1975年10月3日から東京12チャンネルで開始した『手塚治虫まんがアワー』(金曜20:00 - 20:54)の前半で再放送(後半は『ふしぎなメルモ』)したが、番組が半年で終わったため、第23話「大怪虫」で終了した。
2006年3月から5月を初回としたアニメ専門チャンネルカートゥーン ネットワークでの放送の際には、第8話「きちがい雲」のみ放送されなかったが、その後は「バッタの襲撃」というサブタイトルに変更して放送されている。
各地の地方局でも何度も再放送された。 2019年11月12日より、YouTubeの「手塚プロダクション公式チャンネル」から火曜日と金曜日に2話ずつ、2週間の期間限定で全話が分割無料配信された。なおOPは全話ともヴォカリーズ・提供クレジット無しバージョンを使用、また第8話はオリジナルタイトル「気ちがい雲」名義で配信された。 この後2020年9月11日より、同じくYouTubeの「アニメログ」から配信された。こちらもOPはヴォカリーズ・提供クレジット無しバージョンを使用、また第8話はオリジナルタイトルで配信された。 また、西武園ゆうえんちリニューアルにともなう手塚アニメアトラクション「レッツゴー!レオランド」のオープンを記念して、2021年6月18日より「手塚プロダクション公式チャンネル」から『無印』が第1話 - 第28話、同年6月22日から第29話 - 最終回が、いずれも4話まとめて期間限定無料配信、そして同年6月25日から『進めレオ』が第1話 - 第12話、同年6月29日から第13話 - 最終回が4話まとめて同年8月31日まで無料配信された。配信形態は前回やアニメログと同じ。 2008年7月、日本コロムビアから2作を合わせたDVD-BOXが発売された。映像特典として、先述のOP・EDのバリエーションや、三洋電機のCMソング・エンドカットのほか、『サンヨーカラーテレビ劇場』のオープニングキャッチ(前半は榎本健一による「サンヨーカラーテレビ」のCM)、三洋電機が当時発売していた電気洗濯機「ママトップ」のアニメ映像入りCM、後述の劇場版のCMなどが収録されている。 フジテレビ系 水曜19:00 - 19:30 1966年7月31日に東宝系で公開された。本来の公開予定作品だった新作長編『鉄腕アトム』が脚本も完成しない状態のため、その代替作品として[54]、急遽テレビで放送していた『ジャングル大帝』の第1話と第41話を中心に再編集したもの。1967年にイタリアのヴェネツィア国際映画祭の児童映画部門の第1位であるサンマルコ銀獅子賞を受賞した。同時上映は『フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ』と『つるのおんがえし(人形劇)』。
ネット配信
DVD
前番組番組名次番組
勝ち抜きエレキ合戦
(1965年6月23日 - 1965年8月25日)
※水曜19:30 - 20:00に移動。
↓
子供まんが大会
(1965年9月1日 - 9月29日)
(つなぎ番組)ジャングル大帝(第1作)
(1965年10月6日 - 1966年9月28日)
↓
ジャングル大帝 進めレオ!
(1966年10月5日 - 1967年3月29日)
【この番組より三洋電機一社提供枠】
【この番組までフジテレビ制作】
【この番組のみアニメ】仮面の忍者 赤影
(1967年4月5日 - 1968年3月27日)
(関西テレビ制作)
カラー長編漫画映画 ジャングル大帝(1966年のアニメ映画)
脚本:辻真先
監督:山本暎一
音楽:冨田勲
音響:田代敦巳、明田川進、内田かほる
効果、整音:岩田廣一
演奏:森田吾一
原画:斎藤博、彦根範夫、赤堀幹治、上口照人、正延宏三、林政行、内田有紀彦、坂口尚三、石井元明
動画:沼本清海、進藤満尾、杉野昭夫、良知由敬、上梨壹也、神宮慧、小川隆雄、猿山二郎、西村宏、溝上憲司、木内真文、新田雅利、牛越和夫、川端宏、荒木伸吾、金山明博、白畠豊彦、新田敏夫、内海武雄、若林常夫、三浦晃志、樋口雅一、岡崎邦彦、谷沢豊
彩色:松本双葉、日高皎子、五月女正子、堀斗志子、織田恵美、八嶌真珠美、小山江似子、進藤冨子、落合幸世、福永雅子、阿部万里子、大石悦子、ほか
美術:伊藤信治、八村博也、ほか
技術:清水達正、ほか
編集:古川雅士、ほか
資料:野崎欣宏、清水武彦
製作担当:もり・まさき
現像:東洋現像所
ジャングル大帝 進めレオ!(1966年のテレビアニメ)
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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