スター・ウォーズ_エピソード4/新たなる希望
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しかし権利元の都合により、2023年現在も実現には至っていない[15]
地上波放送履歴

回数テレビ局番組名放送日放送時間吹替版
初回
日本テレビ水曜ロードショー1983年10月5日20:00-22:49日本テレビ版1
2回目金曜ロードショー1985年10月11日21:02-23:24日本テレビ版2
3回目1988年4月1日21:00-23:21
4回目TBS火曜ビッグシアター1989年8月29日20:00-21:54
5回目水曜ロードショー1991年6月26日21:00-22:54
6回目フジテレビゴールデン洋画劇場1993年7月31日21:02-22:54
7回目[注 16]日本テレビ金曜ロードショー2002年5月3日21:03-23:29日本テレビ版3
8回目フジテレビプレミアムステージ2004年10月30日21:00-23:24
9回目テレビ朝日日曜洋画劇場2005年7月3日21:00-23:19ソフト版
10回目日本テレビ金曜ロードSHOW!2015年12月18日21:00-22:54
11回目2018年6月29日21:00-22:54

受賞

第50回アカデミー賞

受賞人物
編集賞リチャード・チョウ

ポール・ハーシュ マーシア・ルーカス
美術賞ジョナサン・バリー

ノーマン・レイノルド レスリー・ディリー ロジャー・クリスチャン
衣装デザイン賞ジョン・モロ
作曲賞ジョン・ウィリアムズ
録音賞レイ・ウエスト

デレク・ボール ドン・マクドゥーガル ボブ・ミンカー
視覚効果賞リチャード・エドランド

ジョン・スティアーズ ジョン・ダイクストラ ロバート・ブララック グラント・マキューン
特別業績賞ベン・バート
ノミネート
作品賞ゲイリー・カーツ
監督賞ジョージ・ルーカス
助演男優賞アレック・ギネス
脚本賞ジョージ・ルーカス


サターンSF映画賞

「特別編」以降の変更点

スターウォーズのエピソード4~6、エピソード1は全編デジタル制作ではなかったため、後付けで何度か改良が行われ、本編の映像そのものの1080p化も同時に行われた。最初に1997年でエピソード4~6の全編修正が行われた「特別編」が制作され(主にVHS発売)、その後の2004年のスターウォーズの全編DVD化の開始時、2011年のBlu-ray Disc版の発売時、2019年のUltra HD Blu-rayおよびDisney+での配信時に改良が行われた。1997年の時点で3DCGの追加もファントム・メナスより先行して行われている。下記は特に重要な変更点についての記述である。[16]
1997年版の変更点

ドルビーデジタルDTS対応の明記、スタッフクレジットの全面変更

序盤のストームトルーパーがタトゥイーン上で捜索するシーンに後付けで人物や乗り物の生物が追加

サンドクローラーのデザイン変更。

オビ=ワン・ケノービがタスケンレイダーに対して放つ鳴き声の真似の音声の変更。

ジャバ・ザ・ハットの没シーンの追加、3DCGによるジャバ・ザ・ハットの登場とボバ・フェットの追加

酒場のシーンで先に打ったのがハン・ソロからグリードに変更。

砂漠のR2D2の一部シーンは夕方の光景に変更。

ルークと3POがR2D2を探しに行くシーンが夜になった。

ランドスピーダーが撮影のごまかしなしで、CGにより浮上する描写になった。

モス・アイズリーの背景が変更。

モス・アイズリー宇宙港に大幅なシーン追加+CG追加。

ファルコンがデス・スターに入る時の背景シーンの追加。

帝国軍兵士が銃撃された時に出る火花を削除。

ソロがストームトルーパーを追い詰めたシーンの背景が豪華になる。

マサッシ宮殿が3DCGになる。

ルークとビッグズ・ダークライターが再会するシーンの追加。

ヤヴィンからXウィングが飛び立つシーンの全面変更。

祝勝会の兵士が修正。

デススター爆発演出の変更。

2004年版の変更点

酒場のシーンの銃撃が短縮され、どちらが先に撃ったのか分かりにくくなった。

ルークのライトセーバーが一部のシーンで緑色になる。

オビ=ワン・ケノービの鳴き声(再び修正)。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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