その他のキャストとしてロビン・ライトがアンティオペ将軍(英語版)、デヴィッド・シューリスがアレス(英語版)を演じている[12][13]。ウィレム・デフォーがヌイディス・バルコ(英語版)、キアシー・クレモンズがバリーの恋人アイリス・ウェスト(英語版)を演じると報じられていたが、最終的にこれらのキャラクターは出番がカットされた。他にはジュリアン・ルイス・ジョーンズ(英語版)が古代アトランティスの王[14]、マイケル・マケルハットンがテロリストA(広瀬彰勇[10])[15][16]、ホルト・マッキャラニー(河本邦弘[10])が泥棒役で出演している[17]。また、1978年の映画『スーパーマン』でジミー・オルセンを演じたマーク・マクルーア(英語版)が警察官ベン・サドウスキー役でカメオ出演している[18]。 2007年2月、ワーナー・ブラザース映画は脚本家のキーラン・マローニーとその妻ミシェルが本作の脚本を執筆することを発表した[22][23]。題名は当初『Justice League: Mortal』とされ[24]、2007年6月にマローニー夫妻の提出した脚本が好意的な評価を得たのを機に[25]、全米脚本家組合によるストライキが起きる前に撮影を開始すべく、早い段階での製作を開始した[26]。ワーナー・ブラザースは本作を、自社の新しい映画フランチャイズの第1作目とし、個別の続編とスピンオフ作品に展開していくという構想を立てていた[27]。
イメージソング
Gary Clark Jr.「Come Together」(ビートルズ「カム・トゥゲザー」カバー)[19][20]
『Gary Clark Jr - Come Together (Official Audio)』 - YouTube
Gang of Youths「Heroes」(デヴィッド・ボウイ「ヒーローズ」カバー)
『Gang of Youths - Heroes』 - SoundCloud
ザ・ホワイト・ストライプス「The Hardest Button to Button」(『エレファント』収録)
『The White Stripes - Hardest Button To Button』 - YouTube
ザ・ホワイト・ストライプス「Icky Thump」(『イッキー・サンプ』収録)
『The White Stripes - Icky Thump』 - YouTube
コラボレーション
メルセデス・ベンツ
劇中で登場人物が日常で使用する自動車はメルセデス・ベンツから提供された。ガル・ガドットが演じるワンダーウーマンことダイアナ・プリンスにはEクラス・カブリオレ。ベン・アフレックが演じるバットマンことブルース・ウェインにはAMGビジョン・グランツーリスモをもとに、ベン・アフレックの身長が約195センチであるため内装が改造された特注品となっている[21]。『Justice League: Making-of ? with the E-Class Cabriolet & Vision Gran Turismo』 - YouTube
製作
企画