ゴッド - Machina/the machines of God (2000年)

マシーナII - Machina II/the friends & enemies of modern music (2000年)
マシーナの続編。アルバム本体とB面を数曲収録したEP3枚を、ビリー自身が立ち上げたレーベル「Constantinople Records」からフリー・ダウンロードでリリースされた。

ツァイトガイスト - Zeitgeist (2007年)

ティアガーデン・バイ・カレイディスコープ - Teargarden by Kaleidyscope (2009年-)
2009年から数年かけて全44曲を数ヶ月ごとに1曲、または4曲入りEPごとにフリー・ダウンロード(MP3)方式でリリースしている。

オセアニア?海洋の彼方 - Oceania (2012年)

モニュメンツ・トゥ・アン・エレジー - Monuments to an Elegy (2014年)

シャイニー・アンド・オー・ソー・ブライト VOL.1 / LP:ノー・パスト、ノー・フューチャー、ノー・サン - Shiny and Oh So Bright, Vol.1/LP:No Past. No Future. No Sun.(2018年

CYR - Cyr (2020年)

Atum: A Rock Opera in Three Acts (2023年)

コンピレーション

パイシーズ・イスカリオット
- Pisces Iscariot (1994年)

ジ・エアロプレイン・フライズ・ハイ - The Aeroplane Flies High (1996年)

ロットン・アップルズ - Rotten Apples (2001年)

DVD

ヴューフォリア
- Vieuphoria (2002年)

日本公演

1992年 2月21日 心斎橋
CLUB QUATTRO 23日 名古屋CLUB QUATTRO 24日 CLUB CITTA 26日 渋谷CLUB QUATTRO

1994年 2月9日 中野サンプラザ 11日 ON AIR WEST 12日 名古屋CLUB QUATTRO 13日・14日 心斎橋CLUB QUATTRO

1996年 2月19日 尼崎アルカイックホール 20日 松下IMPホール 21日 愛知勤労会館 23日・26日 とどろきアリーナ 27日 渋谷公会堂


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