以降の3年間、当時のダンス音楽シーンでヒット曲を出し続け、特に1984年の「Take My Heart」、1986年の「I'm Your Lover」と「Love At First」は、デン・ハロウ(イタリア語版)、サブリナ・サレルノ(イタリア語版)、バレリー・ドア(イタリア語版)などの歌手たちが活躍したイタロ・ディスコの代表曲となった。
1984年には、Rai 1 の番組『Discoring』に出演した。
その後も1980年代から1990年代初めにかけて、活動は続けられたが、音楽ジャンルの嗜好の変化から、徐々にシーンから退いていくことになったが、そうした中でもバンダナという名義で新曲を数曲発表していた。
2015年、リッキーニは、ヘロインを2包所持していたとして、逮捕された[2]。
2018年には日本の音楽グループのDA PUMPが「U.S.A」をカバーし大ヒットとなった。
おもなディスコグラフィ
アルバム
1988 - I'm your lover
シングル
1983年 - Lover To Lover
1984年 - Take My Heart
1985年 - Recollection
1985年 - Love At First
1986年 - I'm Your Lover
1988年 - Easy Lovers
1988年 - Runner
1989年 - Wild Boy
1989年 - Synchronization Of Love
1991年 - Last Call
1992年 - U.S.A.
1996年 - Lover To Lover RMX '96
脚注[脚注の使い方]^ “Joe Yellow su Dance directory”. 2010年12月14日時点の ⇒オリジナルよりアーカイブ。2019年1月19日閲覧。
^ ⇒Joe Yellow, fermata per spaccio di stupefacenti la star dell'Italo Disco negli anni ottanta
外部リンク
ジョー・イエロー - Discogs
典拠管理データベース: 芸術家
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