ジョン・ル・カレ
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ハヤカワ文庫
12ろしあはうすロシア・ハウスThe Russian House1989年1990年4月
1996年4月村上博基ハヤカワ・ノヴェルズ
ハヤカワ文庫
13かけのしゆんれいしや影の巡礼者The Secret Pilgrim1990年1991年
1997年8月村上博基ハヤカワ・ノヴェルズ
ハヤカワ文庫スマイリー
14ないとまねしやあナイト・マネジャーThe Night Manager1993年1994年7月
1998年6月村上博基ハヤカワ・ノヴェルズ
ハヤカワ文庫
15われらのけえむわれらのゲームOur Game1996年1996年5月
1999年6月村上博基ハヤカワ・ノヴェルズ
ハヤカワ文庫
16はなまのしたてやパナマの仕立屋The Tailor of Panama1997年1999年10月田口俊樹集英社
17しんくるあんとしんくるシングル&シングルSingle and Single1999年2000年12月田口俊樹集英社
18ないろひのはちナイロビの蜂The Constant Gardener2001年2003年12月加賀山卓朗集英社文庫
19さらまんたあはほのおのなかにサラマンダーは炎のなかにAbsolute Friends2003年2008年11月加賀山卓朗光文社文庫
20みっしょんそんくミッション・ソングThe Mission Song2006年2011年12月加賀山卓朗光文社文庫
21たれよりもねらわれたおとこ誰よりも狙われた男A Most Wanted Man2008年2013年12月
2014年9月加賀山卓朗ハヤカワ・ノヴェルズ
ハヤカワ文庫
22われらがそむきしものくわれらが背きし者Our Kind Of Traitor2010年2012年11月
2016年10月上岡伸雄
上杉隼人岩波書店
岩波現代文庫
23せんさいなしんじつく繊細な真実A Delicate Truth2013年2014年11月
2016年9月加賀山卓朗ハヤカワ・ノヴェルズ
ハヤカワ文庫
24ちかどうのはとく地下道の鳩―ジョン・ル・カレ回想録The Pigeon Tunnel2016年2017年3月
2018年10月加賀山卓朗早川書房
ハヤカワ文庫
25すぱいたちのいさんくスパイたちの遺産A Legacy of Spies2017年2017年11月
2019年11月加賀山卓朗早川書房
ハヤカワ文庫スマイリー復活脇役
26すぱいはいまもスパイはいまも謀略の地にAgent Running in the Field2019年2020年7月
2023年2月加賀山卓朗早川書房
ハヤカワ文庫
27しるばびゆくシルバービュー荘にてSilverview2021年2021年12月
加賀山卓朗早川書房
遺作
28未訳The Letters of John le Carre 1945?20202022年

Tim Cornwell編の書簡集

映像化
映画

寒い国から帰ったスパイ(1965年) - 『寒い国から帰ってきたスパイ』の映画化。マーティン・リット監督。

恐怖との遭遇(1966年) - 『死者にかかってきた電話』の映画化。シドニー・ルメット監督。

鏡の国の戦争(1968年) - フランク・ピアソン監督。

リトル・ドラマー・ガール(1984年) - ジョージ・ロイ・ヒル監督、ル・カレ共同脚本。

ロシア・ハウス(1990年) - フレッド・スケピシ監督。

テイラー・オブ・パナマ(2001年) - 『パナマの仕立屋』の映画化。ジョン・ブアマン監督、ル・カレ共同脚本。

ナイロビの蜂(2005年) - フェルナンド・メイレレス監督、ル・カレ脚本監修。

裏切りのサーカス(2011年) - 『ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ』の映画化。 トーマス・アルフレッドソン監督。

誰よりも狙われた男(2014年) - アントン・コービン監督。本人がカメオ出演している。

われらが背きし者(2016年) - スザンナ・ホワイト監督。

テレビドラマ

ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ』(1979年) - BBC ミニシリーズ

スマイリーと仲間たち』(1982年) - BBC ミニシリーズ

『パーフェクト・スパイ』(1987年) - BBC ミニシリーズ

『高貴なる殺人』(1991年) - ITV テレビ映画

ナイト・マネジャー』(2016年) - BBC ミニシリーズ

リトル・ドラマー・ガール 愛を演じるスパイ』(2018年) - BBC ミニシリーズ

出典^ ジョン・ル・カレ 著、加賀山卓朗 訳『地下道の鳩─ジョン・ル・カレ回想録』早川書房、2017年3月15日、31-33頁。 
^ アダム・シズマン 著、加賀山卓朗、鈴木和博 訳『ジョン・ル・カレ伝 <上>』早川書房、2018年5月25日、354頁。 
^ 『ジョン・ル・カレ伝 <上>』 前掲書、348頁。
^ The Pigeon Tunnel: Stories from My Life by John le Carre - Goodreads
^ “John le Carre, author of Tinker Tailor Soldier Spy, dies aged 89”. The Guardian. (2020年12月13日). https://www.theguardian.com/books/2020/dec/13/john-le-carre-author-of-tinker-tailor-soldier-spy-dies-aged-89 2020年12月14日閲覧。 
^ “ジョン・ル・カレ氏死去 英スパイ小説の巨匠”. 時事ドットコム. (2020年12月14日). https://web.archive.org/web/20201213230647/https://www.jiji.com/jc/article?k=2020121400172&g=int 2020年12月14日閲覧。 
^ “【解説】 創作と現実の接点は……英作家ル・カレ氏の秘密の世界”. BBCニュース (2020年12月16日). 2020年12月19日閲覧。
^ Homberger, Eric (2020年12月14日). “John le Carre obituary”. The Guardian. オリジナルの2020年12月14日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20201214022605/https://www.theguardian.com/books/2020/dec/14/john-le-carre-obituary 2020年12月14日閲覧。 
^ Sefton, Daniel, ed (2007). Debrett's People of Today. Debrett's. p. 973. .mw-parser-output cite.citation{font-style:inherit;word-wrap:break-word}.mw-parser-output .citation q{quotes:"\"""\"""'""'"}.mw-parser-output .citation.cs-ja1 q,.mw-parser-output .citation.cs-ja2 q{quotes:"「""」""『""』"}.mw-parser-output .citation:target{background-color:rgba(0,127,255,0.133)}.mw-parser-output .id-lock-free a,.mw-parser-output .citation .cs1-lock-free a{background:url("//upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/6/65/Lock-green.svg")right 0.1em center/9px no-repeat}.mw-parser-output .id-lock-limited a,.mw-parser-output .id-lock-registration a,.mw-parser-output .citation .cs1-lock-limited a,.mw-parser-output .citation .cs1-lock-registration a{background:url("//upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/d/d6/Lock-gray-alt-2.svg")right 0.1em center/9px no-repeat}.mw-parser-output .id-lock-subscription a,.mw-parser-output .citation .cs1-lock-subscription a{background:url("//upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/a/aa/Lock-red-alt-2.svg")right 0.1em center/9px no-repeat}.mw-parser-output .cs1-ws-icon a{background:url("//upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/4/4c/Wikisource-logo.svg")right 0.1em center/12px no-repeat}.mw-parser-output .cs1-code{color:inherit;background:inherit;border:none;padding:inherit}.mw-parser-output .cs1-hidden-error{display:none;color:#d33}.mw-parser-output .cs1-visible-error{color:#d33}.mw-parser-output .cs1-maint{display:none;color:#3a3;margin-left:0.3em}.mw-parser-output .cs1-format{font-size:95%}.mw-parser-output .cs1-kern-left{padding-left:0.2em}.mw-parser-output .cs1-kern-right{padding-right:0.2em}.mw-parser-output .citation .mw-selflink{font-weight:inherit}ISBN 978-1-870520-95-9. OCLC 764415351. https://archive.org/details/debrettspeopleof0000seft 
^ ニック・ハーカウェイ「父ジョン・ル・カレの密かな協力者、わが母ジェイン・コーンウェル」『ハヤカワミステリマガジン』2021年7月号、早川書房、32-34頁。 
^ 松坂健「ジョン・ル・カレ論」『ハヤカワミステリマガジン』2021年7月号、早川書房、44-51頁。 
^ 英作家、生前に他国籍取得EU離脱に反感、息子公表産経新聞2021年4月2日付

参考文献

アダム・シズマン 著、
加賀山卓朗、鈴木和博 訳『ジョン・ル・カレ伝 <上・下>』早川書房、2018年5月25日。 

ジョン・ル・カレ 著、加賀山卓朗 訳『地下道の鳩─ジョン・ル・カレ回想録』早川書房、2017年3月15日。ISBN 978-4152096746。 

セイラ・ライアル、加賀山卓朗訳「ジョン・ル・カレ、ベン・マッキンタイアーへのインタビュー」『ハヤカワミステリマガジン』2018年9月号、早川書房
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