シルバー仮面
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注釈^ 放送当時の新聞では「脱・特撮ドラマ」と紹介されていた[6]
^ 池谷仙克によれば、実相寺が参加したことで自然に集まったという[8]。このうち、特撮監督の大木淳は『ミラーマン』へ参加予定であったが本作品に移り[9]、本作品終了後に『ミラーマン』へも参加した[10]
^ 監督の実相寺昭雄によると、火がついた際に撮影スタッフは異常だと気づかず、熱さでのた打ち回るチグリス星人を迫真の演技だと思っていたという[18]。殺陣師の高倉英二によれば、スーツアクターの戸知章二は背中に大火傷を負ったものの、本人の要望で着ぐるみ着脱用のベビーパウダーを患部に振ったのみで撮影に復帰したという[17]。また、美術の池谷仙克によると、等身大アクションであることから造形家の高山良策が着ぐるみを薄く作っていたため、想像以上に燃えてしまったという[19]
^ 両番組の対決は、放送開始前に東京新聞1971年11月4日号が報じている[29]
^ 双方の関係者とも対決を意識していたことを証言している[31][32]
^ 佐々木守と橋本洋二による検討案では、等身大のシルバー仮面と春日兄妹が巨大化した宇宙人と戦うというものもあった[39]
^ 田村は、自身の前に監督を務めた大木淳と佐藤静夫について、「(路線変更の可能性が出てきたため)等身大編のうちに監督をやってもらって華を持たせた」と述べている[11]
^ 書籍『ミラーマン大全』では、『ミラーマン』が予算の都合により1クール目中盤から再登場怪獣が増えていったことを視聴者の興味が移った原因の一つに挙げている[35]
^ 本作品放映中は視聴率を逆転できなかったものの、次番組『決めろ!フィニッシュ』での視聴率上昇を経て、再びヒーロー番組となった次々番組『アイアンキング』第5話で『ミラーマン』を追い抜くに至った[35]。その後、タケダアワーは『ミラーマン』の後番組『マジンガーZ』に始まるロボットアニメ番組との視聴率競争へ移行していった[35]
^ 第8話の撮影ではセットの制作が間に合わず、工事中という設定で池谷が作業をしながら撮影を行ったこともあったという[44][45]
^ TBSプロデューサーの橋本洋二は、先行していた『帰ってきたウルトラマン』は営業や編成で噂になっていたが、本作品は話題にもあがらなかったことを証言している[2]
^ 書籍『シルバー仮面 アイアンキング レッドバロン大全』では銀色(シルバー)の力と表記している[54]
^ 第5話から。
^ 柴俊夫が『テレビ探偵団』にゲスト出演した際、この変身ポーズは自分が考案したものだったと語っている[出典無効]。
^ 書籍『シルバー仮面 アイアンキング レッドバロン大全』では、名称を手裏剣と記述している[53]
^ 擬斗の高倉英二は、目が見えない状態で戦うというアイデアは、監督の外山徹が自身の参加していた『隠密剣士』から発想したものと推測している[65]
^ 書籍『シルバー仮面 アイアンキング レッドバロン大全』では、熱光線と解釈している[53]
^ 書籍『シルバー仮面 アイアンキング レッドバロン大全』では、第15話で使用したものをシルバーランス、第20話で使用したものを三又ランスと記述している[53]
^ 書籍『シルバー仮面 アイアンキング レッドバロン大全』では、名称をミサイルと記述している[53]
^ 脚本では都築博士[69]。オープニングクレジットではこちらを用いている[68]
^ 南沙織は当時人気歌手であったが、武田薬品の「ベンザ」のCMに出演していたことから、宣弘社によってキャスティングされた[70]。拘束時間は全撮影で7時間以内と厳しく設定されており[71]、当時の報道では、南の撮影は10時から17時まで日本現代企画スタジオで行われたと報じている[72]
^ ビデオリサーチ:関東地区[73][74]
^ 放映当日の各新聞の番組表や『週刊TVガイド』などでは、「宇宙を盗む者」となっていた。このサブタイトルは宣弘社の資料には存在しない。
^ 同日の『ミラーマン』は休止[73]
^ 「めくら」が放送禁止用語のため、1990年代末のキッズステーションでの再放送時はサブタイトルが脚本時の原題である「大阪SOS」に差し替えられている。DVDやCSファミリー劇場ホームドラマチャンネルでの再放送では本放送当時のタイトルになっている。
^ 書籍によっては、平仮名で「やましろ」と記載している[75]
^ デザイン原案は一般公募によるもの。デザインしたのは当時高校生の三山のぼる。脚本やオープニングクレジットでは「ツイン星人」と表記されていた。
^ 井上は市川森一の実妹[76]
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