スター・チャンネル
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1998年

1月1日 - ディレクTVをプラットホームとしてCSデジタル放送を開始。

6月1日 - スカパー!にて「スター・チャンネル2」、「スター・チャンネル3」放送開始。

8月27日 - ジャパン・メディア・ブロードキャスティング(パーフェクTV!サービスで2チャンネルの免許を保有していたが放送開始に至らず。合併に先立ち、同社が認定を受けた帯域は「スター・チャンネル2」、「スター・チャンネル3」が使用)を吸収合併。

9月30日 - スカイポートTVのサービス終了に伴い、放送を終了。


2000年

9月30日 - ディレクTVのサービス終了に伴い、放送を終了。

12月1日 - BSデジタル放送「スター・チャンネルBS」(Ch.BS200)放送開始。


2001年

7月1日 - スカイムービーズ(1998年8月、「SKY MOVIE」、「SKY CINEMA」(各3chずつ使用して時差放送を行っていた)を放送開始)と経営統合。

11月1日 - 「スター・チャンネル2」を「スター・チャンネル プラス」、「スター・チャンネル3」を「スター・チャンネル名画座」にチャンネル名変更。


2002年10月25日 - スカイパーフェクTV!2(現・スカパー!)で「スター・チャンネル プラス」、「スター・チャンネル名画座」の放送を開始(委託放送事業者はハリウッドムービーズ)。

2003年9月1日 - 「スター・チャンネル 名画座」を「スター・チャンネル クラシック」にチャンネル名変更。

2004年

4月1日 - 「スター・チャンネルBS」の料金収受業務をスカイパーフェクト・コミュニケーションズ(現・スカパーJSAT)に委託。

9月1日 - スカイパーフェクTV!110(現・スカパー!、当時Ch.888)で「スター・チャンネル ハイビジョン」の放送を開始(110度CS放送では初のハイビジョン放送である。委託放送事業者はマルチチャンネルエンターテイメント(現・スカパー・エンターテイメント))。代わりに「スター・チャンネル プラス」が放送終了。

11月1日 - 「スター・チャンネル ハイビジョン」で5.1chサラウンド放送を開始。


2005年11月1日 - 「スター・チャンネル プラス」の内容を日本語吹替え専門チャンネルに変更。

2007年

2月6日 - 「スター・チャンネル ハイビジョン」のチャンネルをCh.233に変更。

11月26日 - 「スター・チャンネルBS」の物理チャンネルをBS-9ch(NHK BSハイビジョン・アナログ放送の廃止後の空き帯域)に移行する。移行後は全ての番組がハイビジョン制作に。

11月30日 - e2 by スカパー!(現・スカパー!)の「スター・チャンネル ハイビジョン」が放送終了(BSへ移行)。

12月1日 - 「スター・チャンネルBS」のチャンネル名称を「スター・チャンネル ハイビジョン」に変更。また、e2 by スカパー!で「スター・チャンネル プラス」(Ch.237)の放送を再開(委託放送事業者はマルチチャンネルエンターテイメント)。


2008年

8月1日 - 会社分割(新設分割)により、(新)スター・チャンネル設立。旧社は「株式会社エス・チャンネル」に商号変更の上、2009年3月23日清算結了。

10月1日 - スカパー!HD(現・スカパー!プレミアムサービス)で「スター・チャンネル ハイビジョン」放送開始(電気通信役務利用放送事業者スカパー・ブロードキャスティング)。


2009年

6月10日 - 2011年1月1日以降に開始される新しいBSデジタル放送において、HDTV2番組・26スロット分を認定することが総務省より発表された[9]。「スター・チャンネル プラス」、「スター・チャンネル クラシック」がCS110度からBSデジタルに移行する[10]

10月1日 - スカパー!HDで「スター・チャンネル クラシック ハイビジョン」放送開始。


2010年12月1日 - スカパー!HDで「スター・チャンネル プラス ハイビジョン」放送開始。

これに先立ち、2010年11月1日にチャンネル番号の調整が行われ、スカパー!HDの「スター・チャンネル ハイビジョン」のチャンネル番号を変更(Ch.626→625)。


2011年10月1日 - 午前6時40分、BSデジタル放送でハイビジョン2チャンネルが放送開始。これに伴い、チャンネル名を「スター・チャンネル」・「スター・チャンネル ハイビジョン」は「スター・チャンネル1」、「スター・チャンネル プラス」は「スター・チャンネル2」、「スター・チャンネル クラシック」は「スター・チャンネル3」に変更[11]。この際、吹替専門チャンネルは「スター・チャンネル プラス」(現「2」)から「スター・チャンネル3」(旧「クラシック」)に継承されている。

2013年

1月31日 - スカパー!プレミアムサービス(標準画質)での放送を終了。

7月1日 - チャンネル名を「スター・チャンネル」から「スターチャンネル」に変更(「・」の消滅)。


2015年12月21日 - HBOの番組を最速で独占放送する契約を締結

2016年

4月25日 - HBO製作の『ゲーム・オブ・スローンズ』シーズン6をアメリカ東海岸と同時世界最速放送開始

7月1日 - チャンネル名を「スターチャンネル1」は「スターチャンネル1 プレミアム」、「スターチャンネル2」は「スターチャンネル2 セレクト」、「スターチャンネル3」は「スターチャンネル3 吹替専門」に変更。

12月1日 - スカパー!プレミアムサービスの衛星一般放送事業者が、同サービスの全テレビチャンネル一斉にスカパー・ブロードキャスティング(SPBC)からスカパー・エンターテイメント(SPET)に変更。


2018年

4月1日 - チャンネル名称が「スターチャンネル1 プレミアム」は「スターチャンネル1」、「スターチャンネル2 セレクト」は「スターチャンネル2」、「スターチャンネル3 吹替専門」は「スターチャンネル3」に戻された。

5月28日 - 同年12月の4K8K本放送開始に伴うBSチャンネル再編により、スターチャンネル2とスターチャンネル3のBS放送における物理チャンネルをBS-7chからBS-15chに移動(スターチャンネル1はBS-9chのまま変更なし)。

9月20日 - Amazon Prime Videoチャンネルにて「スターチャンネルEX -DRAMA & CLASSICS-」を開始[12]

12月1日 - 新4K8K衛星放送の有料4Kチャンネルとして、「スターチャンネル 4K」(CS Ch.4K 881)を開局。衛星基幹放送事業者であるSPETへの番組供給扱いのため、後に発生する同日開局の「ザ・シネマ 4K」を巡るトラブルは回避することが出来た。


2020年11月30日 - 「スターチャンネル1」、「スターチャンネル2」、「スターチャンネル3」のスロットが縮減。

2021年

9月8日 - 動画配信サービスのDisney+において、新ブランドであるスターを開始するのに伴い、ウォルト・ディズニー・ジャパンとの間でブランド・ライセンス契約を締結。これにより、スターチャンネルにおいて、ウォルト・ディズニー・カンパニー20世紀スタジオ作品の放映が出来るようになった[注 1][13]

11月24日 - 定額制動画配信サービス「スターチャンネルEX」を開始[14]


2023年3月31日 - 自社版「スターチャンネルEX」を終了し、配信をAmazon Prime Videoチャンネル「スターチャンネルEX -DRAMA & CLASSICS-」に一本化[15]

2024年

3月31日 - 「スターチャンネル 4K」(CS Ch.4K 881)の放送を終了[16][17]

5月31日 - 「スターチャンネル2」、「スターチャンネル3」の放送を終了[18]

6月1日 - 株式譲渡に伴いジャパネットブロードキャスティングの子会社となる[1][8]。チャンネル名を「スターチャンネル1」は「スターチャンネル」に変更。


チャンネル概要

スターチャンネル
STAR CHANNEL

映画・海外ドラマの放送・配信サービス
基本情報
運営(番組供給)事業者株式会社スター・チャンネル
旧チャンネル名スター・チャンネル( -
2011年9月30日


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