ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー
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ドルバダーン城、北ウェールズ1800年ロイヤル・アカデミー・オブ・アーツ所蔵

『モンテ・マリオから見たローマ』1820年、スコットランド国立美術館群所蔵[6]

ポリュペモスをあざ笑うオデュッセウス1829年、ナショナル・ギャラリー所蔵[7]

『湖に沈む夕日』1840年テート・ギャラリー所蔵

その他の作品

吹雪、アルプスを越えるハンニバルとその軍勢
(英語版) (1812年)イギリスのテート収蔵

日本で出ている画集

『ファブリ世界名画集 28 ジョーゼフ・ターナー』
高階秀爾解説 平凡社 c1971.

『カンヴァス世界の名画 2 ターナーとロマン派風景画』吉田健一,近藤不二,高階秀爾著 中央公論社 1974

『新潮美術文庫 17 ターナー』解説:中原佑介 新潮社 1975

『世界美術全集 13 ターナー』山崎正和,木島俊介執筆 小学館 1977

『ターナー』ジョン・ウォーカー解説 千足伸行美術出版社 1977

『世界美術全集 18 ターナー』千足伸行解説 集英社 1977

ジョン・ウォーカー『巨匠の絵画技法』千足伸行訳 美術出版社 BSSギャラリー 世界の巨匠 1991

『ターナー』ウィリアム・ゴーント 荒川裕子訳 西村書店 アート・ライブラリー 1994

『週刊美術館 34 ターナー/コンスタブル』小学館 2000

ミヒャエル・ボッケミュール『J.M.W.ターナー 1775-1851』Kazuhiro Akase [訳] タッシェン・ジャパン 2002

『J.M.W. ターナー』青幻舎 2013

伝記など

ジャック・リンゼー『ターナー 生涯と芸術』
高儀進講談社 1984

W.ハーディ『ターナー』倉田一夫訳 エルテ出版 1989

アンジェロ・デ・フィオレ ほか『絵画の発見 5 ターナー,コンスタブル 光と空気の輝き』小松憲典,森千花訳 学習研究社 1993

藤田治彦『ターナー 近代絵画に先駆けたイギリス風景画の巨匠の世界』六耀社 2001

オリヴィエ・メスレー『ターナー 色と光の錬金術』藤田治彦監修 遠藤ゆかり訳 創元社 「知の再発見」双書 2006

サム・スマイルズ『ターナー モダン・アーティストの誕生』荒川裕子訳 ブリュッケ 2013

脚注^ 荒川『もっと知りたいターナー』 55ページ
^ “ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説”. Britannica Japan. 2018年3月4日閲覧。
^ 荒川『もっと知りたいターナー』 6 - 7ページ
^ 荒川『もっと知りたいターナー』 20ページ
^ 荒川『もっと知りたいターナー』 35ページ
^ “ ⇒ターナー 風景の詩”. 京都府京都文化博物館. 2020年4月28日閲覧。
^ “全作品が日本初公開。世界初の「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」にフェルメールやモネなど出品決定”. 美術手帖. 2020年4月28日閲覧。

参考文献

荒川裕子 『もっと知りたいターナー 生涯と作品』
東京美術、2017年。ISBN 978-4-8087-1094-1

関連項目

ターナー賞 - ターナーの名にちなんだ、イギリスの美術家に対して毎年贈られる賞。1984年から開始された。

ターナー色彩 - 日本の絵具メーカー。社名はターナーに由来する。

四十島 - 愛媛県の無人島。夏目漱石の小説『坊ちゃん』で「ターナー島」と呼ばれる。

ターナー、光に愛を求めて』 - 2014年のイギリスの映画。ティモシー・スポールがターナーを演じている。

ターナーの汽罐車 - 山下達郎が1991年に発表した楽曲。「雨、蒸気、スピード?グレート・ウェスタン鉄道」をモチーフとしている。

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