2023年、前年にボンド映画が60周年を迎えたことを記念して、ボンド映画10作品の4Kレストア版を全国で公開した[17]。映画は5作品ずつ二弾に分けて上映され、第一弾は同年9月22日、第二弾は11月17日に公開される。ラインアップは以下の通り。
第一弾 9月22日?第二弾 11月17日?
『女王陛下の007』
『007は二度死ぬ』
『007/私を愛したスパイ』
『ゴールデンアイ』
『007/ロシアより愛をこめて』
『007/リビング・デイライツ』
『007/スカイフォール』
『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』
『007/サンダーボール作戦』
『007/ドクター・ノオ』
悪役(メイン・ヴィラン)
小説・映画共通
ル・シッフル - 『007 カジノ・ロワイヤル』
ミスター・ビッグ - 『007 死ぬのは奴らだ』
サー・ヒューゴ・ドラックス - 『007 ムーンレイカー』
ローザ・クレッブ - 『007 ロシアより愛をこめて』
ジュリアス・ノオ(Dr.Julius No)[注釈 13] - 『007 ドクター・ノオ』
オーリック・ゴールドフィンガー - 『007 ゴールドフィンガー』
アリスト・クリスタトス・・・「危険」Risico[注釈 14] - 『007/ユア・アイズ・オンリー』
ミルトン・クレスト・・・「珍魚ヒルデブランド」The Hildebrand Rarity[注釈 15] - 『007/消されたライセンス』
エミリオ・ラルゴ[注釈 16] - 『007 サンダーボール作戦』
エルンスト・スタヴロ・ブロフェルド(Ernst Stavro Blofeld)[注釈 17] - 『007は二度死ぬ』、『女王陛下の007』、『007 ダイヤモンドは永遠に』、『007 スペクター』
フランシスコ・スカラマンガ(Francisco Scaramanga) - 『007 黄金銃を持つ男』
小説のみ
セラフィモ・スパング・・・『ダイヤモンドは永遠に』
ジャック・スパング・・・『ダイヤモンドは永遠に』
サンギネッティ・・・『私を愛したスパイ』
スラッジー・モラント・・・『私を愛したスパイ』
ソル・″ホラー″・ホロウィッツ・・・『私を愛したスパイ』
暗殺者ライダー・・・『薔薇と拳銃』
フォン・ハマースタイン大佐・・・『読後焼却すべし』
トリガー(KGBエージェント)・・・『ベルリン脱出』
映画のみ
カール・ストロンバーグ - 『007/私を愛したスパイ』
ジョーズ - 『007/私を愛したスパイ』、『007 ムーンレイカー』
カマル・カーン - 『007/オクトパシー』
オルロフ将軍 - 『007/オクトパシー』
マックス・ゾーリン - 『007/美しき獲物たち』
ゲオルギ・コスコフ将軍 - 『007/リビング・デイライツ』
ブラッド・ウィテッカー - 『007/リビング・デイライツ』
ネクロス - 『007/リビング・デイライツ』
フランツ・サンチェス - 『007/消されたライセンス』
ダリオ - 『007/消されたライセンス』
アレック・トレヴェルヤン - 『ゴールデンアイ』
アーカディ・グリゴリビッチ・ウルモフ - 『ゴールデンアイ』
ゼニア・オナトップ - 『ゴールデンアイ 』
エリオット・カーヴァー - 『トゥモロー・ネバー・ダイ』