スパイダーマン:ホームカミング
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演 - ジョン・ファヴロー[15]、日本語吹替 - 大西健晴[7][8]アイアンマン3』以来の登場となるトニーの運転手兼親友で[注釈 4]、本作ではピーターのお目付け役兼アベンジャーズ・タワーの引っ越しの管理を行っている。だが引っ越しが忙しいせいもあり、これまでに比べて少々無愛想になっており、そのためか、ピーターの活動報告も煙たがっており、彼に対してもかなり冷たく接してしまう。
ヴァージニア・“ペッパー”・ポッツ
演 - グウィネス・パルトロー、日本語吹替 - 岡寛恵[8]ハッピーと同じく『アイアンマン3』以来の登場となる、スターク・インダストリーズ現CEOにしてトニーの恋人。『シビル・ウォー』で、トニーとは別居し距離を置いていることが語られたが、本作では関係が改善されたことがうかがえる。
F.R.I.D.A.Y. (フライデー)
声 - ケリー・コンドン、日本語吹替 - 安井絵里[8]トニー専用のサポートAI。
スティーブ・ロジャース / キャプテン・アメリカ
演 - クリス・エヴァンス、日本語吹替 - 中村悠一[7][8]第二次世界大戦末期に母国アメリカを救って消息を絶ち、70年後の現代に蘇った伝説の超人兵士で、アベンジャーズの元共同リーダー。ミッドタウン高校の教育実習ビデオ内の映像にて登場する。

この他にも、序盤のピーターの自撮りシーンにてブラック・ ウィドウウォーマシンブラックパンサー[注釈 5]アントマン(ジャイアントマン)がピーターの遠方からの視点で登場する。
その他
アン・マリー・ホーグ
演 - タイン・デイリー、日本語吹替 - 西宏子[8]ダメージ・コントロール局の長官。ニューヨーク決戦後にチタウリ関連の残骸を押収するなど、ヒーローとヴィランの戦いで生じた危険物の回収や破壊された街の復興業務を執り行っている。
フォスター
演 - ゲイリー・ウィークス日本語吹替 - 川原元幸ダメージ・コントロール局のエージェント。ホーグに同伴する。
デルマー
演 - ヘムキー・マデーラ、日本語吹替 - 内田紳一郎[8]クイーンズで食品雑貨屋を営む壮年男性で、愛猫の“マーフ”を飼っており、ピーターとも親しい。イタリア語も話し、娘がいるらしい。
クレヴ
演 - ザック・チェリー、日本語吹替 - かぬか光明クイーンズの道路で、ワゴンカーで食品を販売していた男。自警活動中のピーター/スパイダーマンを見つけ、彼にバク宙の披露をねだる。
アーロン・デイヴィス
演 - ドナルド・グローヴァー、日本語吹替 - 渡邉隼人[8]バルチャーの一味と武器の取引を行った、窃盗の前科を持つ男性。なお、アルティメット・スパイダーマンにおけるアーロンはプロウラーと呼ばれるヴィランである。また作中でピーターとの会話に登場した「クイーンズに住んでいる甥」とは、アルティメット・スパイダーマンで二代目スパイダーマンとなるマイルズ・モラレスの事である。
ゲーリー
演 - スタン・リー、日本語吹替 - 高桑満[8]クイーンズに住む老人。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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