BLACKPINKではメインラッパーとリードボーカルを担当。歌、ラップ、ダンス、ビジュアル、カリスマ性と、あらゆる面において優れていることから、グループの顔を担っている[28]。
ニュージーランドへの留学経験から英語が堪能。日本語も得意であり、BLACKPINKのオリジナル番組「スターロード」の第5話と第6話では、メンバーとファンのために日本語教室をオープンした[29]。
ファッションアイコンとしても知られており、2018年よりCHANELのミューズ兼コリアンアンバサダーを務めている[10]。ステージ上のみならずプライベートでもCHANELのアイテムを愛用しており、ファンの間では「歩く人間シャネル[注 3]」と称されている[30]。2021年2月、VOGUE KOREA3月号ではモデルとしてだけではなくファッションエディターとして企画やスタイリングも担当し、ジェニー考案の様々なスタイリングを披露した[31]。
Instagramのカメラ用アカウントのユーザー名(@lesyeuxdenini)は「二二の目」という意味が込められている。 No.タイトル収録曲Gaon BLACKPINK 年Music VideoChoreography VideoDance Practice Video
作品BLACKPINK名義の作品については「BLACKPINK#作品」を参照
シングル
チャート
(週間)売上枚数
1SOLO
(2018年11月12日)
SOLO
SOLO (Inst.) ※CDのみ収録
2位
[32]43,598枚
[33]
ミュージックビデオ
2019年
SOLO
SOLO
SOLO
参加作品
イ・ハイ「Special」(2013年)[34]
V.I「GG Be」(2013年)[35]
G-DRAGON「ブラック」(2013年)[36]
出演
テレビ番組
Village Survival, the Eight(2018年)[37]
ミュージックビデオ
G-DRAGON「That XX」(2012年)[38]
広告
HERA(2019年 - )[22]
CHANEL BEAUTY ミューズ兼コリアンアンバサダー(2018年 - )[10]
Samsung Galaxy S20(2020年 - )[39]
ロッテ七星飲料 チョウムチョロム(2021年 - )[40]
廣東製薬 ビタ500(2021年 - )[41]
DASHING DIVA(2021年 - )[42]
受賞歴BLACKPINK名義の受賞については「BLACKPINK#受賞歴」を参照
年賞カテゴリー作品結果出典
2018第12回SBS芸能大賞新人賞(女性部門)Running Manノミネート[43]
シーン・スティーラー賞Village Survival, the Eightノミネート[44]
2019第8回ガオンチャートミュージックアワード楽曲賞(11月部門)SOLO受賞[45]
第2回Genie Music Awards女性ソロ-ノミネート[46]
脚注[脚注の使い方]
注釈^ ジェニーは漢字のない英語圏の名前のため、中華圏では当て字として珍?を使用している。
^ ジェニーは英語圏の名前のため英語で表記するとKim Jennieとなるが、朝国語のローマ字表記法で表すとKim Je-Niとなる。
^ 「人間シャネル」や「シャネルの女神」とも。
出典^ BLACKPINK (2-20-07-17). “ブラックピンク (BLACKPINK) オフィシャルサイト PROFILE”. 2020年7月17日閲覧。
^ a b c “世界を魅了!勢いが止まらないBLACKPINKのメンバーを大解剖”. COSMOPOLITAN. (2020年10月23日). https://www.cosmopolitan.com/jp/entertainment/celebrity/g34425017/blackpink-members-kpop/?slide=5 2021年4月22日閲覧。