アニメ『ジャスティス・リーグ』の直接の続編。グリーンアロー、ブラックキャナリーなどに加えて、『ウォッチメン』のモチーフとなったキャプテン・アトム(Captain Atom)、クエスチョン、ピースメーカー(Peacemaker)、サンダーボルト(Thunderbolt)も登場する。 テレビアニメ『バットマン:ブレイブ&ボールド』(2008年-2011年)にも登場するが、かなり影が薄い。 第34話「サイドキックたちの成長」のオープニング前のパート(イントロダクション)で過去の姿が登場。幼いロビン(ディック・グレイソン)、アクアラッド、スピーディらの背後でリーグの面々が会議をしている様が描かれた(場所は人工衛星ウォッチタワーの中)。また、第48話「愛国者プラスチックマン?」においては、プラスチックマンが「リーグに居場所がない」とボヤいている。 最終的にはバットマンを中心に再編された。彼の選んだメンバーはアクアマン、グリーンランタン(ガイ・ガードナー)、ブルービートル(ハイメ・レイエス)、ブースターゴールド、アイス、ファイアー。サポート役としてマーシャン・マンハンターも登場。なお、本作ではスーパーマン、ワンダーウーマンは数回のゲスト出演のみ[注釈 6]。 テレビアニメ『ヤング・ジャスティス』(2011年-2012年)では第1話「インディペンデンス・デイ」から登場[注釈 7]。 カッコ内のナンバーは、転送装置の認証に使用される(例:「バットマン、ゼロ・ツー」、「ブラックキャナリー、ワン・スリー」、「レッドアロー、ツー・ワン」、「スピーディ、B・ゼロ・シックス」)。Bナンバーは、ヤング・ジャスティスのメンバーに振られている。他にAナンバーも存在(A-03はザターナ[44])。 認証コード名前備考 ロビンの師匠。 以上は、女性アナウンサー(キャット・グラント)のセリフによるとナンバー順に整列している模様だが、マーベルとトルネードのナンバーは逆である。
バットマン:ブレイブ&ボールド
ヤング・ジャスティス
01[注釈 8]スーパーマンチームの共同創設メンバーの一人。スーパーボーイは彼のクローン。
02[45]バットマンメンバー選出のチームのリーダー[注釈 8]。ヤングチームに作戦を与える。
03[46]ワンダーウーマン
04[45]フラッシュ2代目(バリー・アレン)。キッド・フラッシュの師匠。
05[46]グリーンランタン2代目(ハル・ジョーダン)
06[45]アクアマンアクアラッドの師匠。
07[45]マーシャン・マンハンターミス・マーシャンの叔父。
08[45]グリーンアローレッドアロー(スピーディー)、アルテミスの師匠。
09[46]ホークマン
10[46]ホークガール
11[47]ザターラザターナの父。監督代行(二人目)。
12キャプテン・アトム
13[48]ブラックキャナリーヤング・チームの教官兼カウンセラー。
14[46]グリーンランタン3代目(ジョン・スチュワート)
16[45]レッド・トルネードヤング・チームの監督。
15[49]キャプテン・マーベル監督代行(一人目)。