スター・ウォーズシリーズ
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ライトセーバーは、ほぼすべての表面を切り裂き、エネルギーボルトを逸らすことができるエネルギーの刃である。それ以外の人々や、反逆者や兵士は、レーザーを使ったブラスター銃器を使用する。銀河系外縁部では、ハットのカルテルのような犯罪シンジケートが支配的である。賞金稼ぎはギャングと政府の両方に雇われることが多い。密輸や奴隷制などの違法行為も行われている。
映画

タイトル公開日監督脚本原案製作製作総指揮

旧3部作/オリジナル・トリロジー
エピソード4/新たなる希望オリジナル
1977年5月25日
1978年6月24日
特別篇
1997年1月31日
1997年5月31日ジョージ・ルーカスゲイリー・カーツ
リック・マッカラム(特別篇)ジョージ・ルーカス(特別篇)
エピソード5/帝国の逆襲オリジナル
1980年5月21日
1980年6月28日
特別篇
1997年2月21日
1997年7月5日アーヴィン・カーシュナーリイ・ブラケット
ローレンス・カスダンジョージ・ルーカス
エピソード6/ジェダイの帰還オリジナル
1983年5月25日
1983年7月2日
特別篇
1997年3月14日
1997年7月26日リチャード・マーカンドローレンス・カスダン
ジョージ・ルーカスハワード・カザンジャン
リック・マッカラム(特別篇)

新3部作/プリクエル・トリロジー
エピソード1/ファントム・メナス1999年5月19日
1999年7月10日ジョージ・ルーカスリック・マッカラムジョージ・ルーカス
エピソード2/クローンの攻撃2002年5月22日
2002年7月13日ジョージ・ルーカスジョージ・ルーカス
ジョナサン・ヘイルズジョージ・ルーカス
エピソード3/シスの復讐2005年5月19日
2005年7月9日ジョージ・ルーカス

続3部作/シークエル・トリロジー
エピソード7/フォースの覚醒 2015年12月18日J・J・エイブラムスJ・J・エイブラムス
ローレンス・カスダン
マイケル・アーントJ・J・エイブラムス
キャスリーン・ケネディ
ブライアン・バークトミー・ハーパー
ジェイソン・マクガトリン
エピソード8/最後のジェダイ 2017年12月15日ライアン・ジョンソンキャスリーン・ケネディ
ラム・バーグマンJ・J・エイブラムス
ジェイソン・マクガトリン
トム・カルノースキー
エピソード9/スカイウォーカーの夜明け 2019年12月20日J・J・エイブラムスJ・J・エイブラムス
クリス・テリオデレク・コノリー

コリン・トレヴォロウ

J・J・エイブラムス
クリス・テリオキャスリーン・ケネディ
ラム・バーグマンJ・J・エイブラムス
ジェイソン・マクガトリン
トム・カルノースキー

アンソロジー映画
ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー 2016年12月16日ギャレス・エドワーズクリス・ワイツ
トニー・ギルロイジョン・ノール

ゲイリー ウィッタキャサリーン・ケネディ

アリソン・シェアマー

サイモン・エマニュエルサイモン・エマニュエルジョン・ノージョン・ノール

ジェイソン・マクガトリン

アリソン・シェアマー
ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー2018年5月25日
2018年6月29日ロン・ハワードジョナサン・カスダン
ローレンス・カスダンローレンス・カスダン

ジェイソン・マクガトリン

フィル・ロード&クリス・ミラー
Rogue Squadron2023年12月22日パティ・ジェンキンスTBAキャサリーン・ケネディTBA
The Mandalorian & Grogu2026年5月22日ジョン・ファヴローデイブ・フィローニ
Star Wars: Dawn Of The JediTBAジェームズ・マンゴールドジェームズ・マンゴールド
ボー・ウィリモンTBA

映画『スター・ウォーズ』シリーズは、「スカイウォーカー・サーガ(Skywalker saga)」と総称される3組の3部作が中心となっている。 これらは非時系列的に製作されており、エピソード4?6(旧3部作)は1977年から1983年の間に、エピソード1?3(新3部作)は1999年から2005年の間に、エピソード7?9(続3部作)は2015年から2019年の間に公開されている。それぞれの3部作は、フォースに敏感なスカイウォーカー家の一世代に焦点を当てている。旧3部作はルーク・スカイウォーカーの英雄的な成長を描き、新3部作は父アナキンのバックストーリーを、続3部作はルークの甥であるカイロ・レンを主役にしている。原作者のジョージ・ルーカスは後に、「新3部作を父の物語、旧3部作を息子の物語、新3部作を娘・孫の物語とし、新3部作ではルークによるジェダイの再建とレイアによる新共和国の創設を描こうと計画していた」と明かしている[8]

メインエピソードの間に設定された「アンソロジー・シリーズ」は、続3部作の制作と並行して開発に入り、ディズニーのCFOであるジェイ・ラズロは、オリジン・ストーリーと表現している[9]。最初の作品である『ローグ・ワン』(2016年)は、エピソード4の直前にデス・スターの設計図を盗んだ反乱軍の物語である。『ハン・ソロ』(2018年)は、同名のキャラクターのバックストーリーに焦点を当て、旧3部作の共同主人公であるチューバッカランド・カルリジアンも登場し、新3部作の悪役であるダース・モールも関わっている。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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