スキヤキ!!ロンドンブーツ大作戦
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特別編として、多少知名度のある女性タレント5人によるヤミスキ「芸能人ヤミスキ」[2]や、ロンブー&ココリコによる男性版も行った事がある。


表向きは仲の良い5人に対して、質問をぶつける。質問は全て、5人の中から見た目や男性関係等で最悪な者は誰かを無記名投票する問題を出題していく。

ゲストは、5人の中で最多得票を得そうな人を1人予想。全問予想が的中すれば賞品獲得。


予想が終わったら、5人には見えない様に一票ずつ開票(開票の声も聞えない様に、大音量で音楽が流されているヘッドホンを着けて遮断させている)

開票して、淳が気になった解答や関係性は本人に尋問していき、その時の受け答えから喧嘩・内輪揉めが発生するケースが毎回起きていた。


各問題、最多得票を得た人(同数を含む)は、鎖に繋がれた左手が引っ張られ、強制的に手を挙げさせられる。

末期は、最多得票者は、手を挙げる代わりに目の前にある送風機から強風が流れ、顔が崩された(一時期は、先に開票→発表の後に尋問をしていたが、後に元の開票→尋問→発表に戻った)


5問(ヤミスキリニューアル後は4問→スキヤキ危機一髪のコーナースタートしてからは3問)出題して、最終的に得票の合計が最も多かった人が、その週の「ヤミスキクイーン」となる(同点で2人以上いた場合、対象者以外で決選投票を行って、その結果でヤミスキクイーンを決定)

ヤミスキクイーンは、他のメンバーの暴露を許すか、許さないか選択。そして、グアム旅行を賭けた「運命の選択」という2択ゲームに挑戦

2つのボックスのうちどちらかを選択。先程許した場合(「お友達コース」)は5人一緒にどちらか選択し、許さなかった場合(「お別れコース」)はヤミスキクイーンと残りの4人が別々の選択をする。ボックスの上から紙吹雪が落ちてきたらグアム旅行獲得、ホワイトパウダー(粉)が落ちてきたら外れ。

末期は、ヤミスキクイーン決定の時点で、罰ゲームとしてクイーンの頭上へホワイトパウダーが落下。運命の選択もボックス2択から、「ヤ」「ミ」「ス」「キ」の4つの箱の中からグアム旅行の目録が入っている箱を選ぶゲームに変わった。


ヤミスキに出演したことのある女性によると、番組スタッフから、女の子同士でヤラセの喧嘩をするように命じられたそうである[要出典]。

歴代のヤミスキクイーンには田中真子、南うらら(共にミニスカポリス)、園田真夕山口五和(PASSION)、磯辺りえ(Hipp's)、真崎麻衣、海野あかり、山田まりや大原かおり、くるすゆみ、岡部玲子(芸能人スペシャル)、鈴木まりえ添田めぐみ、幸田磨衣子、当時のHappie専属モデル(4人登場し4人全員がヤミスキクイーンになった)がいる。

ナルフェスタ→スーパーナルフェスタ

この節に雑多な内容が羅列されています。事項を箇条書きで列挙しただけの節は、本文として組み入れるか、または整理・除去する必要があります。(2015年10月)


ヤミスキとは逆に、かっこいい男性出場者3人が知力を競うコーナー。

当初は夏季限定企画だったが、好評により、改題をして秋季も放送されていた。


問題が出題された後、分かった人は目の前にあるマイクを奪取。マイクを奪った人が答えて、正解なら相手全員が、不正解なら自身が、1枚服を脱ぐ。

脱ぐ服が無くなったら失格。最後まで残った1名が優勝で、ヤミスキ同様にグアム旅行を賭けた運命の選択に挑戦。

筒がぶら下がっている2つのボックスにどちらかを選択。選んだボックスに入って筒を被り、紙吹雪が落ちてきたらグアム旅行獲得、ウナギが落ちてきたら外れ。

その他のコーナー
BACK-CHICK 身内の告白
1999年4月 - 6月放送。ゲストで登場した芸能人の関係者(マネージャーや親しいタレントなど)がその人物の素顔を暴露するコーナー。
スター自分積分
2001年1月 - 4月放送。街行く人々から見たゲストタレントの印象を、ゲスト自身が答えるクイズコーナー。1分以内にベスト5をすべて正解すると賞品が獲得できた。途中からは「スター自分積分BLACK」となり、その人の悪いイメージを答えるルールに変わった。
スキヤキ危機一発
亮と淳がそれぞれゲストとチームを組んでの対抗戦形式で行っていたゲーム。6人いる人物の中から特徴のある1人(例:バスガイド、20kgのダイエットに成功した女性など)を選ばないようにするルールで、選んでしまうと自身に背負わされている風船が破裂する。なお、全員選ばなかった場合、自動的に後攻チームの負けになる。
ノット・ワン・ハンドレッド(not one hundred/not 100)

スタッフ

企画:
白岩久弥ワイズビジョン

演出:西田二郎(ワイズビジョン)

ディレクター:西田治朋、菊井徳明、秋葉裕二、八代夏紀、高橋純、並木慶

構成:山名宏和、榊暁彦、川野将一、吉井美奈子

技術プロデュース:長瀧淳子

CAM:横山政照

VE:宮本学

AUD:森田篤

照明:藤井梅雄

編集:鈴木哲也、中西雅照、北崎太郎、宮村浩高、和田光宣

MA:山際卓郎、若生正和

音効:磯川浩己

美術プロデュース:永田勝明→松沢由之

デザイン:別所晃吉

美術進行:横山勇

スタイリスト:渡辺浩司

ヘアメイク:市裏美香、山田香、Shin、アージェ

美術協力:フジアール

技術協力:ニユーテレス読売スタジオ、神宮前スタジオ、一口坂スタジオ、CRAZY TV、BAY SIDE STUDIO、FLTウッドオフィスサウンドエフェクト、エイデック、コスモ・スペース

スタッフ協力:Hi-Moon

広報:佐伯真美(テレビ東京)

AP:福島雅弘(吉本興業)、古賀卓(ワイズビジョン)

デスク:川畑さとみ(ワイズビジョン)、北詰由賀(ワイズビジョン)

プロデューサー:渡辺哲也(電通)、岡本昭彦(吉本興業)、武野一起(ワイズビジョン)

シニアプロデューサー:橋山厚志(テレビ東京)

制作協力:ニューキッズ・イン・よしもと、ワイズビジョン

製作:テレビ東京、吉本興業

放送局

放送対象地域放送局系列放送日時備考
関東広域圏テレビ東京テレビ東京系列火曜 22:00 - 22:54製作局
北海道テレビ北海道同時ネット
愛知県テレビ愛知
大阪府テレビ大阪
岡山県・香川県テレビせとうち
福岡県TVQ九州放送[1]
岐阜県岐阜放送独立UHF局7日遅れ[3]
和歌山県テレビ和歌山同時ネット[4]
福島県福島中央テレビ日本テレビ系列遅れネット
新潟県テレビ新潟金曜 1:40 - 2:35 (2000年頃)[5]
木曜 25:50 - 26:45 (2001年頃)[6]
長野県テレビ信州
静岡県静岡第一テレビ金曜 1:20 - 2:15 (2001年頃)[7]
富山県北日本放送水曜 0:50 - 1:45 (2000年 - 2001年頃)[8]
石川県テレビ金沢土曜 1:20 - 2:15 (2000年頃)[9]
土曜 1:50 - 2:50 (2001年頃)[10]


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