スター・トレック_イントゥ・ダークネス
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スタートレック

スタートレックの映画作品 > スター・トレック イントゥ・ダークネス

ケルヴィン・タイムライン > スター・トレック イントゥ・ダークネス

スター・トレック
イントゥ・ダークネス
Star Trek Into Darkness
『スター・トレック イントゥ・ダークネス』のプレミアにて
監督J・J・エイブラムス
脚本デイモン・リンデロフ
アレックス・カーツマン
ロベルト・オーチー
原作ジーン・ロッデンベリー
製作J・J・エイブラムス
ブライアン・バーク
デイモン・リンデロフ
アレックス・カーツマン
ロベルト・オーチー
製作総指揮ジェフリー・チャーノフ
デヴィッド・エリソン
デイナ・ゴールドバーグ
ポール・シュウェイク
出演者クリス・パイン
ベネディクト・カンバーバッチ
ザカリー・クイント
ゾーイ・サルダナ
ジョン・チョー
アリス・イヴ
ブルース・グリーンウッド
サイモン・ペッグ
カール・アーバン
ピーター・ウェラー
アントン・イェルチン
音楽マイケル・ジアッキーノ[1]
撮影ダニエル・ミンデル
編集メリアン・ブランドン
メアリー・ジョー・マーキー
製作会社バッド・ロボット・プロダクションズ
K/Oペーパー・プロダクションズ
スカイダンス・プロダクションズ
配給パラマウント・ピクチャーズ
公開 2013年4月23日(シドニー・プレミア)
2013年5月16日[2][3]
2013年8月23日
上映時間133分[4]
製作国 アメリカ合衆国
言語英語
製作費$190,000,000[5]
興行収入 $467,365,246[5]
$228,778,661[5]
10.8億円[6]
前作スター・トレック
次作スター・トレック BEYOND
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『スター・トレック イントゥ・ダークネス』(: Star Trek Into Darkness)は、2013年のアメリカのSF映画である。J・J・エイブラムスが監督、アレックス・カーツマンデイモン・リンデロフロベルト・オーチーが脚本、エイブラムス、カーツマン、リンデロフ、オーチー、ブライアン・バークが製作を務めた。クリス・パインザカリー・クイントカール・アーバンゾーイ・サルダナアントン・イェルチンサイモン・ペッグジョン・チョーらが出演する。映画「スタートレック」シリーズの12作目であり、『スター・トレック』(2009年)の続編であり、「ケルヴィン・タイムライン」を舞台にした2作目の作品である。

アメリカではIMAX劇場で2013年5月15日、一般劇場で同16日に公開された[2]。日本では、2013年8月16日 - 18日に先行公開[7]の後、2013年8月23日より全国で公開された。シリーズ初のドルビーアトモス作品である。
あらすじ

西暦2259年(前作の1年後)、ジェームズ・T・カーク率いるU.S.S.エンタープライズは、未開の惑星ニビルの原住民を火山の爆発による危機から救うが、噴火口に取り残されたスポックを救助する際に宇宙船を現地人に目撃されてしまう。探査という本来の目的から逸脱した上、最優先の指令である「艦隊の誓い」に違反したカークは船長の任を解かれてしまうものの、クリストファー・パイクの温情により副官に指名される。

同じ頃、ロンドンではセクション31所属のジョン・ハリソン中佐によるテロが発生し、多数の艦隊職員が犠牲となっていた。最高司令官アレクサンダー・マーカスは地球付近にいる主だった士官たちをサンフランシスコの艦隊本部に召集するが、そこもハリソンに襲われ、パイクが犠牲となる。クリンゴン帝国の本星クロノスに逃げ込んだハリソンを、マーカス提督の命令によって再びカークの指揮下に置かれることになったエンタープライズが追う。マーカス提督は、セクション31が開発した新型光子魚雷をエンタープライズに搭載させるが、その是非をめぐってカークとモンゴメリー・スコット機関主任(スコッティ)が言い争う。結局、出発直前にスコッティが下船してしまい、パヴェル・チェコフが代理を任されることになる。また、乗員名簿に載っていなかった女性科学士官の乗船を、カークがスポックの反対を押し切って許可するが、後に彼女はマーカス提督の娘キャロル・マーカスだと判明する。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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