スペースシャワーTV
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なお「スカパー!プロモ100」、「スカパープロモ!599」は既に放送が終了したが、以降も一部ケーブルテレビでは放送が継続されており、2020年10月現在ではひまわりネットワーク[10]キャッチネットワーク[11]、キャットチャンネル(スターキャット[12]などで放送されている。
ロゴマーク

現行のロゴマークは2代目。初代はサックスや稲妻、シャワーが降り注ぐ様などを表した複雑な図案だったが、2代目はSをあしらったシンプルなものになった。1999年9月ぐらいまでは、すべてロゴの形は変形しても白地だったが、同年10月よりカラー(通常の色、青色)になる。2004年10月までは、右上にロゴが表示されていたが、現在は左上に表示されている。

なお、2011年4月にVMCからチャンネル名変更した「100%ヒッツ!スペースシャワーTV プラス」は、スペースシャワーTVと同型のSをあしらったものだが右上に「+」が入り、スペースシャワーTVの青色に対して赤色が使用されている。

ロゴマークは特定の日や期間に変化する事があり、該当する日や期間は以下の通り。なお、切り替わる時間は日本時間午前0時。ただしMVA生中継のロゴマークは放送時間内のみの使用となる。

祝日 - マークが白地に赤

満月の夜 - マークが黄色になる

MVA生中継 - Sマークに王冠を被る

2月3日 - Sマークに角が生える(節分に因む)

2月14日・3月14日 - ハート型になる(バレンタインデーホワイトデーに因む)

3月3日 - 桃の花の形になる(桃の節句に因む)

4月1日 - Sマークが反転する(エイプリルフールに因む)

4月22日 - 地球の形になる(アースデイに因む)

ゴールデンウィーク - マークが金色になる(ここ最近は、金色にせず、祝日と同じ白地に赤のマークを使用)

6月9日 - ギターのピックの形になる(ロックの日に因む)

7月7日 - 黄色い星の形になる(七夕に因む)

海の日 - 泡とヤシの木が追加される

8月8日 - ひげが追加される(ひげの日に因む)

8月15日 - ナスの牛になる(お盆に因む)

体育の日 - 紅白帽子をかぶる

10月31日 - カボチャ型になる(ハロウィンに因む)

12月1日 - レッドリボンが付く(世界エイズデーに因む、またスペースシャワーTVの開局記念日でもある)

2009年の12月1日は、20周年ロゴだった。

12月(25日まで) - Sマークの周りにリースが付く、色は白(かつては、Sマークがクリスマスツリー、サンタクロースの帽子を被る形があった)

冬至 - ゆずの形になる

正月 - Sマークが赤くなり、下にお飾り2つ付く(かつては、Sマークが鏡餅の形になった、のちにバックの色がオレンジで、鏡餅をバックにしたSマークとなる)

FIFAワールドカップ開催時で、日本代表戦の時 - サッカーボール柄

過去に、2001年夏に放送した、桑田佳祐の特別番組のときのみ、正月と同じ赤だった(お飾りなし)

同じく過去に2019年のVIPがスピッツの時の特別番組のときのみ、Sのロゴがカタカナの「ス」になった

その他

大阪のラジオ局である
FM802とは資本関係はないものの、スペースシャワーネットワークの中井猛元会長とFM802の栗花落光(つゆり ひかる)社長とは、同じ同志社大学出身であり中井が渡辺プロダクション(関西支社)、栗花落がラジオ大阪時代からの盟友関係([13][14])にあることもあって緊密な関係を築いている。

大阪で行われる「SWEET LOVE SHOWER」をFM802と共同で主催。2004年の同イベントは「80215 & SPACE SHOWER TV 15th ANNIVERSARY SPECIAL」の冠を付け、両局の開局15周年を祝った。

「MEET THE WORLD BEAT」(SSTVでは生中継を行っている)、「MINAMI WHEEL」をはじめとするFM802主催のイベントに後援するケースが他の音楽専門チャンネルと比べると多い。逆に、「SPACE SHOWER Music Video Awards」(MVA)や「スペースシャワー列伝」など主催イベントにFM802が後援することもある(ただし、MVA07ではクレジットされていない)。

ちわきまゆみ鈴木しょう治マーキーブライアン・バートンルイス土井コマキ吉村昌広等、FM802で活躍したDJがVJを務めた。ちなみに、ちわきは2014年3月現在、スペースシャワーネットワークの番組審議委員を務めている[15]

2001年10月、スペースシャワーネットワークとFM802を含むJAPAN FM LEAGUE(JFL)加盟5局、およびレコード会社により、インターネット配信を行う株式会社ビートリップを立ち上げた(2004年3月会社解散)。

2001年12月、CHEMISTRYのプレミアムライヴをFM802と同時生中継した(CS放送とFM局が公開ライヴを同時生中継するのは史上初[16])。


かつては、渋谷WAVEサテライトスタジオがあり、生中継および番組収録が行われていた。

香港STAR(元スターTV)が運営する音楽専門チャンネル・Channel [V](1994年、MTV ASIAからチャンネル名変更)の番組(「Music Update Tokyo」)をスペースシャワーTVが制作していた[17]

1998年に開局したアニメ専門チャンネル・アニマックスのブランディングには、この番組に関わっていた映像作家の越智敏郎、およびスペースシャワーTVとChannel [V]のスタッフが携わっている。


1990年代中頃にはテレビ神奈川制作の音楽番組「LIVE Y」や「GiRL POP TV」が放送されていたことがある。


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