スバル・サンバー
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^ 厳密にはトラック・バン共に61年11か月。
^ リアエンジンと四輪独立懸架を軽トラックに採用した事例としては、1959年発売のくろがね・ベビー(1962年生産中止)が先行例として存在した。
^ 軽自動車のオフロード四輪駆動車カテゴリーでは、1967年から少量生産されたホープ自動車ホープスター・ON型4WD」とその発展形である1970年製造開始のスズキ・ジムニーが主として税制上の動機からいずれも商用貨物車扱いとなっていた。一般的な軽トラック・軽キャブオーバーバンとしてはサンバーが四輪駆動仕様の最初となる。
^ リアエンジン車両であり運転席の下にエンジンはなく、原義のキャブオーバーには該当しない。ここでのキャブオーバーとは車体形状上の分類を指す。
^ 2トンクラス以上のトラック(三菱ふそう・キャンターなど)では現在も標準的な位置である。
^ ただし、同期に発売された農協専売の「営農サンバー(トラック)」にはカタログ掲載に限定されるものの、柳沢純子が起用されていた。
^ サンバー同様、車体後方に横置きレイアウトを取ったスズキ・エブリイ用のトランスミッション。
^ ハイゼットカーゴ、ピクシスバンは全車メーカーオプション設定
^ ハイゼットカーゴ及びピクシスバンは「クルーズ」と「クルーズターボ」に1DIN CD・AM/FM付ステレオを標準装備
^ スライドドアパワーウィンドウ、リア分離式ヘッドレスト、成形天井、スライドドアアッパーガーニッシュ、デッキサイドトリム、リアクォーターポケット(左右)、後席左乗降用グリップを非装備化し、助手席シートスライドを170mmに拡大、リアシートをベンチタイプに、フロアマットをビニールに、ルームランプをカーゴにそれぞれ変更してビジネス用途に特化したパッケージオプション。通常仕様に比べて価格が割安になる。
^ ハイゼットカーゴおよび姉妹車のピクシスバンではターボ車の「クルーズターボ」に加え、NA車の「クルーズ」にもオプション設定
^ 三菱ではミニキャブMiEVのみ、継続して自社生産もされており、2017年11月のマイナーチェンジでハイゼット・サンバー・ピクシスバンのリヤコンビランプの形状が変わったため、流用する側であったミニキャブMiEVのみが残る形となった
^ ハイゼット「デッキバン」は全グレード寒冷地仕様はオプション設定、オーディオは「デッキバン」はAM/FMラジオを標準装備しており、オーディオレス(スピーカーなし)はメーカーオプション、「デッキバンG」は1DIN AM/FM付CDステレオ&10cmフロントスピーカーを装備する
^ 本特別仕様車はハイゼットカーゴで先に発売された「リミテッド」に相当する。なお、「VC ブラックインテリアセレクション」と「VCターボ ブラックインテリアセレクション」はオーディオレス仕様のため、ハイゼットカーゴ「リミテッド」の該当グレードに比べてオーディオレス分割安になる
^ ハイゼットカーゴ「55th Anniversary ゴールドエディション」の特別設定色である「マスカットグリーンメタリック」はサンバーバン「ブラックインテリアパック」では設定されない。
^ ハイゼットカーゴの「デッキバン」は継続設定されている。
^ ハイゼットカーゴではスマートアシストIIIなしの「デッキバンG」や、5MT車が継続設定されている。
^ a b c ディアスには設定なし
^ 但しカタログ・Webカタログでの車種名称ロゴはサンバーや他の現行スバル車と統一された書体で全大文字の「DIAS」となる。
^ a b タント設定色。OEMであるシフォンでも未設定。
^ ハイゼットトラックおよびピクシストラックでは「エクストラ」のみ装備されるが、こちらはメッキ仕様のフロントグリル(フロントガーニッシュ)となる
^ ハイゼットトラックは「ジャンボ」と「ローダンプ エアコン・パワステ装着車」のみ標準装備で、左記以外のグレードはメーカーオプション設定、ピクシストラックは全車メーカーオプション設定
^ ハイゼットトラック、ピクシストラックは全車メーカーオプション設定
^ ハイゼットトラック、ピクシストラックに設定の「スペシャル」ではAMラジオを標準装備
^ ハイゼットトラック(一部グレードを除く)および姉妹車のピクシストラックでは「ストロング防錆パック」のメーカーオプション設定がある
^ なお、ハイゼットトラック「VS」にオプション設定されている「アップグレード防錆パック」はサンバートラック「タフパッケージ」では未設定
^ ハイゼットトラック「VS」の特別設定色である「ブラックマイカメタリック」と「ブルーマイカメタリック」はサンバートラック「タフパッケージ」には設定されない
^ ハイゼットトラックの場合、「VS」のベースグレードは継続販売され、「スペシャル」に設定のセットオプションも継続設定となる
^ ハイゼットではカーゴ(バン)・トラック共に10代目に統一されたということになるが、サンバーでは9代目ハイゼットベースの7代目が存在したため、ズレが生じた。
^ ハイゼットトラック/ピクシストラックの「エクストラ」からは、両車ではメーカーオプションの寒冷地仕様とリヤ牽引フックを標準装備としており、価格もその分上乗せされている。
^ ただし、TBにセットオプションを装着することで同仕様となる。
^ 本パック標準装備に伴い大型インパネアッパーポケット(助手席)は非装備
^ カタロググレードには設定されていない装備で、OEM元のハイゼットトラックではハイルーフとジャンボにパックオプション「視界補助パック」として設定
^ 同様の例がダイハツ・ネイキッドのハマー仕様に見られる

出典^ “スバル最後の軽サンバー生産中止 ファンや赤帽組合、惜しむ声広がる”. J-CASTニュース. (2011年5月28日). https://www.j-cast.com/2011/05/28096488.html 2011年9月2日閲覧。 
^ “生産終了寸前スバル「サンバー」人気高まる 限定車いずれも完売、注文も増える”. J-CASTニュース. (2011年8月29日). https://www.j-cast.com/2011/08/29104306.html 2011年9月2日閲覧。 
^ “【インパクトは絶大!!】グレード名に日本語が使われている日本車5選”. ベストカーWeb (2020年1月3日). 2021年2月12日閲覧。
^ “サンバー(スバル)1990年2月?1999年1月生産モデルのカタログ”. リクルート株式会社 (2020年1月2日). 2020年1月2日閲覧。
^ 『スバル サンバーをフルモデルチェンジ 新規格「サンバー」シリーズを発売』(プレスリリース)富士重工業株式会社、1999年1月28日。https://www.subaru.co.jp/news/archives/99_1_3/01_28_a.html。2022年2月2日閲覧。 
^ 『スバル 新規格サンバー LPG車を発売』(プレスリリース)富士重工業株式会社、1999年8月23日。https://www.subaru.co.jp/news/archives/99_7_9/08_23.htm。2022年2月2日閲覧。 
^ 『新規格軽乗用ワゴン スバル サンバー「ディアスワゴン クラシック」を発売』(プレスリリース)富士重工業株式会社、1999年10月12日。https://www.subaru.co.jp/news/archives/99_10_12/10_12_a.htm。2022年2月2日閲覧。 
^ 『スバル サンバーシリーズを一部改良』(プレスリリース)富士重工業株式会社、2000年4月20日。https://www.subaru.co.jp/news/archives/00_4_6/4_20.htm。2022年2月2日閲覧。 
^ 『電気自動車 スバル「サンバーEV」を新発売』(プレスリリース)富士重工業株式会社、2000年11月21日。https://www.subaru.co.jp/news/archives/00_10_12/11_21_1.htm。2022年2月2日閲覧。 
^ 『特別仕様車 スバル サンバー「ディアスワゴン クラシックプレミアム」を発売 あわせてサンバーシリーズを一部改良』(プレスリリース)富士重工業株式会社、2000年11月21日。https://www.subaru.co.jp/news/archives/00_10_12/11_21_11.htm。
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