スカイ・クロラシリーズ
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プッシュプル方式[35]の串型攻撃機。様々な武装に換装することで対空、対地、対艦攻撃とあらゆる作戦に対処できる。
逸波(イツハ)
イノセン・テイセスのみ登場。プッシャタイプの戦闘機。垂直尾翼が存在するなど散香と別系統の設計。散香以上の機動性を持つが挙動は不安定。そのためか散香に比べて生産数は少なく、一部キルドレの専用機として運用されたのみであった。
消宮(ショウグウ)
イノセン・テイセスのみ登場。空冷式エンジンを搭載した牽引式の戦闘機。軽量で機動性が高く、推進方式こそ違うものの散香と似通った設計思想の機体。
ウルフラム
イノセン・テイセスのみ登場。飛行船型空中要塞で、光投射式照準装置を搭載した主砲の火力で戦場を制圧する戦略兵器。多数の対空砲と対空機雷によって自ら敵戦闘機の迎撃が可能である。「鉄風船」とあだ名される非常に強固な装甲は戦闘機の機銃程度では損害を受けない。
トーラント
イノセン・テイセスのみ登場。三尾翼の推進式四発飛行艇。
ラウテルン機(ゲーム)
スカイリィ
詳細は「
#スカイリィ」を参照
フォーチュン
詳細は「#フォーチュン」を参照
フィジョン
イノセン・テイセスのみ登場。双胴でプッシュプル方式の戦闘機。安定性が高く扱いやすいためラウテルン軍の主力戦闘機として多数配備される。
インシデント
イノセン・テイセスのみ登場。双発双胴で牽引式の戦闘機。最高速度と安定性を重視した設計で全ての速度域で安定した挙動を見せる。
バイス
イノセン・テイセスのみ登場。双発牽引式で、H型尾翼の戦闘機。機首に装備された5門の機銃により高火力を実現しており対地攻撃も得意としている。
チューリップ
イノセン・テイセスのみ登場。液冷単発エンジンで牽引式の戦闘機。ラウテルンでは珍しく軽量で運動性を重視した設計となっている。
キャスト

織科真海(オリシナ・マウミ):
工藤晴香

戒田正躬(カイダ・マサミ):新垣樽助

鵜久森洸(ウクモリ・コウ):小野賢章

物集遠近(モズメ・トホチカ):前田剛

山先六鹿(ヤマサキ・ムツガ):てらそままさき

萱場(カヤバ):大林隆介

アオザサ:園部好徳

バン:石上裕一

ダイバ:櫛田泰道

イシトビ:熊谷健吾

ロクロウ:藤本竜輔

ハガミ:内山昂輝

ニーヤ:安達直人

ウシオ:バロン山崎

スタッフ

プロデューサ:
内山大輔

特別監修:森博嗣押井守

ディレクタ:加藤正規

アートディレクタ:和田太一

サウンドディレクタ:高田龍一

アニメーション監督:羽原信義

ゲーム制作:アクセスゲームズ

ミュージック制作:モナカ

アニメーション制作:XEBEC

脚注^ 森博嗣. “ ⇒浮遊工作室 近況報告(期間限定公開)”. 2008年11月30日閲覧。
^ 森博嗣. “ ⇒MORI LOG ACADEMY 2007年6月17日付け記事”. 2008年5月27日閲覧。
^ “ ⇒The BBB『スカイ・クロラ』についての森博嗣氏インタビュー”. 2017年2月28日閲覧。
^ 部隊は人種ごとに編成されているようである
^ 原作では空母での着艦訓練、劇場版でもアングルドデッキを備えた米国式空母が主人公陣営の母艦として描かれたが、船の所属については言及されていない
^ 原作者はプッシャの利点ついて、ブログやエッセイで何度か言及している
^ ストールターンは本来曲芸飛行の技であり、一度で仕留めなければ逆に自分が危機に陥る行為であるが、カンナミはこれをほぼ100%成功させる技量の高さをもち、他のキルドレから見ても優秀な部類に入る
^ スカイ・クロラではマークA、マークB、マークD、ナ・バ・テアではマークA2、フラッタ・リンツ・ライフではマーク7B、映画ではMk-B、イノセン・テイセスではマーク2、マークBが登場。
^ 原作ではカウンタートルクで機体が傾く描写があるため反転式ではない。[独自研究?]
^ “散香マークB 1/2スケールモデル 商品スペック”. 秋山工房. 2015年11月26日時点の ⇒オリジナルよりアーカイブ。2023年3月24日閲覧。
^ つまり、座席が前後に並んでいる。
^ 説明はされていないが、ターボチャージャーであれば原作の設定から変更されていることになる。
^ a b “The Sky Crawlers (2008)”. IMDb(Release Info). Amazon.com. 2020年6月4日閲覧。
^ a b “ ⇒THE SKY CRAWLERS Begins North American Theatrical Run”. SciFi Japan (2008年12月5日). 2020年6月4日閲覧。
^ a b Gage(ゲージ) (2008年12月8日). “Oshii's Sky Crawlers Already Running in Los Angeles”. アニメ・ニュース・ネットワーク. Anime News Network Inc.. 2020年6月4日閲覧。
^ a b “The Sky Crawlers (2008)”. IMDb(Company Credits). Amazon.com. 2020年6月4日閲覧。
^ Ryan Ball(ライアン・ボール) (2008年9月8日). “Sky Crawlers Flies at Sony”. アニメーション・マガジン. Animation Magazine, Inc. 2020年6月4日閲覧。
^ a b “ ⇒The Sky Crawlers”. LUMIERE(リュミエール・データベース). 欧州オーディオビジュアル・オブザーバトリー. 2020年6月4日閲覧。
^ “JAFF”. 在エストニア日本大使館. 2020年6月4日閲覧。
^ “特殊映像ラボラトリー 第15回 2009年特殊映像総決算!!”. アニメアニメビズ. (2009年12月25日). ⇒オリジナルの2011年1月31日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20110131061659/http://www.animeanime.biz/all/2009122501/ 2024年5月2日閲覧。 
^ キネマ旬報2008年8月上旬号
^ “ ⇒『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』(監督:押井 守)製作決定のお知らせ”. 株式会社プロダクション・アイジー (2007年6月20日). 2007年6月20日閲覧。
^ 劇場パンフレットの解説より
^ 「WEBアニメスタイル」スカイクロラについての西尾鉄也のインタビュー

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