スタートレック:ピカード
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演 - ハリー・トレッダウェイ[11][12]、声 - 鈴木達央[8][16]

ソージに接近するロミュラン人のタル・シアー[注釈 4]工作員。(シーズン1)[17]



セブン・オブ・ナイン

演 - ジェリー・ライアン 、声 - 沢海陽子[8][18]

スタートレック:ヴォイジャー』シーズン4からの主要登場人物。元ボーグ・ドローンの地球人女性[12]で、本名はアニカ・ハンセン。治安の悪化した星域の自警団フェンリス・レンジャーの一員。シーズン2ではラ・シレーナ号を受け継ぐ。

シーズン2の地球連合[注釈 1]が存在する時間軸では地球連合大統領。ボーグ化を経ていないため本名のアニカ・ハンセンと名乗る。

シーズン3では宇宙艦隊に入隊し、アニカ・ハンセン中佐としてU.S.S.タイタン NCC-80102-Aの副長を務める。



ラリス

演 - オーラ・ブレイディ(英語版)、声 - 麻生侑里

シャトー・ピカードでピカードに仕えるロミュラン人女性。元タル・シアーの工作員で、ジャバンの妻[注釈 3]。(シーズン1ではリカーリング、シーズン2ではメイン、シーズン3ではゲスト)



タリン

演 - オーラ・ブレイディ、声 - 麻生侑里

ルネ・ピカードを守る監査官。ラリスに酷似した容姿のロミュラン人。(シーズン2)



アダム・スン

演 - ブレント・スパイナー、声 - 大塚芳忠

データを製作したヌニエン・スン博士の先祖の遺伝子学者。(シーズン2)



コレー・スン

演 - イサ・ブリオネス、声 - 清水理沙

重度の遺伝子疾患にかかるアダム・スンの娘。(シーズン2)



ジャック・クラッシャー

演 - エド・スペリーアス、声 - 佐藤せつじ

ビバリー・クラッシャーの次男。ピカードの息子。母とともに、医療支援活動に従事している。『新スタートレック』141話「運命の分かれ道」で描かれた若いころのピカードに似た出で立ち。父親同様、有能で機転が利き、自信家な一面がある。ただ父親の若い頃と違って傲慢さは見られず、セブン・オブ・ナインからも「物事を詩的に表現する才能があり、見守ってくれているように感じる」という現在のピカードに良く似ていると評価されている。当初はピカードに反発する場面も多いものの、後半になるにつれ尊敬の念を抱くようになり、関係は改善されていく。

最終話にて、正式な宇宙艦隊の少尉としてU.S.S.エンタープライズGに艦長特別カウンセラーとして乗務する。シーズン2で死亡したと思われていたQからの訪問を受け、父の裁判は終わったがこれからは君の番だと予告される。


他のスタートレック・シリーズからのゲスト出演

データ

演 - ブレント・スパイナー、声 - 大塚芳忠[8]

新スタートレック』の主要登場人物。エンタープライズの士官としてピカードに仕えたアンドロイド[19][12]。映画10作『ネメシス/S.T.X』で殉職。(シーズン1)

オルタン・スンがピカードにシンスの肉体を与えた後、新たに年老いた外見で製造した筐体を作製。データ、ローア[注釈 5]B-4[注釈 6]、ラル[注釈 7]、オルタン・スンの人格を混在させた状態でデイストローム研究所の宇宙ステーションに保管される。(シーズン3)



ブルー(ヒュー) [注釈 8]

演 - ジョナサン・デル・アルコ(英語版)、声 - 上田燿司[8][20]

『新スタートレック』[注釈 9]に登場した元ボーグ・ドローン[12]
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