その他
ボブ・スワスキー警部補
演 - ジョー・リージ55分署ツアーコマンダーのちに副本部長。部下の警官、とりわけボスコにとって、父親のような存在。
“リッツァ”マリッツァ・クルーズ巡査部長
演 - ティア・テクサーダ、日本語吹替 - 冬馬由美80?132話に出演。55分署防犯課。有能だが、犯人逮捕及び保身のためにはどんな汚い手段もいとわない一面を持つ。ヨーカスとは犬猿の仲である。溺愛する妹レティが麻薬組織の犠牲となったことに怒り、麻薬ルート解明に血道を上げてついに犯人を検挙することに成功する。
“ジェリー” グリマルディ巡査(刑事)
演 - ジョー・バダルッコシーズン5?6に出演。刑事局55分署刑事分隊。刑事になったヨーカスとコンビを組む。
サーシャ・モンロー巡査
演 - ニア・ロング89?132話に出演。55分署警邏課のちに1分署。
ブレンダン・フィニー巡査
演 - ジョシュ・スチュワート113?132話に出演。55分署警邏課のちに53分署防犯課のちに巡査部長。内務監査部フィニー警部の息子。父を尊敬して警察官になるが、父が悪徳警官であることは知らない。就任当初は横柄な態度が目立っていたが、幾度の事件・事故を経て成長してゆく。最終話でFDNYのグレイス・フォスター救命士と結婚。
マニー・サンティアゴ巡査
演 - マニー・ペレス55分署防犯課。ドミニカ出身。
“キャンディマン”コンラッド・ジョーンズ巡査
演 - ウェンデル・ピアース55分署警邏課。徒歩でパトロールしている警官。普段からキャンディを持ち歩き、それで子供らを手懐けていることからそうあだ名された。住民を良く知っていて親しくしており、皆に人気があるが、実は癒着や汚職に手を染めている。食堂ではただで食事をさせてもらったり、違法薬物の密売人からあがりを掠め取ったりしている。そのあがりの分け前をタイに無理やり押し付けようとしたことから、二人は仲たがいをするように。警察の上のほうからは疑念の目で見られており、一度は内務調査のおとり捜査に引っかかりそうになったこともある。彼もサリーと同じくS&W M10 4インチリボルバーをそのまま使用しており、徒歩警らの際はトンファタイプの警棒ではなく木製のストレートタイプの警棒を腰に下げている。
ニューヨーク市消防局(FDNY)
“ドク”モンティ・パーカー救命士
演 - マイケル・ビーチ、日本語吹替 - 大川透55救急小隊のちに本部のちに55救急小隊。冷静沈着に任務をこなす、経験豊富でやり手のベテラン救急隊員。カルロスのパートナーに抜擢され、彼の教育係を務める。仕事のストレス、度重なる事件のトラウマから、上司を人質に消防署に立てこもる事件を引き起こしてしまいその後は精神病院に入院している。55救急時代、運転する救急車は1983~1991年型のフォード・エコノライン(E-シリーズ)。その後、本部に移り1992?1999年型シボレー・サバーバン(K-シリーズの顔)ファイヤー・チーフ車両に乗り換える。本部になって数日たったころに、55救急時代に乗っていたエコノラインは事故に巻き込まれてしまう。その後、また55救急に戻り、1992?1996年型のフォード・エコノライン(E-シリーズ)に乗り換える。個人所有の愛車は薄水色の1986?1988年型フォード・トーラス・ワゴン。
カルロス・ニエト救命士
演 - アンソニー・ルイヴィヴァー、日本語吹替 - 青木誠55救急小隊。最終話でホーリー・レヴィン救命士と結婚。“キム”キンバリー・ザンブラノ救命士演 - キム・レイヴァー、日本語吹替 - 田村真紀55救急小隊。当初ボビーのパートナーを務める。買い物などには母親の車を使用する。出勤にも使うことがある。車はダークグリーンの1992年または1993年型のクライスラー・ニューヨーカー・フィフスアベニュー。
ボビー・カーフィー救命士
演 - ボビー・カナヴェイル55救急小隊。当初キムのパートナーを務める。麻薬中毒になっていた親友の面倒を見ていたが、彼に拳銃を向けられ命を落とす。
グレイス・フォスター救命士
演 - カーラ・ブオノ55救急小隊。最終話でNYPDブレンダン・フィニーと結婚。
ホーリー・レヴィン救命士
演 - イヴォンヌ・ユンク55救急小隊。最終話でカルロス・ニエト救命士と結婚。演じたイヴォンヌ・ユンクは、私生活でもカルロス役のアンソニー・ルイビバーの妻である。