スバル・インプレッサ
[Wikipedia|▼Menu]
□記事を途中から表示しています
[最初から表示]

^ ワゴンは215/45ZR17タイヤまでの対応であったが、セダンは225/45ZR17タイヤに対応している。発売当初は2.0 Lターボモデル (WRX NB、20K) でも205/50R16タイヤが装着されたにとどまった(ノンターボのWRX NA、20Nは195/60R15)が、後に発売されたSTiには前記の17インチタイヤがそれぞれ装着された。また、フロントロアアームもセダンの2 L車(NA車AT車も含む)のみアルミ鍛造になっている。一方ワゴンはSTiでもプレス鋼板製である。
^ A,B,C各ピラーの上下端を左右一対で環状に繋ぐことで籠のような構造を成し、衝突時の衝撃を各フレームに分散させることでキャビンの変形を防ぎ、結果乗員を保護するというもの。全方位衝突に対応するという。3代目レガシィで初めて採用された。
^ プリ触媒:従来の触媒の他に高温度になりやすいターボチャージャーの直後にもうひとつ触媒を設置して、エンジン始動後早期に触媒の活性化、エンジン始動直後の排出ガスのクリーン化を図る。
^ 低燃費・低公害車の自動車税・自動車取得税を軽減する[24]
^ AT車はアクティブトルクスプリット4WD、MT車はビスカスLSD付センターデフ方式四輪駆動となる。
^ 5ドアは2代目スポーツワゴンの全長とほぼ同等とした上でハッチバックへ変更。
^ インプレッサが全車3ナンバー化されたことにより、スバルの軽自動車やトヨタダイハツからのOEM車種であるDEXを除く乗用車は、すべて3ナンバー登録の普通乗用車となっている。
^ 国外向けには4ドアセダンのWRXも存在する。
^ デュアルAVCSと呼称。
^ 5速MTは1.6 L・四輪駆動車のみ。
^ 「1.6i-L」の四輪駆動車・5MT車はオプション装着により「平成22年度燃費基準+25%」達成となる。
^ ルーフアンテナを含む数値。ルーフ高は1,455 mm。
^ 板厚を連続的に変化させて圧延した鋼板。
^ ホンダ・オデッセイで使用された英語バージョンではなく、オリジナルバージョンを起用。
^ 先代モデルでは「インプレッサSPORT HYBRID」の専用色として設定。
^ 但し中国専売でホイールベースを延長した上で用意される見込み
^ ガソリンモデルはエアコンや車両設定に特化した7インチ(オーディオレス仕様)となるが、メーカーオプションにより11.6インチの装着が可能。反対にe-BOXERモデルの「ST-G」はメーカーオプションで7インチ(オーディオレス仕様)への変更が可能
^ WRC1999後はシーケンシャル
^ 「555」の数字は、当時スバルチームのスポンサーであったタバコブランド「ステートエクスプレス555」をタバコ広告禁止国でもアピールすべく、車両名にブランド名として付与したものである。
^ 同車系に2ドアモデルがない場合のみ4ドアモデルも使用できる。
^ スバル車としてはクスコのインプレッサに代わって、この年フルモデルチェンジしたレガシィB4がR&D SPORTより参戦している。
^ 若さ、軽快さ、スポーティなどのイメージを付加したクルマとして、新しい時代に、新鮮な印象 (=impression) を与える意味を籠めて命名した[151]という。
^ 企業名の表記は一貫して「STI」であるが、製品名には2005年4月24日まで末尾のみ小文字の「STi」が使われていた。
^ スバル車一般に対する愛称として “SUBIE”(スビー)があり、そこからScoobyが派生して、知名度の高いインプレッサを特に指すようになった。英語発音のSUBARU(soo-ba-roo)とScooby-Doo(スクービー・ドゥー)が韻を踏んでいる。

出典^ a b c d e 渡辺 陽一郎『LEGEND OF SUBARU』笠倉出版社、2017年、52頁。.mw-parser-output cite.citation{font-style:inherit;word-wrap:break-word}.mw-parser-output .citation q{quotes:"\"""\"""'""'"}.mw-parser-output .citation.cs-ja1 q,.mw-parser-output .citation.cs-ja2 q{quotes:"「""」""『""』"}.mw-parser-output .citation:target{background-color:rgba(0,127,255,0.133)}.mw-parser-output .id-lock-free a,.mw-parser-output .citation .cs1-lock-free a{background:url("//upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/6/65/Lock-green.svg")right 0.1em center/9px no-repeat}.mw-parser-output .id-lock-limited a,.mw-parser-output .id-lock-registration a,.mw-parser-output .citation .cs1-lock-limited a,.mw-parser-output .citation .cs1-lock-registration a{background:url("//upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/d/d6/Lock-gray-alt-2.svg")right 0.1em center/9px no-repeat}.mw-parser-output .id-lock-subscription a,.mw-parser-output .citation .cs1-lock-subscription a{background:url("//upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/a/aa/Lock-red-alt-2.svg")right 0.1em center/9px no-repeat}.mw-parser-output .cs1-ws-icon a{background:url("//upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/4/4c/Wikisource-logo.svg")right 0.1em center/12px no-repeat}.mw-parser-output .cs1-code{color:inherit;background:inherit;border:none;padding:inherit}.mw-parser-output .cs1-hidden-error{display:none;color:#d33}.mw-parser-output .cs1-visible-error{color:#d33}.mw-parser-output .cs1-maint{display:none;color:#3a3;margin-left:0.3em}.mw-parser-output .cs1-format{font-size:95%}.mw-parser-output .cs1-kern-left{padding-left:0.2em}.mw-parser-output .cs1-kern-right{padding-right:0.2em}.mw-parser-output .citation .mw-selflink{font-weight:inherit}ISBN 978-4773058772。 
^ 清水和夫、柴田 充『スバルを支える職人たち』小学館、2005年、38頁。ISBN 4-09-341121-2。 
^ a b 筆:クラブ・スバリズム 岡田隊員/文責:スバルショップ三河安城和泉店 営業:余語 (2018年3月1日). “インプレッサの誕生 ?経営危機の中で、仕方なく水平対向を選んだスバル。?”. 2021年6月22日閲覧。
^ マリオ高野 (2019年12月15日). “【スバルがこだわる水平対向エンジン!】そんなにいいならなぜ他メーカーは採用しないのか”. WEB CARTOP. 2021年6月22日閲覧。
^ スバルショップ三河安城 和泉店 (2020年9月4日). “水平対向エンジンは、良き伝統か。はたまた、悪しき呪縛か。”. 2021年6月23日閲覧。
^ “Patent USD337550 ? Passenger car”. 2014年5月21日閲覧。
^ “Patent USD338639 - Passenger car”. 2014年5月21日閲覧。
^ a b 今井 (2007), p. 52.
^ a b 『90年代国産車のすべて』 (2011), p. 97.

次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:330 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef