ザクII
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^ もっとも、斬撃対象の分子結合の切断でなく溶断を目的とするこの兵器ならば鋭利な刃は必ずしも必要ではなく、むしろ細身のアイロンのような形状が理想的とも思われ、その説に沿った設計図も描かれている[84]
^ 一方で、漫画『機動戦士ガンダム MSV-R ジョニー・ライデンの帰還』では、当初はMS同士の格闘戦が考慮されていないため、A型がロールアウトした時点ではまだ開発が完了していなかったとされる[86]
^ テレビ版第4話、『0080』第6話など。ドムのヒートサーベルは第26話、第32話など。
^ ただし、これはSF設定の松崎健一が、「設定上の誤解や連絡ミス」の産物とテレビ版終了後に断言している[87]
^ テレビ版第5話、大気圏突入戦闘時のコムの発言。
^ テレビ版第22話。冒頭の第86ボーキサイト基地戦など。
^ テレビ版第5話、大気圏突入戦闘でのシャア専用ザクとガンダム戦。テレビ版第22話冒頭のグフ。
^ OVA機動戦士ガンダム MS IGLOO -1年戦争秘録-』第2話、連邦軍特殊部隊セモベンテ隊。
^ ほかに、設定画ではランドセルの形状がザクIに近いものとなっている。
^ A型の量産開始を0077年とする資料もある[122]
^ いずれも『ガシャポン戦士』の写真シールが初出で、後者は括弧書きで「新塗装」とされた。
^ OVA『MS IGLOO -1年戦争秘録-』では、宇宙世紀0079年1月15日に生起したルウム戦役に参加した機体は「MS-06F ザクIIF型」としている。ただし同海戦に参加した全てのザクIIがF型とする明確な描写はない。
^ 推進器の燃焼効率を向上させたとする資料もある[52]
^ 出典であるプラモデル『パーフェクトグレード (PG) ザクIIS型』は、脹脛部やランドセルのスラスター基部の装甲が膨らんだ形状になっている。これは『ファーストグレード (FG)』でも踏襲された。
^ 『センチュリー』ではロケット・エンジンの推力を130トンに強化[44]、『MSV』では推進エンジン出力を30パーセント向上させた[148]130トンクラスを2基搭載するとされた[158]。これは『MSV-R』でも踏襲された[165]
^ 劇中の3DCGはマスターグレードのプラモデルを踏襲しているが、脹脛部のスラスターは大型で突出したものが2基となっている(F型は小型のものが2基、S型は4基)。
^ アニメ版『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』に登場する本機も、「ファルメル隊」の指揮官機となってから "A12" の番号が記されている(ほかの所属機は "101" からの連番)。また、この "A12" をモチーフとして発売されたアパレルの商品名には「A12部隊」と表記しているものもある[172]
^ 同作品は『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』の世界観をもとにしているため、本項に記述する。
^ アニメ版ではマゼラン級戦艦5隻、サラミス級巡洋艦1隻を撃沈している。漫画版ではマゼラン級3隻、サラミス級2隻。
^ 第1巻で、薬莢の底に「140mm」と記されている。

出典^ 「サンライズ企画案デスク(当時) 飯塚正夫INTERVIEW 『機動戦士ガンダム』誕生の秘密 いかにして『ガンダム』は大地に立ったか」『ガンダム・エイジ ガンプラ世代のためのガンダム読本』洋泉社、1999年4月9日、66頁。
^ 『機動戦士ガンダム大事典(アニメック第16号)』ラポート、1981年8月1日、79頁。
^ 『機動戦士ガンダム・記録全集1』日本サンライズ、1979年12月、138頁。
^ 『ガンダムセンチュリー』みのり書房、1981年9月、銀河出版、2000年3月(復刻版)、34頁。ISBN 4-87777-028-3
^ a b c d 劇場版第1作パンフ 1981.
^ 『模型情報・別冊 MSバリエーション・ハンドブック1』バンダイ、1983年3月、1頁。
^ a b 『ENTERTAINMENT BIBLE .1 機動戦士ガンダム MS大図鑑【PART.1 一年戦争編】』バンダイ、1989年2月、118頁。(ISBN 4-89189-006-1)
^「WORLD - MS」『機動戦士ガンダム公式Web』創通・サンライズ

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