シャア・アズナブル
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^ 「宇宙世紀余話」より。「第6機動大隊」は書籍『戦略戦術大図鑑』が初出。
^ ガルマが初めてホワイトベースと戦ったテレビ版第6話のシャアは「彼(ガルマ)がガンダムと戦って死ぬもよし、危うい所を私が出て救うもよしと思っていたが」と独白しており、当初は今すぐに殺す意図はなかったことがわかる。
^ マグネット・コーティング処理される前日の戦闘では互角の戦いだったので、シャアは「昨日までのガンダムとは違う」と驚愕している。
^ 「ヘルメットがなければ即死だった」と言っているように、ヘルメットのバイザーシールドと仮面で二重の防護になっていたため致命傷は免れる。アムロはシャアの剣に左肩を刺されている。
^ 角のある特徴的なヘルメット姿の人物のシルエットがブリッジに確認できるが、その人物がシャアであるかは示されていない。
^ デザイン担当のことぶきつかさによれば、同ゲームは UC NEXT 0100 の一環であり、オリジナル部分の物語に関しては宇宙世紀の正史扱いとなるとしている[12]。
^ シャア・アズナブルの正体がジオン・ズム・ダイクンの遺児・キャスバルであることは、ダカール演説によって初めて世に知られたとする解釈がある[16]が、『Ζガンダム』本編の第5話「父と子と…」におけるカミーユの発言から、シャアがジオン・ダイクンの実子であり、一年戦争において復讐のためにザビ家打倒を目論んでいたことは、物語の開幕時点ですでに世間に知られていたと思われる[17]。
^ 現実にドイツ語圏の大学には伝統的にメンズーアと呼ばれる慣習があり、真剣を用いたフェンシングの試合とそれによる向う傷を名誉なものと称揚する慣習がある。
^ 正式な出撃でないケースでは、カミーユの父フランクリンが逃亡を図った際にノーマルスーツなしでガンダムMk-IIに搭乗した描写がある。なお、この場面は正史とされるアニメ版の中でシャアが「ガンダム」を称するモビルスーツに搭乗した唯一の例でもあった。
^ 「シャア専用」は創通により商標登録もされている(登録番号第4973642号)。
^ 歌手アズナヴールとシャアの関係については、日本テレビ系列『スッキリ!!』(2010年11月2日放送)でも紹介。
出典^ 記録全集2 1980, p. 140, 「人物対比図2」.
^ a b c d 倉田幸雄(編)「アニメキャラリサーチ シャア・アズナブル 機動戦士Ζガンダム」『アニメディア』1986年2月号、学習研究社、1986年2月1日、75頁、雑誌01579-2。
^ a b アニメージュ12付録 1980.
^ ロマンアルバム 1980, p. 170.
^ “ ⇒CHARACTER”. 機動戦士ガンダム THE ORIGIN 公式サイト. 2019年7月16日閲覧。
^ “シャア・アズナブルは、なぜあんなにややこしいのか?”. ギズモード・ジャパン (2016年5月20日). 2019年7月16日閲覧。
^ 『機動戦士Ζガンダム 第二部 アムロ・レイ』カバーページの説明文より
^ 『機動戦士ガンダム THE ORIGIN 公式ガイドブック 2巻』収録の「誕生」より。
^ 第2話「ガンダム破壊命令」より。
^ 『機動戦士ガンダム』第24話、キリシア・ザビとジオン軍高級将校との会話より。
^ 小説『密会 アムロとララァ』62ページ
^ ガンダムエース02 2022, p. 527, 「《ことぶきつかさ》の出来るまで」第54回.
^ a b c d 小説逆襲のシャア後篇 1988, p. 65.
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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