シン・レッド・ライン
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音楽:ハンス・ジマー

編集:ビリー・ウェバーレスリー・ジョーンズ

衣装デザイン:マーゴット・ウィルソン

日本語字幕:戸田奈津子

作品の評価
映画批評家によるレビュー

Rotten Tomatoesによれば、批評家の一致した見解は「『シン・レッド・ライン』は熱心なスターを数多く揃えながらも敢えて哲学的な第二次世界大戦映画である。」であり、102件の評論のうち高評価は80%にあたる82件で、平均して10点満点中7.29点を得ている[2]Metacriticによれば、32件の評論のうち、高評価は29件、賛否混在は3件、低評価はなく、平均して100点満点中78点を得ている[3]
受賞歴

第71回アカデミー賞 作品賞/監督賞/脚色賞/撮影賞/音楽賞/音響賞/編集賞 ノミネート

第49回ベルリン国際映画祭 金熊賞

第65回ニューヨーク映画批評家協会賞 監督賞/撮影賞

第13回アメリカ映画撮影監督協会賞 映画部門撮影賞

第10回シカゴ映画批評家協会賞

受賞・・・監督賞/撮影賞

ノミネート・・・作品賞/助演男優賞(ノルティ)/有望若手男優賞(カヴィーゼル)


第2回ALMAアウォーズ 助演男優賞(カーク・アセヴェド)

第2回ASSGアウォーズ 外国映画音楽賞

第4回クリティクス・チョイス・アワード 作品賞 ノミネート

第73回キネマ旬報ベスト・テン 委員選出外国語映画第2位/外国語映画監督賞

注釈^ 「細く赤い線」の意味。

出典^ a b c “The Thin Red Line” (英語). Box Office Mojo. 2020年8月16日閲覧。
^ “The Thin Red Line (1998)” (英語). Rotten Tomatoes. 2020年8月16日閲覧。
^ “The Thin Red Line Reviews” (英語). Metacritic. 2020年8月16日閲覧。

関連項目

ヴォイス・オーヴァー (映画映像の用語)

外部リンク

公式ウェブサイト(英語)

シン・レッド・ライン - allcinema

シン・レッド・ライン - KINENOTE

The Thin Red Line - オールムービー(英語)

The Thin Red Line - IMDb(英語)










テレンス・マリック監督作品
2000年以前

地獄の逃避行(1973)

天国の日々(1978)

シン・レッド・ライン(1998)

2000年以後

ニュー・ワールド(2005)

ツリー・オブ・ライフ(2011)

トゥ・ザ・ワンダー(2012)

聖杯たちの騎士(2015)

ボヤージュ・オブ・タイム(2016)

ソング・トゥ・ソング(2017)

名もなき生涯(2019)

カテゴリ










ベルリン国際映画祭 金熊賞
1951-1960

Four in a Jeep (1951)

...Sans laisser d'adresse (1951)

In Beaver Valley (1951)

裁きは終りぬ (1951)

シンデレラ (1951)

春の悶え (1952)

恐怖の報酬 (1953)

ホブスンの婿選び (1954)

Die Ratten (1955)

舞踏への招待 (1956)

十二人の怒れる男 (1957)

野いちご (1958)

いとこ同志 (1959)

El Lazarillo de Tormes (1960)

1961-1980

(1961)

或る種の愛情 (1962)

Il diavolo (1963)

武士道残酷物語 (1963)

野性のもだえ (1964)

アルファヴィル (1965)

袋小路 (1966)

出発 (1967)

Who Saw Him Die? (1968)

Rani radovi (1969)

悲しみの青春 (1971)

カンタベリー物語 (1972)

遠い雷鳴 (1973)

The Apprenticeship of Duddy Kravitz (1974)

Adoption (1975)

ビッグ・アメリカン (1976)

処刑の丘 (1977)

Ascensor (1978)

Las Truchas (1978)

La palabras de Max (1978)

David (1979)

Heartland (1980)

Palermo or Wolfsburg (1980)

1981-2000

急げ、急げ (1981)

ベロニカ・フォスのあこがれ (1982)

Ascendancy (1983)

La colmena (1983)

ラヴ・ストリームス (1984)

Die Frau und der Fremde (1985)

ウェザビー (1985)

Stammheim (1986)

The Theme (1987)

紅いコーリャン (1988)

レインマン (1989)

ミュージックボックス (1990)

つながれたヒバリ (1990)

House of Smiles (1991)

わが街 (1992)

ウェディング・バンケット (1993)

香魂女-湖に生きる (1993)

父の祈りを (1994)

ひとりぼっちの狩人たち (1995)

いつか晴れた日に (1996)

ラリー・フリント (1997)

セントラル・ステーション (1998)

シン・レッド・ライン (1999)

マグノリア (2000)


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