スパイダーマン
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主演はニコラス・ハモンド(吹:大塚芳忠[31])。

スパイダーマン(1978年 - 1979年)
東映がマーベル・コミックのキャラクターを借りて日本向けに完全新作として制作した特撮テレビドラマシリーズ。1978年5月17日から1979年3月14日にかけて東京12チャンネル(後のテレビ東京)で放送され、1978年7月22日には劇場版も公開された。巨大変形ロボット「レオパルドン」も登場する。2005年12月9日にはDVD-BOXが発売され、2009年3月5日から2013年までマーベル・コミック公式サイトにて無料配信されていた。
アニメ詳細は「スパイダーマンのテレビ作品」を参照

スパイダーマン(Spider-Man)(1967年 - 1970年)

アメリカではグラントレーが製作したが倒産してシーズン2以降はラルフ・バクシが担当。日本でも1974年から1991年まで地上波で放送されている。BS・CSでは未放送。


スパイダーマン(Spider-Man)(1981年)

日本では放送されていない模様。こちらは東映アニメーションが下儲けとして担当している。


スパイダーマン&アメイジング・フレンズ(Spider-Man and His Amazing Friends)(1981年 - 1983年)

日本では1991年にビデオが発売され、2005年にトゥーン・ディズニーで放送。これはスパイダーマンが、アイスマン、ファイアスターと共にスパイダーフレンズというチームを組んでヴィランと戦うというお話。


スパイダーマン(Spider-Man: the Animated Series)(1994年 - 1998年)

日本ではカートゥーン ネットワークで放送、後からこの作品以降ディズニーXDで放送した(2003年版を除く)。


スパイダーマン・アンリミテッド(Spider-Man Unlimited)(1999年 - 2001年)
日本ではトゥーン・ディズニーで放送。これはカウンターアースに閉じ込められたジョンを救い出すというお話だが、未完に終わっている。

スパイダーマン 新アニメシリーズ(Spider-Man: The New Animated Series)(2003年)

日本では日本テレビで放送、TOKYO MXでも放送された。AXNアニマックスでも放送されたことがある。平成では初めて本放送されたスパイダーマン・アニメシリーズとも呼ばれる。


スペクタキュラー・スパイダーマン(The Spectacular Spider-Man)(2008年 - 2009年)
日本ではディズニーXDで放送。声優は猪野学が続投したが、キャストは一部変更。

アルティメット・スパイダーマン(Ultimate Spider-Man)(2012年 - 2017年)

アメリカ合衆国のディズニーXDと同時にテレビ東京系列で放送した。6局ネットでは初めてのアニメシリーズ。(日本のディズニーXDは遅れ放送)


マーベル スパイダーマン(2017年 - )

日本のDlifeで日本最速放送していたが閉局し、ディズニーXDは遅れて放送されていたが、その後はディズニー・チャンネルで放送されている。


ミニアニメ

マーベル おしえて!スパイダーマン(Marvel Super Hero Adventures)(2017年 - )

日本では2018年5月7日からディズニーXD、同年7月30日からDlifeで放送されていたが、2021年2月からはディズニー・チャンネルで放送されている。


LEGO マーベル スパイダーマン/ヴェノムの野望(Lego Marvel Spider-Man: Vexed by Venom)(2019年 - )

日本ではディズニーデラックスで2020年3月29日から配信されていたが、その後はディズニープラスで配信されていた。


よろしく!スパイディとすごいなかまたち(Marvel's Spidey and His Amazing Friends)(2021年 - )

日本では2021年8月1日よりディズニー・チャンネルで放送されている[32]。この番組は子供になったスパイダーマンたちを描いた作品。

吹替版では子役タレントが多く採用されている[32]


ゲーム

スパイダーマン
MD(1991年10月18日)
セガから発売された。天井や壁に張り付くことができる[33]。ただし、張り付いている間、プレイヤーはボタンを押し続けている必要がある(ボタンから指を離すと、スパイダーマンも地面に降りる)。最高の難易度である「ナイトメア」に設定すると、常にヴェノムが登場し、邪魔をしてくる。ヴェノムのHPは高く、強敵である。悪く言えば単調なゲーム性であるが、それでも良く言えば原作の再現度が高いオーソドックスなアクションゲームであり、スパイダーマンの正体がカメラマンであることから着想を得たミニゲーム要素もあってゲームとしての評価は決して低くはない[33]

スパイダーマン ザ ビデオゲーム セガ・システム32(1991年)
スパイダーマンの他に操作キャラクターとしてサブマリナーブラックキャット、ホークアイが用意されており、4人までの同時プレイが可能。通常のベルトスクロールアクションゲームと同じように操作キャラクターが大きく表示されるモードと操作キャラクターが縮小して表示され広い画面内を動き回るモードが、シーンによって切り替わるという特色がある。

スパイダーマン リーサルフォーズ SFC(1995年3月17日)
エポックから発売された。壁をよじ登ったり、天井に張り付いたり、ウェブにぶら下がって高速移動したりできる。ウェブを飛ばして攻撃することも出来る。

MAXIMUM CARNAGE スパイダーマン&ベノム カーネイジの逆襲 MD(1995年5月26日)
アクレイムジャパンから発売された。スパイダーマンとヴェノムを操作してカーネイジを倒すベルトスクロールアクションである。難易度はかなり高い。MD末期に登場したためか流通量が非常に少なく、現在入手は非常に困難である。

スパイダーマン PS(2001年4月26日)、廉価版 PS(2002年10月31日)
サクセスから発売されたTPS視点のアクションアドベンチャーゲーム。廉価版も『SuperLite 1500シリーズ SPIDER-MAN』というタイトルで発売。

スパイダーマン GBC(2001年4月27日)
サクセスから発売された。多少の変更はあるものの、上記PS版と本筋は変わらない。

スパイダーマン ミステリオの脅威 GBA(2002年4月26日)
サクセスから発売された。複数のヴィランを従えたミステリオとの対決を描いている。

スパイダーマン2 エンターエレクトロ PS(2002年10月31日)
サクセスから発売された。2001年4月26日発売のスパイダーマン(PS)の続編。複数のヴィランを従えたエレクトロとの対決を描いている。

SPIDER-MAN PS2GCXbox(2003年2月13日)
カプコンより発売された映画版を基にした作品。映画には登場しないヴィランも登場する。

スパイダーマン2 PS2(2004年9月30日)、DS(2005年1月6日)、PSP(2006年10月31日)
タイトーより発売された映画版を基にした作品。
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