2006年、ロミータはジャック・カービーのエターナルズを再解釈したライターのニール・ゲイマンによる全7号のミニシリーズを手がけた[23][24]。2007年にはグレッグ・パク脚本によるマーベルの大型クロスオーバー・リミテッド・シリーズ『ワールド・ウォー・ハルク』のアートを担当した[25][26]。
2008年にロミータは再び『アメイジング・スパイダーマン』に復帰した[27]。他にマーベルのアイコン・コミックスより出版されたマーク・ミラー脚本の『キック・アス』を手がけた。これは後に映画化され、ロミータはプロデューサーの1人を務めた他、映画の中のアニメーションによる回想シーンを監督した[28]。
2014年2月、DCコミックスはジェフ・ジョンズ(英語版)脚本による『スーパーマン(英語版)』の第3期シリーズの作画をロミータが手がけることを発表した[29][30]。ロミータの『スーパーマン』ではクラウス・ヤンソンがインカーを務める[31] ロミータの絵は父のジョン・ロミータ・Sr[3]、コミックアーティストのジャック・カービー[3]とジョン・ビュッセマ
影響
ビブリオグラフィ
DCコミックス
Superman vol. 3 #32-33 (2014?present)
マーベルコミックス
The Amazing Spider-Man #208, 210-218, 223-227, 229-236, 238-250, 290-291, 400, 432, 500-508, 568-573, 584-585, 587-588, 600, Annual #11, 16 (1980-2009)
The Amazing Spider-Man vol. 2, #22-27, 30-58 (2000-2003)
Avengers vol. 3 #35 (2000)
Avengers vol. 4 #1-12, 14, 16-17 (2010?2011)
Black Panther vol. 3, #1-6 (2005)
Cable: Blood and Metal #1-2 (miniseries, 1992)
Captain America vol. 7, #1-10 (2013)
Daredevil #250-257, 259-263, 265-276, 278-282, Annual #5 (1988?1990)