スパイダーマン_(東映)
[Wikipedia|▼Menu]
□記事を途中から表示しています
[最初から表示]

第33話12月27日男の子をイビる野性の凄い少女火焔ギツネ[注釈 38](声:飯塚昭三)高久進竹本弘一
第34話1979年
1月10日びっくりカメラ殺人事件スクラップマン(声:飯塚昭三)曽田博久
第35話1月17日秘境アマゾンから来たミイラ美女タイガーポンプ(声:飯塚昭三)高久進小林義明
第36話1月31日たまねぎ鉄仮面と少年探偵団鉄面ミラクル(声:飯塚昭三)
ドクターミラクル(演:ミッチー・ラブ
ミラクルゴリラ(声:飯塚昭三)上原正三
第37話2月7日地獄からの密使 えん魔大王えん魔大王(声:飯塚昭三)
再生マシーンベム軍団[注釈 39]高久進佐伯孚治
第38話2月14日ブリキの一番星と少年探偵団ムシバワニ→イレバワニ(声:飯塚昭三)曽田博久
第39話2月21日格闘技世界一大会大力士ファイター(演:原田力)
大鳥人ファイター(演:小池三四郎)上原正三小林義明
第40話3月7日さらばゼロ戦の謎空爆エイ松下幹夫
第41話3月14日輝け熱血の勇者ビッグモンスター(演:安藤三男)上原正三


第21話 - 第33話は放送時間を2分短縮

1979年1月24日は第15話の再放送

1979年2月28日は第16話の再放送

その他のメディア
劇場版「スパイダーマン (1978年の映画)」を参照

劇場版「スパイダーマン」(1978年7月22日公開東映まんがまつり

登場マシーンベム:海魔王(声:飯塚昭三)

脚本:高久進

監督:竹本弘一


コミカライズ

テレビマガジン 1978年8月号 - 1979年
津原義明

テレビランド 1978年6月号 - 1979年3月号 斉藤栄一

冒険王 1978年6月号、7月号付録、8月号、9月号付録 - 1979年4月号付録 すがやみつる

たのしい幼稚園 1978年11月号 森藤よしひろ

その後の商品化・ネット配信など

映像ソフトの発売は1980年代末期にビデオソフトが1巻(第1話・31話・劇場版を収録)のみ発売された以降は長い間行われず、サウンドトラック・アルバムもCD化の際にジャケットが差し替えられた。公式の出版物でも、1995年発行の「超人画報」(竹書房)を最後に長らくスパイダーマンの写真は掲載されなくなった。

2004年にDVD-BOXの発売が発表されたが[54]、「諸般の事情」により一時無期延期状態になった[55]。最終的に2005年12月9日に発売され[56]、それに合わせた雑誌の特集記事でもスパイダーマンの写真が使用された[57]。ただし、東映はDVD-BOXの発売を「最初で最後」と公言しており、これ以降は本作品の映像を収録したソフトは発売されていない。

2006年8月にはバンダイから超合金魂GX-33「レオパルドン&スパイダーマン」が発売され、ソフビ魂「スパイダーマン」、ポピニカ「スパイダーマシンGP-7」が同梱されている[58]

2009年3月からはマーベル公式サイトで無料配信が開始された。日本語音声に英語字幕を付加する形で配信され、毎週木曜日に新作エピソードが追加されている[59](現在は中止)。

掲載誌だった「テレビマガジン」の2011年11・12月号ふろくの「テレマガ40周年記念DVD」にスパイダーマンが仮面ライダーV3とともにメインを貼った1978年12月号の表紙がそのまま紹介された。

BANDAI SPIRITSとバンダイは2020年5月より、超合金魂 GX-33R「レオパルドン&マーベラー召喚セット」、S.H.Figuarts「スパイダーマン(『スパイダーマン』東映 TV シリーズ)」、スーパーミニプラ「スパイダーマン レオパルドン」、アパレル商品などを順次発売することを発表した。発売は、 超合金魂とS.H.FiguartsがBANDAI SPIRITS、それ以外の製品はバンダイがそれぞれ担当する[60]

2020年11月20日、アメリカのDisney+定額制動画配信サービス[注釈 40]ドキュメンタリー番組『マーベル616』において、「ジャパニーズ・スパイダーマン」とのタイトルで東映版スパイダーマンに関する特集が配信された[62]。同特集は日本ではタイトルを「日本版スパイダーマン」として同月27日に配信した[63]

2021年5月15日、フジテレビ『超逆境クイズバトル!!99人の壁』のMARVELクイズにて、「この人が演じたMARVELヒーローは誰?」という問題で現在の香山浩介の顔写真と共に当時の映像が放送された。
その他.mw-parser-output .ambox{border:1px solid #a2a9b1;border-left:10px solid #36c;background-color:#fbfbfb;box-sizing:border-box}.mw-parser-output .ambox+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+link+style+.ambox,.mw-parser-output .ambox+link+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+style+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+link+.ambox{margin-top:-1px}html body.mediawiki .mw-parser-output .ambox.mbox-small-left{margin:4px 1em 4px 0;overflow:hidden;width:238px;border-collapse:collapse;font-size:88%;line-height:1.25em}.mw-parser-output .ambox-speedy{border-left:10px solid #b32424;background-color:#fee7e6}.mw-parser-output .ambox-delete{border-left:10px solid #b32424}.mw-parser-output .ambox-content{border-left:10px solid #f28500}.mw-parser-output .ambox-style{border-left:10px solid #fc3}.mw-parser-output .ambox-move{border-left:10px solid #9932cc}.mw-parser-output .ambox-protection{border-left:10px solid #a2a9b1}.mw-parser-output .ambox .mbox-text{border:none;padding:0.25em 0.5em;width:100%;font-size:90%}.mw-parser-output .ambox .mbox-image{border:none;padding:2px 0 2px 0.5em;text-align:center}.mw-parser-output .ambox .mbox-imageright{border:none;padding:2px 0.5em 2px 0;text-align:center}.mw-parser-output .ambox .mbox-empty-cell{border:none;padding:0;width:1px}.mw-parser-output .ambox .mbox-image-div{width:52px}html.client-js body.skin-minerva .mw-parser-output .mbox-text-span{margin-left:23px!important}@media(min-width:720px){.mw-parser-output .ambox{margin:0 10%}}

この節に雑多な内容が羅列されています。事項を箇条書きで列挙しただけの節は、本文として組み入れるか、または整理・除去する必要があります。(2012年7月)


主演の藤堂新二は、第1話で初めてスパイダーマンに変身するシーンをはじめ数回スーツアクターを兼任している。また、レオパルドンのコクピット内のスパイダーマンはすべて藤堂が扮している[64]

アマゾネスの衣装は、当初予定されていた26回の放送予定が延長となり、「変更しよう」という意見が出たことから変更された。しかし、演じた賀川雪絵はじめスタッフからも不評のため、初期の衣装に戻された[65]

第2話での列車脱線事故現場の映像は、同年2月28日に起きた営団地下鉄東西線列車横転事故の事故映像が流用されている。

関連作品
バトルフィーバーJ
上記のように、本作品の後にマーベル・コミックとの提携で作られた作品。「等身大ヒーローが巨大ロボットを操縦する」という設定も継承され、以降のスーパー戦隊シリーズに欠かせない要素となった。また、スタッフの多くは本作品から引き続き参加しており[37]、本作品に出演した俳優たちもゲスト出演している。逆に本作品にゲスト出演した谷岡弘規などもレギュラー出演しており、その一人である倉知成満(倉地雄平)は、オーディションではなく直接オファーされたことから、吉川が本作品の出演者から選んだのではないかと推測している[66]
スパイダーバース
2014年から2015年にかけてマーベルコミックスで展開された、パラレルワールドのスパイダーマンたちを抹殺する敵との戦いを描いた物語。本作品のスパイダーマンもスパイダーアーミーに参加したほか、レオパルドンも登場し、コズミックパワーを得たソーラスから友軍を逃すために奮闘する。ソードビッカーを警戒したソーラスによってコズミックパワーと引き換えに破壊される[67]が、レディスパイダーとスパイダーマン2099によって修復・強化され[注釈 41][68]、最終決戦に参戦して勝利した。また、日本の漫画作品『スパイダーマンJ』のスパイダーマンとも共演している。なお、マーベルのマルチバース(多元宇宙)(英語版)では、本作品の舞台はアース-51778と設定されている[69]
ゲームウォーズ
様々なフィクション作品が登場するクロスオーバー小説。主人公の搭乗ロボットとしてレオパルドンが登場する。同作品の映画版『レディ・プレイヤー1』には登場しない。


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:275 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef