シドニー
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一覧[37]
姉妹都市

サンフランシスコアメリカ合衆国 カリフォルニア州)- 1968年

名古屋市[38]日本国 中部地方 愛知県)- 1980年

ウェリントンニュージーランド王国 ウェリントン地方)- 1983年

ポーツマスイギリス連合王国 イングランド国 サウス・イースト・イングランド地方 ハンプシャー州)- 1984年

広州市中華人民共和国 広東省)- 1985年

フィレンツェイタリア共和国 トスカーナ州)- 1993年

友好都市

パリフランス共和国 イル・ド・フランス地方)- 1998年

アテネギリシャ共和国 アッティカ地方)- 2000年

ベルリンドイツ連邦共和国 ベルリン連邦州)- 2000年

ダブリンアイルランド共和国 レンスター地方 ダブリン県)- 2002年

武漢市中華人民共和国 湖北省)- 2015年

シカゴアメリカ合衆国 イリノイ州)- 2019年

提携都市

バンコクタイ王国 バンコク首都圏 バンコク都)- 2007年

国際機関
領事館

在シドニー日本国総領事館

経済シドニー中心業務地区シドニー・タワーから見たシドニー中心業務地区2018年

シドニーは、商工業、金融及び交通の中心都市であり、2008年時点の域内GDPは2130億米ドルであり、世界第28位であった。2017年の調査によると、世界8位の金融センターであり、南半球の都市では1位である[39]
第一次産業

シドニー(ポート・ジャクソン)港はニューサウスウェールズ州の貿易の大部分を担っている。主要輸出品目は羊毛、小麦、小麦粉、羊皮及び肉類で、輸入品は機械類が最も多い品目である。国内や州内からの主たる移入品は、石炭、木材及び砂糖である。シドニーは世界最大の原毛市場であり、ニューサウスウェールズ州の羊毛の3分の2はシドニー港から積出される。同港は造船・修理の中心でもあり、大型船舶も収容可能なドックを有する。
第二次産業

オーストラリアの産業界においてメルボルンとともにシドニーが突出している理由として、原材料調達の容易性を一因として挙げられる。シドニーは消費財を中心に、ニューサウスウェールズ州の工業生産高のうち約半数を生産しており、製材、造船、化学、農業土木機械、電気機械及び石油精製といった工業が発達している。
第三次産業
金融業

オーストラリア証券取引所(ASX)やオーストラリア準備銀行(RBA)、多数の国内大企業の本社が所在する。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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