スパイダーマン
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ストーリー:小林拙太・イラスト:水野ハチ、掲載サイト:最強ジャンプ、連載期間:2023年11月号[14] -『最強ジャンプ』2022年9月号に読み切りとして掲載後[15]、2023年11月号より連載開始[14]。日本を舞台に[16]、ユウとスパイダーマンが融合するストーリー[17]
スパイダーマン:オクトパスガール
作画:別天荒人、脚本:古橋秀之、掲載サイト:少年ジャンプ+、連載期間:2023.06.20-スペアボディに移るはずのドクター・オクトパスの思考パターンがなぜか日本の少女・奥田宮乙葉の体に入ってしまい、その本人と協力して元に戻ろうとするというストーリー[18]
小説
原書
『THE AMAZING SPIDER-MAN IN MAYHEM IN MANHATTAN』
著者:Len Wein and Marv Wolfmanノベライズではなく、オリジナル小説。シリーズ第1巻。ドクター・オクトパスが登場する。
『CRIME CAMPAIGN』
著者:Paul Kupperbergシリーズ第8巻。キングピン、シルヴァーメインが登場する(2?7巻は、他のマーベルヒーローが主人公)。
『MURDERMOON』
著者:Paul Kupperbergハルクとの共演作。
翻訳
『驚異のスパイダーマン』
早川書房刊。『THE AMAZING SPIDER-MAN IN MAYHEM IN MANHATTAN』の翻訳。訳者は宇佐川晶子。解説者はLEO。解説では、スパイダーマンについての簡単な説明がある。
『驚異のスパイダーマン2』
早川書房刊。『CRIME CAMPAIGN』の翻訳。訳者は宇佐川晶子。解説者は白川星紀。解説では、ガールフレンドについての説明がある。「本文中に、グウェン・ステイシーの名が出てこないのは、その死が、ピーターの心に重くのしかかっているからではないか?」と解説者が推測している。
『超人ハルク対スパイダーマン』
早川書房刊。『MURDERMOON』の翻訳。訳者は宇佐川晶子。解説者は白川星紀。解説では、ハルクについての簡単な説明がある。
実写映画版

スパイダーマンの設定は「実写では再現不可能」と言われていたが、映画『スパイダーマン』は当時のCG技術を結集させ、再現に成功した。このシリーズは3作で完結する予定であったところ、好評のため第4作目以降の制作が発表された。しかし制作会社のソニー・ピクチャーズは「学生期を描く作品にするため」としてリブート作品『アメイジング・スパイダーマン』を制作。同作以降は3D映画として公開されている。

続編2作品とスピンオフ作品の制作が予定されていた『アメイジング・スパイダーマン』であったが、第2作目の興行収入が配給側の予想を大きく下回った影響もあり、ソニー・ピクチャーズは当初の予定を変更してマーベル・スタジオウォルト・ディズニー・スタジオ)とのパートナーシップを締結し、「マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)」に含まれる新シリーズとして再リブートすることが決定。『アメイジング・スパイダーマン』シリーズは事実上の打ち切りとなったが、新シリーズの単独映画の配給はソニーが引き続き担当する。

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(2016年)がスパイダーマンのMCUデビュー作となり、2017年には新シリーズ第1作目となる『スパイダーマン:ホームカミング』が公開され、その後『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018年)以降はアベンジャーズの一員として活躍。また、MCUではスパイダーマンの登場に合わせて『アイアンマン2』(2010年)や『アベンジャーズ』(2012年)といったMCU過去作品の展開を基にした新設定が加えられた。
『スパイダーマン』シリーズ


スパイダーマン(Spider-Man、2002年

スパイダーマン2(Spider-Man 2、2004年

スパイダーマン3(Spider-Man 3、2007年

『アメイジング・スパイダーマン』シリーズ


アメイジング・スパイダーマン(The Amazing Spider-Man、2012年

アメイジング・スパイダーマン2(The Amazing Spider-Man 2、2014年


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