日付日本語表記現地語表記備考
1月1日元日Capodanno
1月6日主の公現Epifania
2月5日聖アガタと共和国開放の祭Festa di Sant'Agata e di Liberazione della Repubblica
不定復活祭Pasqua春分後の満月後の日曜
復活祭翌日小復活祭Lunedi dell'Angelo
3月25日アレンゴ記念日Anniversario dell'Arengo
4月1日執政就任式Cerimonia di insediamento
5月1日メーデーFesta dei lavoratori
不定聖体の祝日Corpus Domini三位一体の主日の後の木曜日
7月28日ファシズムからの解放記念日Festa della Liberazione dal Fascismoサンマリノファシスト党政権崩壊日
8月15日聖母の被昇天祭Ferragosto
9月3日サンマリノ建国記念日Festa di San Marino e di Fondazione della Repubblica
10月1日執政就任式Cerimonia di insediamento
11月1日諸聖人の日Ognissanti
11月2日戦没者記念日Festa dei lavoratori
12月8日無原罪の御宿りImmacolata Concezione
12月24日クリスマス・イブVigilia di Natale
12月25日クリスマスNatale
12月26日聖ステファノの日Santo Stefano
12月31日大晦日vigilia di capodanno
音楽詳細は「サンマリノの音楽(英語版)」を参照
2008年以降、ユーロビジョン・ソング・コンテストに参加している。
宗教詳細は「サンマリノの宗教(英語版)」を参照
サンマリノの宗教ではキリスト教が92.2パーセント(カトリック教会88.7パーセント)である。2014年にヨーロッパで初めての日本の最古の宗教である神道の神社である「サンマリノ神社」が建立された[17]。また日本は在サンマリノ日本大使館を開設している(在イタリア日本国大使館が兼轄)[18]。
教育詳細は「サンマリノの教育(英語版)」を参照
大学)」を参照「オリンピックのサンマリノ選手団」も参照
サッカー詳細は「サッカーサンマリノ代表」および「サンマリノサッカー連盟」を参照
サンマリノ国内に本拠を置く唯一のプロサッカークラブとして、1960年にサンマリノ・カルチョが創設された。イタリア・セリエCに籍を置きセラヴァッレを本拠地としている。しかし2019年7月にクラブは解散した。
1985年にはサッカーリーグの「カンピオナート・サンマリネーゼ」が創設された。SPトレ・フィオリが、2度の3連覇を含むリーグ最多8度の優勝を達成している。 かつてF1・サンマリノGPが行われていた。実際にレースが行われていたのはサンマリノ国内ではなく、麓の町イタリア・イーモラである。2007年以降はF1の開催が完全に「1ヶ国1開催遵守」となったため、以降はサンマリノGPは開催されていない。 二輪のロードレース世界選手権ではサンマリノGPが開催されている。これもサンマリノ国内ではなくイタリアのミサノ・サーキットで行われている。 イタリアンベースボールリーグおよびセリエAで3連覇を含む6度の優勝、更に3度のヨーロッパ王者に輝いた強豪サンマリノ・ベースボールが本拠地(スタジオ・ディ・ベースボール・ディ・セッラヴァッレ)を置いている。 野球専用スタジアムを有する世界で最も小さな国でもある。 サンマリノRTV 2014年にヨーロッパで初めての「サンマリノ神社」が建立された[19]。また日本は在サンマリノ日本大使館を開設している(在イタリア日本国大使館が兼轄)[20]。
モータースポーツ
野球
メディア
日本との関係詳細は「日本とサンマリノの関係」を参照
脚注[脚注の使い方]
注釈^ 1999年以前の通貨はイタリア・リラ、サンマリノ・リラ。「サンマリノのユーロ硬貨」も参照。
^ マッサ=セニガッリア線の北側の言語で西ロマンス語に属する。南側の標準的なイタリア語の属するイタロ・ダルマチア語に対立することがある。
出典^ a b c d e f g h i “サンマリノ基礎データ
^ a b c d e f g h i j k l m 【小国に生きる】サンマリノ共和国?1700年間一度も戦争したことがない国