スタンド・バイ・ミー
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※日本語吹替は上記のほか、ゴーディ役のウィル・ウィートン浪川大輔が吹き替えたものも存在する[6][7][8]
スタッフ

原作:
スティーヴン・キングスタンド・バイ・ミー

監督:ロブ・ライナー

脚本:ブルース・A・エヴァンス、レイノルド・ギデオン

プロデューサー:ブルース・A・エヴァンス、アンドリュー・シェインマン(英語版)

撮影監督:トーマス・デル・ルース(英語版)

音楽:ジャック・ニッチェ

美術:デニス・ワシントン

音楽

エブリデイ(
バディ・ホリー

レット・ザ・グッド・タイムス・ロール(シャーリー&リー)

カム・ゴー・ウィズ・ミー(ザ・デル・ヴァイキングス)

ウィスパリング・ベルズ(ザ・デル・ヴァイキングス)

ゲット・ア・ジョブ(ザ・シルエッツ)

ロリポップザ・コーデッツ

ヤケティ・ヤック(ザ・コースターズ

火の玉ロック(ジェリー・リー・ルイス

ミスター・リー(ザ・ボベッツ)

スタンド・バイ・ミーベン・E・キング

評価
映画批評家によるレビュー

Rotten Tomatoesによれば、批評家の一致した見解は「『スタンド・バイ・ミー』はスティーヴン・キングの思いと大人になることの試練の両方を捉えた奇妙な一面を持った思慮深く、ノスタルジックな映画である。」であり、56件の評論のうち高評価は91%にあたる51件で、平均点は10点満点中8点となっている[9]Metacriticによれば、20件の評論のうち、高評価は16件、賛否混在は4件、低評価はなく、平均点は100点満点中75点となっている[10]
その他評価

2022年に行われ350人が投票に参加した「夏に見たい映画 人気おすすめランキングベスト156作品 洋画編」では見事1位に輝いた[11]
受賞歴

賞部門対象結果
第59回アカデミー賞脚色賞ブルース・A・エヴァンス
レイノルド・ギデオンノミネート
第44回ゴールデングローブ賞作品賞(ドラマ部門)ノミネート
監督賞ロブ・ライナー
第39回全米監督協会賞(英語版)長編映画監督賞ロブ・ライナーノミネート

テレビ放送

回数放送局番組名放送日吹替版視聴率備考
1
フジテレビゴールデン洋画劇場1989年8月12日フジテレビ版
2TBS水曜ロードショー1991年8月28日
3日本テレビ金曜ロードショー1996年8月23日
4テレビ東京木曜洋画劇場2000年1月6日8.4%
5午後のロードショー2005年1月11日
62008年4月1日
7日本テレビ金曜ロードショー2021年5月28日VHS・DVD版8.2%視聴者リクエスト第5弾にて『グーニーズ』と共に選出された[12]

本作に関係する作品

ゲーム『
MOTHER』は子供達が線路に沿って歩きながら旅をするシーンが見られる[13]

ゲーム『ポケットモンスター 赤・緑』で主人公の家のテレビで、同映画と思われる映像が流れている[14]


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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