スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム
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演 - シャロン・ブリン(クレジットなし)、日本語吹替 - 加藤有生子[6]タロスの妻であるスクラル人女性。ポスト・クレジット・シーンに登場。彼女もタロスと同様の理由でマリアに擬態していた。
設定・用語
アイテム・テクノロジー
スパイダーマンのツール

これまでの作品に登場した“アイアン・スパイダー・スーツ”、“ハイテク・スーツ”と“ウェブ・シューター(トニー・スターク製)”のほかにも、新登場の“ステルス・スーツ”や“アップグレード・スーツ”を装備・駆使する[注釈 1]。詳細は「スパイダーマン#ツール」を参照
ヴィランのツール・装置・車両
ミステリオのツール
ベック/ミステリオは自ら身に纏う“ミステリオ・スーツ”や、
H&K P30を装備・駆使する。詳細は「ミステリオ (マーベル・コミック)#ツール」を参照
EMPジェネレーター
ベックの一味がエレメンタルズを捏造するために操作していた球体型装置。
車両


アウディ・e-tron - ホログラム装置でフューリーに化けたベックがベルリンに赴いたピーターを迎えに乗ってきた車両。

デニス・トライデント・2 - クライマックスのロンドンで、グートマンが運転手に扮してMJたちを乗車させ、タワーブリッジまで運転・誘導する。

イヴェコ・デイリー - ロンドンで、ウィリアムが支援車両として運用する。

その他のアイテム・テクノロジー・ビークル
E.D.I.T.H.(イーディス)
トニーが生前に開発し、愛用のサングラスに取り付けた拡張現実防衛システム搭載のAI。本作におけるキーアイテムとなる。
コンバット・ドローン
多数の小型ドローン兵器。ベックの一味によって、ホログラフィックと多数の武装によるリアルな映像と物理的ダメージを表現し、エレメンタルズを捏造する。本作では、ベックの一味が保有していたものと“スターク・インダストリーズ”の人工衛星に格納されていたものの双方が登場する。
エレメンタルズ
別次元から地球にやって来た怪物の総称で、水(water)風(air)火(fire)地(earth)の4種の元素が実体化した存在。イステンコやヨーロッパ各地で猛威を振るう。
地のエレメンタル
砂が集まった巨大な岩の怪物で、その体は通常の兵器ではビクともしない。本作冒頭のイステンコに出現する。
風のエレメンタル
風が実体化した怪物で、巨大な嵐を起こし、あらゆるものをなぎ倒す。劇中未登場。
水のエレメンタル
水が実体化した怪物で水の触手で攻撃する。ヴェネツィアでピーターたちが最初に遭遇した怪物。
火のエレメンタル
火が実体化した怪物で、プラハに出現する。
合体エレメンタルズ
4体のエレメンタルズが融合した超巨大エレメンタル。ロンドンに出現する。
その他の銃火器


ハンドガン


S&W M&P - フューリー(擬態)がメインウェポンとして愛用。

クロスマン2240 - フューリー(擬態)がネッドに麻酔銃として使用。

グロック17 - マリア(擬態)がメインウェポンとして愛用。


ロケットランチャー - マリア(擬態)がコンバット・ドローンを撃ち落とすために使用したカスタムモデルのロケット弾発射器。

カービン


M4A1 - ベックが操るドローンで投影された兵士のホログラムが装備。

コルト933 - ロンドンの近衛兵が装備し、ドローンに発砲する。

スターク・ジェット
スターク社のビジネスジェットの一機。VTOL機能や自動操縦・ホバリング機能のほか、機内にスーツ製造機を搭載しており、物語終盤でハッピーが運用する。
フューリー(擬態)のチームの車両


アウディ・Q8 - メキシコでフューリー(擬態)が運転し、マリア(擬態)が同乗する。

アウディ・e-tron - プラハでマリア(擬態)が運転し、フューリー(擬態)が同乗する。

アウディ・SQ5 - ポスト・クレジット・シーンでフューリー(擬態)が運転し、マリア(擬態)が同乗する。

アウディ・A7 スポーツバック - プラハでディミトリが運転する。

イヴェコ・デイリー・ラピド・ツーリスト - ヴェネツィアからプラハまでの旅路でディミトリが科学史ツアー一行を乗せて運転する。

種族
地球人
地球の住民であるヒューマノイド型種族で、本作の登場人物の大半がこれにあたる。
スクラル人
“シェイプシフター”とも呼ばれる、DNAレベルで他人の姿に擬態する能力を持つ異星人。本作のポスト・クレジット・シーンに登場する。
団体・企業
フューリー(擬態)のチーム
フューリーに擬態したタロスたちが属する少数精鋭の調査チーム。エレメンタルズの対処のため、ヨーロッパ各地に作戦室を構えながら奔走する
ミステリオの一味
ベックをはじめとするトニーに反感を抱える者たちが属する一味。ベックをヒーローとして世界に君臨させるために、架空のモンスター“エレメンタルズ”と、謎のヒーロー(ベック/ミステリオ)の戦いを捏造する。
デイリー・ビューグル
本作のミッド・クレジット・シーンに登場するネットニュースメディア。ピーターがスパイダーマンであると明かしてしまう。
地域・施設

本作では、各地でトニー/アイアンマンを哀悼する壁画が複数登場する。
北アメリカ
アメリカ合衆国

ニューヨーク州

ミッドタウン高校
ピーターや彼の友人である同級生たちが在籍する理工科高校。本作での描写は物語前半のみである。生徒の半数は“デシメーション”の影響で消滅しており、それから5年後に復活。そのため消滅を免れた生徒は卒業し、デシメーション時に小学生ほどの子どもが成長して、復活した生徒たちのクラスメイトとなっている。
科学史ツアー
本作でピーターや友人のMJとネッドたちが出かけるヨーロッパ研修旅行。行く先々でフューリー(擬態)やベックの画策により、度重なる予定変更とエレメンタルズの猛威に遭うことになる。
MSG
ミッド・クレジット・シーンに登場する、マンハッタン区8番街の施設。ここの街頭スクリーンにデイリー・ビューグルのニュースが放送される。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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