2013年4月19日、NXTハウスショーにて久々に出場。スコット・ドーソンとアメリカ南部出身のタッグチーム、サウザナーズ(Southerners)を結成してシルベスター・ルフォーをマネージャーに従えてタッグ戦線に乗り込む。6月26日、NXTにてNXTタッグ王座コンテンダーシップにてカシアス・オーノ & コリー・グレイブスと対戦するが敗戦し、挑戦権を獲得するに至らなかった。ドーソンとの連携などは良好だったものの、後にスキットが行われないままタッグは解消されて出場機会を失い、8月9日にWWEから解雇となった。 WWE解雇後、2013年11月8日に古巣であるAPWのイベント、ローランド・アレクサンダー・メモリアルショーに出場してオープンランブルマッチ、そしてデーブ・ドゥトラと組んでピンク・ミンク・インク(マット・カルロス & リック・ラクリー)と対戦して勝利し、試合後にWWEに復帰する予定である事をマイクアピールした。 2014年1月24日、WWEと再契約を交わし入団。WWEパフォーマンスセンターにてトレーニングを再開。4月よりNXTにてアダム・ローズのパーティーグループ、ローズバズの一員としてキャプテン・コミック(Captain Comic)なるマスクマンでセグメントに参加。5月1日にはアダム・ローズ vs ダニー・バーチの試合後にカマーチョから襲撃されてしまい、同月8日にはカマーチョと遺恨戦を挑むも簡単に撃退されてしまった[3]。6月19日にはギャレット・ディランとして出場し、モジョ・ローリーとの試合にて復帰戦を行うも敗戦した。NXT Liveでも出場機会に恵まれたものの、7月31日にWWEから2度目となる解雇通告を受けた[4]。 WWE再解雇後、2014年8月9日、FIP(Full Impact Pro)に本名名義で出場。ゼイン・ライリーと対戦して勝利した。9月5日、FIPにて行われたFIPトリオ王座争奪トーナメントにてマックスウェル・シカゴ & リット・ギディンスとビッグ・クラシー・カントリー(Big Classy Country)なるユニットを結成して出場。準決勝にてザ・サブミッション・スクアッド(エヴァン・ジェリスティコ & ゲーリー・ジェイ & ピエール・アバーナシー)と対戦するが敗戦した[5]。
インディー団体
WWE
インディー団体
獲得タイトル
APW
APWユニバーサルヘビー級王座 : 1回
入場曲
Down South
脚注^ “ ⇒Jody Kristofferson”. Wrestlingdata.com. 2015年9月18日閲覧。
^ “ ⇒WWE Signs Son of Famous Actor, Singer”. PWinsider.com. 2012年11月16日閲覧。
^ “ ⇒WWE NXT results: May 8, 2014”. WWE.com. 2014年5月8日閲覧。
^ “ ⇒Three More WWE NXT Wrestler Cuts Confirmed”. Wrestlinginc.com. 2012年11月16日閲覧。
^ “ ⇒FIP 09/05/14 Fallout 2014 iPPV Results”. PWPonderings.com. 2014年9月5日閲覧。
外部リンク
⇒Internet Wrestling Database
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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